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更新日:平成28(2016)年10月24日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成28(2016)年10月22日放送分(特集)「季節の贈り物~檸檬~」

掲載日:平成28年10月24日

温暖な気候を生かして、安房地域で栽培されているレモン。
この時期ならではの魅力や、生産者の取り組みなどを紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
特集です。
今週は「季節の贈り物~檸檬~」をお送りします。
私、知らなかったんですけれど、千葉県でもレモンがつくられているんですね。

(リポーター)
はい、そうなんです。
安房地域の南房総市や鴨川市などでは、温暖な気候を生かして30年近く前からレモンの栽培が行われています。
今回は、その産地を訪ね、栽培方法や加工品、そしてご家庭でも簡単にできるレモンを使ったちょっと意外なレシピをご紹介します。

(リポーター)
南房総市のレモン栽培農家を訪ねました。

(リポーター)
こんにちは。

(JA安房丸山柑橘部会 部会長 尾形茂樹さん)
こんにちは。

(リポーター)
今日はよろしくお願いします。

(尾形さん)
こちらこそ、ひとつよろしくお願いします。

(リポーター)
私、レモンの木見るの初めてなので、とっても楽しみです。

(尾形さん)
あっ、そうですか。
じゃあ、早速、園のほうへご案内します。

(リポーター)
お願いします。

(リポーター)
早速、尾形さんのレモン農園を見せていただくことに。

(尾形さん)
ここがうちのレモン園です。

(リポーター)
レモンがたくさんなっていますね。
私、黄色いレモンを想像していたんですけれど、緑色なんですね。
これはまだ、収穫には早いということなんですか。

(尾形さん)
いえ、レモンは10月、今ごろからですね、だいたい3月いっぱい収穫しています。
ご覧のように、この時期のレモンは、グリーンレモンとして青いまま出荷します。

(リポーター)
私たちがよく見る黄色いレモンというのは。

(尾形さん)
色が付き始めるのが、だいたい12月、寒くなってきて色が付きますんで、お正月過ぎになりますと、
ほとんど黄色いレモンという形で出荷しております。

(リポーター)
緑色のものは、今の時期ならではのものなんですね。
ところで、その緑色のレモンと黄色いレモン、見た目以外に何か違いってあるんですか。

(尾形さん)
いや、味そのものは別に違いというものはないんですが、グリーンレモンのほうがちょっと香りがたつというか、そういう差かな。

(リポーター)
そうなんですね。
少し味見させていただけませんか。

(尾形さん)
いいですよ。

(リポーター)
いいですか。
お願いします。

(リポーター)
グリーンレモンを味見させていただきました。

(リポーター)
いただきます。
あっ、香りがすごくいいですね。
酸っぱいんですけれど、ほのかに甘みも感じます。
なにより、さわやかな香りが口いっぱいに広がります。

(尾形さん)
そうでしょう。
房州のこの太陽の光をいっぱい浴びたレモンですからね。
おいしいでしょう。

(リポーター)
とってもおいしいです。

(尾形さん)
ありがとうございます。

(リポーター)
尾形さんは、レモン栽培を始めてどれくらいになるんですか。

(尾形さん)
そうですね。
昭和60年ごろからで、約30年近くになりますかね。

(リポーター)
安房地域というのは、レモン栽培に向いているということなんでしょうか。

(尾形さん)
そうですね。
レモンは寒さに非常に弱いんですよ。
それと同時に、また風にも弱いという特徴がありますんで、ですから、栽培する場所というのはある程度限られてきてしまうんですよね。
その点、ご覧のとおり、山に囲まれておりますので、風も吹かない、当たらないということで、この安房地域は、温暖な気候に恵まれていますので、栽培に適している場所だと思うんですよ。

(リポーター)
レモンの栽培で一番気を使うのは、どんなところですか。

(尾形さん)
そうですね。
レモンは直接口に入るものですから、安全・安心というところに一番気を使っております。

(リポーター)
尾形さんのレモンは、農薬や化学肥料の使用量が通常の半分以下であることを証明する「ちばエコ農産物」の認証を受けています。

(尾形さん)
色々な面で手間はかかるんですが、これからもレモン栽培を頑張って続けていきたいと思っています。

(リポーター)
大切に育てられたレモンは、ひとつひとつ手で収穫され、サイズごとに箱に入れられます。
箱詰めされたレモンは、ここJA安房丸山支店の集荷場に集められ、市場に出荷されていきます。

(リポーター)
こちらでは、どれくらいの量のレモンが集まるのでしょうか。

(JA安房丸山支店 諏訪優さん)
今、収穫シーズン始まったばっかりですので、量的には少ないんですけど、これから本格的なシーズンを迎え、年間15トンほど市場のほうに出荷しています。

(リポーター)
安房地域産のレモン、市場での評判はいかがですか。

(諏訪さん)
国産のレモンの出荷量が少ない中で、安心、安全という点で「ちばエコ農産物」という指定を受けておりますので、市場では高い評価をいただいております。

(リポーター)
そんな評判を呼んでいるレモン。
実は、レモンの木にできたトゲなどで皮が傷ついてしまい、そのまま出荷できなくなってしまうものも出てきてしまうそうです。
そこで、品質に問題のないものを有効利用しようと、加工品の開発も行われています。

(諏訪さん)
こちらが安房地域産のレモンを使った加工品になります。

(リポーター)
安房地域産のレモンを使った加工品は、現在、こちらの二品。
こちらは、柚子風味のぽん酢にレモンの酸味を加えた商品。
すっきりとした酸味と爽やかな味わいだそうです。
そして、こちらは南房総のレモンを100パーセント使用したというワイン。
スッキリ甘いさわやかな風味だそうです。
このレモンのワインを試飲させていただきました。

(リポーター)
では、いただきます。
どんな味がするんでしょうか。
あっ、とってもいい香りしますね。
あっ、さわやか。
ほどよい酸味もあって、とても飲みやすいです。

(諏訪さん)
ありがとうございます。

(リポーター)
おいしいです。
評判はいかがですか?

(諏訪さん)
はい、果実として出荷できないものを有効利用しようと考えた結果、このような加工品になりまして、大変評判が良くて、「製造用にレモンをもっと納品してくれないか。」という声もあります。

(リポーター)
それだけ、安房地域産のレモンは、人気があるということなんですね。

(リポーター)
おしまいに、レモンを使ったちょっと変わった飲み物をいただきました。

(リポーター)
尾形さん、こちらは。

(尾形さん)
これはですね、レモンを薄切りにしてはちみつと砂糖に漬けたものを豆乳で割ったものです。

(リポーター)
意外な組み合わせですね。
ちょっといただいてみます。

(尾形さん)
どうぞ。

(リポーター)
あっ、おいしい。
とっても爽やか。
これとっても飲みやすいですね。
これなら、家庭でも簡単に作れそうですね。

(尾形さん)
そうですね。
ぜひ、お試しください。

(キャスター)
「ちばエコ農産物」の認証を受けているレモン、市場でも人気が高いようですね。

(リポーター)
はい、これからが最盛期となりますので、店頭で見かける機会も増えると思います。

(キャスター)
見かけた方は、千葉県産のレモン、ぜひ、味わってみてくださいね。
以上、特集でした。

(キャスター)
続いて、「食の宝庫ちば」。
今回は「かぶ」です。

(キャスター)
全国1位の産出額を誇り、品質が高いことでも知られる千葉県の「かぶ」。
主に東葛飾地域で多く作られていますが、特に柏市は全国有数の産地です。
鮮度が大切な「かぶ」は朝早い時間、朝露が降りているうちに収穫します。


(JA東葛ふたば園芸連絡研究会 秋谷哲男さん)
かぶの栽培に適している環境と土が向いているので、盛んになったといわれています。
白くて、やっぱり葉っぱもイキイキして緑で、見た感じで柔らかそうなのが伝わってくるのがいいと思います。

(キャスター)
収穫された「かぶ」は、手作業で丁寧に洗われ、束にして市場や直売所などに出荷されます。
その日採れた野菜を中心に、新鮮な農産物が並ぶこの直売所は、行列ができるほどの人気です。
併設されているレストランでは、「かぶ」を使ったソフトクリームも販売されています。
茎や葉もおいしく食べられる「かぶ」は、定番の漬け物でシンプルに、また旨みがしみ込む煮物やスープの具材にもピッタリです。
ぜひ、ご家庭の献立に加えてみてください。

(キャスター)
ちばの食材について詳しくは、ホームページもご覧ください。
さて、現在開催中の「ちば直売所フェア」。
今回は、フェア10周年を記念して、フェア参加店舗で購入した農林水産物を使用するレシピのコンテストも行われています。
千葉県産農林水産物が豊富に出回るこの時期に、県内の直売所を巡ってみてはいかがでしょうか。
それでは、今週のプレゼントです。

(リポーター)
今週は、特集でご紹介した「安房地域産のレモンを使った加工品」をセットで5人の方にプレゼントします。

(キャスター)
住所、氏名、年齢、電話番号と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。
なお、今回は、商品にお酒が含まれますので、応募は20歳以上の方に限らせていただきます。
さて、来週は、放送時間を拡大して、特別番組「ちばアクアラインマラソン2016」をお送ります。
大会の様子はもちろんなんですが、それを支える地域の方々の活動などをご紹介しますので、ぜひご覧ください。
それでは、今週のウィークリー千葉県は、このあたりで失礼します。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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