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更新日:平成28(2016)年8月8日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成28(2016)年8月6日放送分(特集)「ちばの山の魅力」

掲載日:平成28年8月8日

ことしから新たに国民の祝日となった「山の日」。
県内でもできる山歩きの魅力などを紹介します。

特集

動画の内容

(キャスター)
きょうは、新しい国民の祝日「山の日」にちなんだ特集です。

(リポーター)
はい。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」として、ことしから8月11日が国民の祝日「山の日」となりました。

(キャスター)
県内には、見晴らしのよいハイキングコースがいくつもあるんです。
大多喜町の大塚山、市原市の大福山、富津市と鋸南町にまたがる鋸山、南房総市の伊予ケ岳、富山。
そして、花嫁街道と烏場山などです。

(リポーター)
今回は、年間を通してハイキングが楽しめる大福山周辺で、山歩きの魅力を探してきました。

(リポーター)
市原市にある五井駅から小湊鉄道に揺られ、およそ1時間。
養老渓谷駅に到着です。
ここで、養老川周辺に詳しい「市原ルネッサンス」の松本さんと待合わせです。

(リポーター)
きょうは、よろしくお願いいたします。

(市原ルネッサンス 代表 松本靖彦さん)
こちらこそ。

(リポーター)
きょうは、どちらを案内していただけるんですか。

(松本さん)
この辺で一番高い山に、大福山があるんです。
その林道とか、養老川に向かって小川が流れている、その辺りをご案内したいと思います。

(リポーター)
きょうは、山歩きを意識して着て見たんですが、どうでしょうか。

(松本さん)
やっぱり山歩くときは、長袖がいいですね。
帽子もありますし、それで大体大丈夫なんですけど、私たち、沢へ行くときには長靴を履くんです。
リュックですと両手が空くので。

(リポーター)
夏の季節に、特に気を付けることで何かありますか。

(松本さん)
やっぱり水分を、のどが渇いたという前に水分を取ること。
頭を照らされるから、できるだけ日陰に入ってほしいですね。
では、行きましょうか。

(リポーター)
養老川の支流に沿って歩きながら、渓谷や滝、養老渓谷ならではの小湊鉄道が走る風景などを楽しみ、林道「根向線」を通って、大久保駅から月崎駅」へ向かうことにしました。
出発して間もなく、素敵な滝に案内してもらいました。

(リポーター)
「七色の滝」です。
どんな滝なんでしょう。

(松本さん)
じゃあ、浅い所を見つけてきてください。
長靴、用意していますね。

(リポーター)
はい。
やっぱり、長靴は必要ですね。これは。

(松本さん)
どうしても、こうした小川、通りますからね。
ここが、七色の滝。
滝つぼにもう少し水量がある時に虹が出るんですよ。

(リポーター)
虹が出るんですか、それで七色の滝。

(リポーター)
このときは、残念ながら虹は見られませんでした。
でも、差し込む光の角度によって、滝のしぶきに虹が架かる様子を、条件が合えば見ることができます。

(松本さん)
ここが、大福山と梅ヶ瀬渓谷の分岐点になります。
始めに、音がしている梅ヶ瀬川をさかのぼります。

(リポーター)
本当に水が澄んでいますね。

(松本さん)
これ、私たちの村は飲料水に使っています。

(リポーター)
そうなんですか。

(松本さん)
すごくおいしい。

(リポーター)
魚もすごくよく見えますね。

(松本さん)
これ、たぶん「ハヤ」だと思います。
これ、梅ヶ瀬川というんですけど、この上流に日高邸という紅葉の名所がある。

(リポーター)
千葉県有数の紅葉の名所として知られる梅ヶ瀬渓谷。
特に、落葉が赤いじゅうたんのようになって庭を覆う、日高邸跡は人気。
ここは、明治時代、この山奥で私塾を開いた教育者・日高誠実の屋敷跡で、美しい紅葉を求めて毎年多くの人が訪れます。

(リポーター)
この季節、夏ですが、特に注意することはありますか。

(松本さん)
やはりね…

(リポーター)
夏の川沿いには虫やヒルが生息していることがあります。
虫除けのスプレーや、虫に刺されたときの薬、傷用のテープも準備しておいた方がよいそうです。

(リポーター)
分岐点に戻ってきましたけれども。

(松本さん)
今度は、市原市で一番高い大福山に行きたいと思います。

(リポーター)
女ヶ倉の分岐点で分かれたもう一方の道が大福山へ向かうコースです。大福山山頂には、日本武尊を祭る白鳥神社があります。
うっそうと茂る木々に囲まれた神社で、源頼朝が戦勝祈願をしたとも伝えられています。
標高285メートルの大福山山頂にある展望台に登ってみました。

(リポーター)
「ザ、山!」っていう眺めですね。

(松本さん)
人工物は何もない山並みと、こちらは海まで見える。その先の大都会。

(リポーター)
眺望のすばらしさはもちろん、この大福山の森全体が、樹木や草木、シダ類などの種類が多く県の天然記念物に指定されています。
最近、新たなコースが整備された大福山自然歩道。全長およそ2.9キロメートルの遊歩道が整備され、ハイキングが楽しめます。
そのコースの一角には、幻の滝といわれる「オトタチバナの滝」があります。
その滝に向かいます。

(リポーター)
着きましたね。
なかなか険しい道もありましたが。

(松本さん)
そうですね。この村の人もをここに来たことがない。

(リポーター)
それでは、これをナマで見ることができたのは、かなり貴重な体験ということですか。

(松本さん)
そう。

(リポーター)
本当に苦労して来たかいがありました。

(松本さん)
次に向かうのは、「根向線」といいまして森の中を通りますから、森の中で鳥の鳴き声が聞こえる、風の音が聞こえる。
それから、ユリの花とか、四季それぞれ花が咲く、他にも色々な楽しみがある。

(リポーター)
ここで、私もきれいなひのきの林を1枚。

(リポーター)
ここには、何があるんですか。

(松本さん)
一瞬、小湊鉄道が5秒か10秒くらい見える所があるんですよ。

(リポーター)
そうなんですか。
あっ、見えた。5秒ですものね。

(松本さん)
ここはね、里山、田んぼの真ん中を列車が走る。
ぜひ、写真に撮りたいですね。

(リポーター)
ぜひ、写真に撮りたいですね。

(リポーター)
広い水田と農家、その先には房総の山があって、日本の原風景を思わせるのどかな田園風景が広がっていました。

(リポーター)
たくさんの自然に囲まれて気持ちよかったです。

(松本さん)
すごく高い山とか、ものすごい滝があるわけではない。
本当に気楽に歩ける千葉県の山という所で、今、夏ですけど、秋とか冬も良いし、梅ヶ瀬の春はもっといいですから、ぜひ、またお越しください。

(リポーター)
四季折々の花が見られますからね。

(リポーター)
ことしから新たに国民の祝日となった「山の日」。
みなさんも気軽に、身近なハイキングに出かけて見るのはいかがでしょうか。

(キャスター)
素敵な写真ですね。
里山を走る小湊鉄道、いいですね。
自然がいっぱいで、夏の川も気持ちよさそうでした。

(リポーター)
とても清々しかったです。
ただ、夏は暑さ対策の服装やこまめな水分補給で熱中症に注意したり、虫除けなどの対策もしっかりしておいた方がいいと思います。

(キャスター)
きちんと準備をして、身近な「ちばの山」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
以上、特集でした。

(キャスター)
続いて、「旬のレシピちばの味」。
今回は、トウモロコシを使ったレシピです。
千葉伝統郷土料理研究会・三橋早苗先生に、「トウモロコシの冷製茶わん蒸し」を作っていただきます。
千葉県のトウモロコシの生産額は、全国第2位。山武市や銚子市、旭市が主な産地です。
今回は、そんなトウモロコシを使って、暑い夏にもぴったりな一品を作ります。
電子レンジで5分加熱したトウモロコシを5センチくらいの輪切りにし、包丁で実をそぎ取ります。
この時に、飾り用として少量を取り分けておきましょう。
実を4等分して、粒のまま器に入れ、だし汁に卵、塩を入れて混ぜたものを目の細かいザルなどでこしてから注ぎ、ラップをかけます。
これを深めのフライパンに並べ、器の半分の高さまで水を張り、中火で加熱します。
沸騰したらふたをして弱火にし、25分蒸します。
粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし、薄口しょうゆで味付けしたオクラとトウモロコシを飾れば、「トウモロコシの冷製茶わん蒸し」の完成です。

(千葉伝統郷土料理研究会 三橋早苗さん)
だし汁をチキンスープや牛乳に変えても、洋風のおいしい蒸し物になります。
みなさん、ぜひ、お試しください。

(キャスター)
ご紹介したレシピは、「県民だより8月号」に掲載されています。
ちばの食材について詳しくは、ホームページもご覧ください。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、市原市月崎産のブルーベリーを5人の方にプレゼントします。
番組に対するご意見とともに、はがきまたは番組のホームページからお寄せください。

(キャスター)
来週の「ウィークリー千葉県」はお休みです。
次回、20日の特集は「日本遺産~北総四都市江戸紀行~」。
日本遺産に認定された町並みやその魅力などをご紹介します。
今週はこのあたりで失礼します。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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