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更新日:平成28(2016)年11月28日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成28(2016)年11月26日放送分(特集)「ゆったり睦沢めぐり旅」

掲載日:平成28年11月28日

自然と歴史に満ちた懐かしい里山の町、睦沢町。新しい魅力も含めてご紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
今週の特集は、「ゆったり睦沢めぐり旅」ですね。

(リポーター)
はい。睦沢町は房総半島のほぼ中央、房総丘陵の東にあって、昔ながらのなつかしい里山の風景が、たくさん残っているんです。

(キャスター)
とても自然に恵まれているところという印象がありますものね。

(リポーター)
そうですね。
今回は、睦沢町の自然や、古くから守られてきた文化財、また新たにこの地で生活を始めた方を訪ねてきました。

(リポーター)
里山…。
自然の中の人里と、それに隣接し、人々の生活に寄り添ってきた森や林。
日本人が思い描く、ふるさとの風景が広がっています。

(リポーター)
薪を拾ったり炭を作ったり、肥料となる落ち葉を集めたり、古くから農村の暮らしを支えてきた里山。
多くの里山の風景が失われつつある中、ここ睦沢町では、いたるところでなつかしい日本の風景に出会えます。

(リポーター)
睦沢町は豊かな自然はもちろん、「歴史と文化のまち」として貴重な史跡や文化財が数多く残されています。
町の北部にある「やすらぎの森」は、睦沢の自然を満喫しながらキャンプやハイキングを楽しめる町営のレジャースポット。
およそ1.5キロのハイキングコースを歩いてみました。
この森は、鎌倉時代にこの地を支配した金田氏の居城があったところ。
尾根伝いの道を行くと、堀切(ほりきり)が連続し、切り立った断崖もあり、実際標高は60メートルくらいということですが、かなり深い山に入ったような気がします。
正面には太平洋を望み、初日の出には多くの人たちで賑わうといいます。

(リポーター)
脈々と受け継がれる睦沢町の歴史。こちらは上之郷(かみのごう)にある諏訪神社の、樹齢およそ千年といわれるクスノキです。

(リポーター)
このクスノキは神社の御神木として代々氏子の皆さんにより大切に守られてきました。
この大きさに圧倒されますが、なんだかパワーをいただいたような気がします。

町の南、妙楽寺周辺は「ふるさとの森」とよばれ、森林浴やバードウォッチングに最適な場所です。
こちらの本堂にある「木造大日如来坐像」は、平安時代後期の様式で造られていて、国の重要文化財に指定されています。

睦沢町のもう一つの特色は豊かな大地からの恵みです。
特にこの季節はもっちりとした食感、かみしめるほどに甘みが増すという「むつざわ米」の新米がおすすめ。
さまざまな睦沢ブランドは、道の駅「つどいの郷むつざわ」で買うことができます。

(リポーター)
そんな睦沢の魅力にひかれて、都会から移住する人たちがいます。
注意していないと見落としてしまいそうな看板なんですけれども、この先に目的地があるということなので、さっそく訪ねてみたいと思います。

(リポーター)
のどかな里山の風景を歩いた一番奥に、今回おじゃまする「里山カフェとゲストハウス」がありました。

(リポーター)
こんにちは。

(里山カフェ&ゲストハウス sou 小林 孝浩さん・かおりさん)
こんにちは、いらっしゃいませ。

(リポーター)
ステキなところですね。

(孝浩さん)
ありがとうございます。

(リポーター)
かわいらしい…。

(リポーター)
睦沢町大谷木(おおやぎ)。
里山の自然に囲まれたカフェと、1日1組限定の宿は、2013年にオープン。
南向きの建物の前には田畑が広がり、背後には広い杉山を背負っています。
千葉県への移住を希望したご夫妻が、何カ所も探し回った末に、「ここだ!」と決め、3年をかけて店舗兼自宅を自分たちで建設したといいます。

(リポーター)
この地への移住を選んだ決めてっていうのは、何だったのですか。

(孝浩さん)
はい。
まずはこの景観ですね。
里山の風景、原風景が広がっているというところが大きなポイントですね。
もともとこのお家をつくる前は、こちらの方は果樹園だったんですけれども、果樹園がこう緩い勾配があって、そこに僕が立った時に、この建っている家のイメージが、パッと広がったんですよね。
将来的にここは開発されることがない場所ですので、すごくそれが気にいったポイントですね、はい…。

(リポーター)
こちらのカフェは遊び心いっぱい。
ご夫妻に裏山へ連れていってもらいました。

(かおりさん)
なるべく自然を残したままになっているので、気をつけてくださいね。
滑ったりしやすいので。
手すりとかあえてあまり設けてないので…。

(リポーター)
はぁ、はぁ。

あーっ、着きましたね。

(孝浩さん)
到着です!

(リポーター)
うわーすごーい!
そしてここにロープが…?

(孝浩さん)
ある、ということは…、これ何だと思いますか。
なんとなく…

(リポーター)
これは何でしょうね…、ちょっと怖いなって思っているんですけれども。

(孝浩さん)
はい、これはターザン遊びがここでできます。

(リポーター)
ターザン遊び…。

(孝浩さん)
はい。
行っちゃいますからね。
離すとすぐ行っちゃいますからね…、しっかりと。

(リポーター)
えっ、うそ(ホント)。
ちょっと待ってくださいね。
よし、よし。

(孝浩さん)
じゃ、よろしいですか?
行きますよ。
せーの!

(リポーター)
うわーーー

(かおりさん)
あっ、上手い。

(孝浩さん)
オッケーオッケー!
どうですか?

(リポーター)
ちょっと景色見る余裕なかったんですけど…。

(孝浩さん)
何回かやれますから。

(リポーター)
でも爽快な感じがありましたね。
ちょっと余裕が全く無かった…。

(リポーター)
今後については、どんなふうにお考えですか。

(孝浩さん)
そうですね。
やはりこういった自然の中にありますので、僕は山の中での遊びを充実させたアクティビティを増やしていきたいですね。
将来的にはね、こういう今いるようなツリーデッキをいくつかつくって、こう桟橋で歩いて行ける、それが空中でつながっているようなものをつくっていきたいと思っていますね。

(リポーター)
楽しそうですね。
あの、奥様は、睦沢町で魅力発信の活動をされていらっしゃると聞いたんですけれども…。

(かおりさん)
「むつざわ未来ラボ」という、2年ほど前からなんですけれども、睦沢にゆかりのある女性が集まって、この睦沢町をもうちょっと情報を発信していこうということで、「睦沢に来てね」というウェブサイトをつくったりですとか。
最近では、町の中の要所要所を、いろんな文化財があるんですけれども、そういったところを走りながら周って遊ぶ「ランイベント」をやったりですとか。
あとは農家の協力を得て、そこの畑をお借りして、収穫体験をやったりというようなイベントをやっています。

(リポーター)
お客様の反応とかはいかがですか。

(かおりさん)
そうですね。
すごく皆さん楽しんで、「睦沢っていいところだね」って言って帰ってくださって、その声を聞くのが楽しみで、みんな活動しているっていうところもあります。

(リポーター)
睦沢のいいところをいろんな人に知っていただいて、みんなに楽しんでいただきたいですね。

(かおりさん)
はい、そうですね。

(リポーター)
これからも頑張ってください。

(小林ご夫妻)
ありがとうございます。

(リポーター)
ありがとうございました。

(キャスター)
睦沢町の自然に魅せられて、心から生活を楽しんでいらっしゃるご夫婦、とってもステキですね。

(リポーター)
そうですよね。こちらのカフェで出している奥様手づくりのケーキなどは、睦沢町の卵や食材を使っていて、こちらもおすすめです。

(キャスター)
こういった地域の人たちによって受け継がれてきた自然や文化財、そして新しい動きもある睦沢町。
日本の里山の風景を探して、「ゆったり睦沢めぐり旅」楽しんでみてはいかがでしょうか。

以上、特集でした。

続いて、食の宝庫ちば。今回は「じねんじょ」です。

「じねんじょ」は、日本が原産のヤマノイモで、粘りが非常に強く、深みのある味が特徴です。
白井市では、冬の特産物として「じねんじょ」の生産が盛んです。
まっすぐ育てるために、パイプやシートの上に種芋を植え付け、秋に地上の葉っぱが枯れたころ、長く伸びた芋を掘り取ります。

(白井市自然薯研究会 会長 山崎信男さん)
見た目が大事なので、キレイな肌に仕上げたい。それでシートの中にも山砂を入れて、病気のないそういう品物を作りたい。

Q:じねんじょの特徴は?
(山崎さん)
やっぱり、「じねんじょ」の粘り。それとこれから寒くなるにしたがって、甘みもどんどん出てきますからね。
これからが一番の季節だと思います。

(キャスター)
収穫された「じねんじょ」は丁寧に洗われ、直売所や量販店に出荷されます。
こちらの農産物直売所は、地元で獲れた新鮮な野菜が並んでいます。
「じねんじょ」で作ったとろろは、味も食感も格別です。
また、焼いたり鍋に入れると、もっちりした食感が味わえます。
消化吸収を促進させる「アミラーゼ」や血糖値の上昇を抑える効果があるといわれる粘り成分「ムチン」が多く含まれている「じねんじょ」。
旬の今の時期に、ぜひ召し上がってみてください。

(キャスター)
ちばの食材について、詳しくはホームページもご覧ください。

それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、むつざわ米の新米と新鮮卵、卵かけご飯用のお醤油のTKG「たまごかけごはん」のセットを5人の方にプレゼントします。

(キャスター)
ご応募は、はがきか番組のホームページからお願いします。
ご覧の必要事項と、番組の感想を必ずお書き添えください。

さて、来週の特集も、リポートは松本さんですね。

(リポーター)
はい、来週は冬の風物詩として人気のイルミネーションスポットをご紹介します。
どうぞご覧ください。

(キャスター)
それでは、今週のウィークリー千葉県、このあたりで失礼します。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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