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更新日:平成29(2017)年3月6日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成29(2017)年3月4日放送分(特集)「社会で取り組む子育て支援」

掲載日:平成29年3月6日

社会的な問題ともなっている待機児童の解消について、重要となる保育士の確保の取り組みや、社会全体で取り組む子育て支援などを紹介する。

特集

動画の内容

(キャスター)
今回の特集は「社会で取り組む子育て支援」です。

(リポーター)
はい。まずは、現在の千葉県の出生状況をご覧ください。

(リポーター)
千葉県では、1人の女性が一生の間に産む子どもの数がわずかながら増加傾向にありますが全国的には低い位置にあります。

(キャスター)
県民のみなさんが安心して出産、子育てができる環境づくりが求められますね。

(リポーター)
はい。
子育てに不安や悩みを抱える方、あるいは仕事をしたくても保育所に空きがない待機児童の解消のため、県では保育所や認定こども園などを増やす
取り組みを行っていて、実際にここ3年で保育施設は360か所ほど増えています。

(キャスター)
それにともない重要となってくるのが保育士の確保ですね。

(リポーター)
はい。そこで今回は保育士確保のための県の取り組み、「ちば保育士・保育所支援センター」を取材してきました。

(リポーター)
元気いっぱいのこどもたち。とってもかわいいですね。

一方で子育てには不安や悩みがいっぱい。中でも待機児童の解消は、大きな課題となっています。

先月19日、保育士や福祉、介護のしごとの合同面談会が千葉市内で開かれました。
保育士を募集する事業所のブースが多数出ています。

(事業所側の参加者1)
Q,保育士確保のためにどのような環境づくりをしていますか?
登録スタッフという保育士さんをおいています。
なので園で働いている先生たちの有給取得100%を目指しています。

(事業所側の参加者2)
残業を減らすとか、有給休暇を希望で取れるようにするために、職員を多めに配置するとかゆったり働けるような環境を前面に出して募集しています。

(リポーター)
事業所のほか就職フェアを主催した千葉県社会福祉協議会 千葉県福祉、人材センター、そしてちば保育士・保育所支援センターの相談コーナーが設けられています。

ここでは保育士再就職支援コーディネーターが保育の仕事に関する相談に乗っています。
ちば保育士・保育所センターではどんなことをやっているのでしょうか?

(ちば保育士・保育所支援センター 保育士再就職支援コーディネーター 藤原由加里さん)
はい、ちば保育士・保育所支援センターは千葉県社会福祉協議会千葉県福祉人材センター内に設置していて、保育のしごとを探す方々に対してサポートしています。
普段はセンター内の業務を行っているんですが、このようなイベントの場に出て、相談を受けたりしています。

(リポーター)
どのような相談内容が多いのですか?

(ちば保育士・保育所支援センター 保育士再就職支援コーディネーター 林美緒さん)
保育士資格を有している方からのご相談が多いです。復職を目指していて、でもご自分が子育てをなさっているので、ちょっと時間が短い方がいいとか、あとはブランクが少しあるのでちょっと不安があるというような相談が多いです?

(リポーター)
復職を目指す方へのサポートなど、やってらっしゃるんですか?

(藤原さん)
はい。
保育の基礎知識の講座や現場で役立つ手遊び講座など、あと現場に直接行って最新の現場を見ていただく保育園見学会などを開催して、復職の方にまずは現場を見ていただいてどんなイメージかを見ていただくものを開催しております。

(リポーター)
現役の保育士の中には出産・子育てのために一度、退職しその後、復職をしたという方が多くいらっしゃいます。
みなさんは、なにがきっかけで復職をされたのでしょうか?

(復職をした現役保育士さん1)
Q,復職をしようと思ったきっかけは?
下の子が小学校に入学したので手が離れてきたので復職を考えました。
始めはほかの仕事に就いていたんですけれどやはり子どもに携わる仕事がしたいと思って、保育園のほうに復職しました。

(復職をした現役保育士さん2)
やっぱり子どもが大好きだなということに改めて気づいて、やはり資格を活かせる保育士の仕事にまた就きたいなという風に思ったからです。

(復職をした現役保育士さん3)
子どもを連れてスーパーに行った時などに教え子たちが「先生!先生!」と来てくれたり、保護者の方から「先生もまだ先生やってるんでしょ?」と言われた言葉がきっかけです。
Q,復職をしてみて?
やはり最初は緊張しましたけれど、みんなが暖かく迎えてくれたので。気持ちはどんどん前向きになってとても楽しくなりました。

(復職をした現役保育士さん2)
子どもと毎日一緒に過ごす中で、たくさんの元気をもらってエネルギーをもらって、毎日楽しく過ごせてます。

(復職をした現役保育士さん1)
すごく毎日子どもの笑顔をもらってやりがいを感じられるようになって楽しいです。

(リポーター)
保育士のみなさんは、やっぱりこどもたちが大好きなんですね。

(藤原さん)
保育士の仕事って人を相手にする仕事なので答えはないことが多いかと思いますが、その分学ぶことは多くあります。
今現在保育士の仕事に就こうか迷っている方はまず一歩現場に踏み出していただきたいと思います。

(リポーター)
ちば保育士・保育所支援センターでは訪問、電話による相談、県内の保育所などの求人情報や就職に必要な情報の提供、研修会などで保育のしごとに就きたい方をサポートしています。
4月からは保育士再就職支援コーディネーターを増員、また専用スペースを別に設けて、保育士確保のさらなる拡充を図る予定となっています。

(キャスター)
やはり復職するというのは不安があるでしょうから、こうしたちば保育士・保育所支援センターのサポートがあるというのはとっても心強いですよね。
これをきっかけに多くの保育士の方が現場に戻り、働きやすい保育所が増え、待機児童の解消につながるといいですね。

(リポーター)
はい。そうですね。
ちば保育士・保育所支援センターでは
保育士として就職したい方、保育士を募集する事業所の情報が登録された「保育士人材バンク」を運営しています。
ぜひ、こちらも活用してみてください。

そしてもうひとつ、子育て支援として
県が行っている事業を紹介します。
それがこちら「チーパス」です。

(リポーター)
チーバくんのイラストが描かれた「チーパス」。県内の子育て家庭に配布されているカードです。
協賛店である「チーパスの店」で、このカードを提示すると入場料や商品購入代金の割引、プレゼントなどいろいろな子育て応援サービスが受けられるものです。
こちらのショッピングモールでは積極的にチーパスの利用を推進していて館内およそ150の店舗のうち80店舗でチーパスの利用ができます。

どうしてチーパスに力を入れているんでしょうか?

(イオンタウンユーカリが丘 マネージャー 越智義則さん)
千葉県が推進する子育て支援事業をぜひイオンタウンでも参加したいということでやっています。

(リポーター)
お客さまの反応はいかがですか?

(越智さん)
やはりチーパスはすごく浸透していますのでチーパスのポスターを見て特典を利用される方は多くてですね、お店の方も賑わっております。

(リポーター)
チーパスの店は年々増加していて、現在6,653店舗!
また、このチーパス、これまでは主に 県内の店舗でのみ利用が可能でしたが、昨年4月から全国展開となりましたので、里帰りや旅行中など、利用の幅が一段と広がりました。

チーパスの店はインターネットで検索をすることができます。
スマートフォンも対応していますのでお出かけ先でもすぐに調べることができますね。
またよく行くお店がチーパス対応か事前に調べておくのもいいですね。
子育て家庭のみなさん、ぜひチーパスとチーパスねっと、活用してみてください。

(キャスター)
全国でも使えるようになったチーパス。
お持ちの方は、どんどん活用してくださいね。

(リポーター)
なお、配布方法はお住まいの市町村にお問い合わせください。

(キャスター)
以上、特集でした。

続いて「食の宝庫 ちば」
今回は「米ゲル」です。

米の生産の盛んな千葉県。
最近では、米粉など、お米を使った加工品も多く作られています。
睦沢町のこちらの農家では、米に熱と水分を加え、ゲル状にした「米ゲル」を使ってお菓子を生産しています。
「米ゲル」は小麦粉・ゼラチンなど、様々な食品の代わりに利用でき、また、低カロリーである点も注目されています。
ここでは、ケーキの生地やクリームにも使用しています。

(有限会社澤田農産 田邉守社長)
米粉だけでやると巻きでどうしても(お菓子の生地が)割れやすい。米ゲルを入れるとわれないできちんと巻ける。

(キャスター)
「米ゲル」で作られたスイーツは、地元でとれた新鮮な農産物などと共に、道の駅に並びます。
ヘルシーでしっとり、ふわふわな食感のお菓子を、是非味わってみてください。
ちばの食材について、詳しくは、ホームページもぜひご覧ください。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、食の宝庫ちばで紹介した
「米ゲルを使ったスイーツ」の詰め合わせを5名の方にプレゼントします。
ご覧の必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

(キャスター)
さて、ウィークリー千葉県、来週は「応急危険度判定士のはたらき」をお送りします。

(リポーター)
二次的災害を防止するため、大地震被災後、すぐに被災建築物の調査を行う「応急危険度判定士」のはたらきについて紹介します。

(キャスター)
どうぞご覧ください。
それでは今週のウィークリー千葉県、このあたりで失礼します。
来週もお楽しみに!

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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