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更新日:平成28(2016)年6月6日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成28(2016)年6月4日放送分(特集)「健康は美味しく食べる食事から」

掲載日:平成28年6月6日

いつまでも健康に生活するために、バランスのとれた食生活と、歯と口腔の健康について紹介します。

特集

動画の内容

【特集】健康は美味しく食べる食事から
いつまでも健康に生活するために、バランスのとれた食生活と、歯と口腔の健康について紹介します。

(キャスター)
6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」。
みなさんの歯と口は健康ですか?

(リポーター)
健康に過ごすためには、まずバランスのとれた食事を美味しく食べ続けることが大切です。
今回は、毎日の食事のポイント、そして、いつまでも良い歯を保つための心掛けを取材してきました。

(リポーター)
まずは、バランスの取れた食事のポイントを、千葉県立保健医療大学の渡邊智子教授に伺いました。
千葉県では、千葉県産の農林水産物をバランス良く食事に取り入れる「グー・パー食生活」を推奨しています。

Q、グー・パー食生活について
(千葉県立保健医療大学 渡邊智子 教授)
「1日3回、主食・主菜・副菜を揃えた食事をとって、そして1日1回果物と乳製品をそこに加えましょう」というのがグー・パー食生活の1日分の食事です。
主菜はグーの大きさ、毎食目指してほしいなということと、パーというのは毎食手のひら山盛りいっぱい、野菜・海草・きのこ・こんにゃくを取り混ぜて食べてほしいなというのが、千葉県からのお願いなんですね。

Q、グー・パー食生活を実践していくために必要なこと
(渡邊 教授)
毎回食事を整えるときに、主食はあるかなとか主菜はあるかなとか。そういったことを見ていただいて、もしなかったら、次の食事でそれを目指そうとか。
出来るときに工夫していただければいいかなと思います。

Q、食事と口の健康の関係性についてはいかがですか?
(渡邊 教授)
口の中の調子が良くないと、なかなか美味しいものも美味しいとならないので、歯が悪ければちゃんとお医者さんに診ていただくとか、そこは大事じゃないかなと思っています。

(リポーター)
いくつになっても食事をおいしく味わい、健康で元気に過ごすために、大切なのが歯と口の健康。
続いてはこの歯と口の健康について、県内の歯科医師が会員となって活動する「千葉県歯科医師会」に伺ってみます。

(リポーター)
先生、よろしくお願いします。
いつまでも美味しく食べられて、健康に過ごせることは誰もが願うことだと思いますが、そのために歯としての理想の姿を教えてください。

(千葉県歯科医師会 理事 栗原正彦先生)
はい。歯を含めて、お口の働きというのは、年齢とともにだんだん衰えてきます。
そこに「虫歯」であったり、「歯周病」であったりとかが重なってくると、ますます悪い状態になりますから。
どんなに健康な歯があっても、それを支える土台であったり、筋肉が弱ってしまうと、本当に食べることとかしゃべること、そういうのが不自由になってきます。
それをうまく管理、あるいはコントロールすれば、少しでもそれを抑えて、年相応のお口の働きというのを整えていくことができますから、年相応の機能を維持できるというのが理想だと思います。
全国的に進めてきた8020運動という運動があるんですけれども、それは、健康な歯を80歳になっても、保とうということなんですね。
20本の健康な歯があれば、ほとんどの食べ物がおいしくいただけます。
千葉県では平成22年に「千葉県歯・口腔の健康づくり推進条例」を施行しまして、千葉県全体でこの「8020運動」を推進して、健康な毎日を送れる県民のみなさんを増やしていこうと進めています。

(リポーター)
では、その「健康な歯」を保つために必要なことはなんですか?

(栗原 先生)
それは第一にですね、お口の中のことについて興味を持っていただくこと、そしてそのお口の中をキレイに、健康にしようと意識を持つことが大事だと思います。
そして基本的な口腔ケアを、自分でまずやっていただくと。
それと毎日リズムのある生活と、正しい食生活というのを心がけていただくことがいいかと思います。
それと、定期的なかかりつけの歯医者さんに通院して、歯医者さんだったり歯科衛生士さんの専門的な口腔ケアも欠かせないことだと思います。

(リポーター)
自分で行う基本的な口腔ケアと同時に大切なのが、定期的な歯科検診と専門的な口腔ケア。
千葉県歯科医師会では、県内にある障がい児、障がい者施設を巡回し、お口の健診や口腔保健指導などを行う「ビーバー号事業」も行っています。

(リポーター)
このビーバー号で、県内の施設を回られるんですね。

(栗原 先生) 
はい。
年間65~70軒の障がい児・障がい者施設に出動して、だいたい2000名前後の方の健診、それからブラッシング指導、健康教育などを行っています。
それから災害時にも出動するということを想定して、実際に阪神淡路の震災、それから東日本大震災に出動した実績があります。

(リポーター)
車内はどのような設備が整っているのですか?

(栗原 先生)
現在、ビーバー号は1号・2号と2台のビーバー号があります。
1号のほうは大型で、普通の歯科医院の診療室と同じような設備が揃っています。
あとリフトが装備されていまして、車いすでの乗車というのもできるようになっています。
小型のほうは持ち運びの可能なユニットと診療用のいすも備わっています。

(リポーター) 
障がい児、障がい者施設を巡回する「ビーバー号事業」のほか、歯科医への通院が難しいという方への「訪問歯科診療」もあります。
その窓口となるのがこちら、千葉県歯科医師会の「在宅歯科医療連携室」です。

(リポーター)
「千葉県在宅歯科医療連携室」ではどのような相談にのってくれるのですか?

(千葉県在宅歯科医療連携室 小澤 理恵子さん)
在宅や施設等で療養されている方、またお身体が不自由で歯科医院へ通院できない方への訪問歯科医療の対応についてのご相談、それから施設等での口腔ケアの研修会への講師派遣など、訪問歯科医療に関することならどのようなことでもご相談いただけます。

(リポーター)
どのように利用すればよいですか?

(小澤さん)
電話とファックスでのご利用が可能です。
千葉県在宅歯科医療連携室ではお電話043-241-8020へお問い合わせください。
受付けは月曜から金曜日の10時から16時、午後4時までとなっております。
訪問歯科医療につきましてはお住まいの地域の担当者からご連絡が行く形となります。

(リポーター)
それではおしまいに、県民のみなさんへのメッセージをお願いします。

(栗原 先生)
食べることは生きること、生きることは食べること。ヒトは水であったり、栄養分であったり、口から取り込むということが基本です。
健康な口で美味しいもの、楽しい会話を続けるためにですね、口腔ケアというほんの短い努力、小さい努力をしていただければと思います。
千葉県それから千葉県歯科医師会、各地域の歯科医師会は、そのお手伝いをさせていただきますのでぜひご利用いただきたいと思います。

(キャスター)
食べることは生きること、生きることは食べること。
歯と口の健康を守ることは、健やかな生活に繋がりますね。
自分自身はもちろん、家族みんなで、定期健診を勧めあうなど、気を付けていきたいですね。

(リポーター)
はい。
また、ご自宅でできるケアとして、「健口体操」というものがあります。
こちらは、千葉県歯科医師会が作詞作曲した「ゴーゴーハチマルニイマル」に、千葉県歯科衛生士会が振りを付けた「スマイルアップ!ちば体操」です。
口と一緒に顔全体を動かし、唾液の分泌を促します。
千葉県歯科衛生士会が関わるイベントなどで披露されているということですので、見かけた際は一緒に体操してみてくださいね。
県のHPでは、動きをイラストで紹介しています。

(キャスター)
みなさんも、こうした体操をしたり、歯磨きなどの毎日のケア、そしてバランスの良い食事を心がけて、大切な歯を守ってくださいね。
以上、「特集」でした。
 
(キャスター)
続いては「食の宝庫ちば」。今回は「えだまめ」です。

(キャスター)
千葉県が産出額日本一を誇る夏の味覚「えだまめ」。
中でも、全国に先駆けて出荷が始まる野田市は、まさに今が最盛期を迎えています。
収穫から袋詰めまで、丁寧に手作業で行います。
「えだまめ」は品種によって特長も様々。
甘みがあるのはもちろん、豊かな香りの「味風香(あじふうか)」や粒が大きい「さやむすめ」などがこれからの季節多く出回ります。

Q 出荷の時に気をつけていることは?
(生産者 関根 雄大さん)
・やっぱり見た目の美しさ、そして、美味しさ、両方を求めなきゃならないですから。
実が膨らんでいないような豆は、その場で除去して、確かな豆を袋の中に入るように、最後の段階で気を使ってますね。

(キャスター)
鮮度が落ちやすい「えだまめ」は、収穫後、すぐに直売所や市場に出荷されます。
ここは、季節の農産物や加工品など、地元の食材が集まる農産物直売所。
この時期の一押しはやっぱり、旬の「えだまめ」だそうです。
良質のタンパク質やカルシウム、ビタミンを豊富に含む「えだまめ」。
定番の塩茹での他、すり潰してお味噌や出汁を加えた栄養満点の呉汁(ごじる)や、デザートにも。
この時期、様々なメニューでお楽しみください。

ちばの食材についてはホームページをご覧ください。
それではプレゼントです。

(リポーター)
今週は、日本歯科医師会推薦の「歯科衛生製品」のセットを、10人の方にプレゼントします。
ご覧の必要事項と、番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

(キャスター)
さて、6月15日は県民の日。
これを記念して、19日に「県民の日ちばワクワクフェスタ2016」を開催するほか、県内各地で数多くの行事が行われます。

(リポーター)
12日には、「いんばふれ愛フェスタ2016」が開催され、ご当地グルメや特産品など、印旛地域の魅力が集結します。参加は無料ですので、ぜひ足をお運びください。

(キャスター)
そのほか、施設の無料開放や、入場料の割引なども行われます。
詳しくは、千葉県のホームページでご確認ください。

(リポーター)
そして来週のウィークリー千葉県でも県民の日特集として、千葉の魅力に触れられるスポットを紹介しますのでお楽しみに。

(キャスター)
それでは今週のウィークリー千葉県は、このあたりで失礼します。
来週もどうぞお楽しみに!

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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