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更新日:平成29(2017)年6月16日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成28(2016)年2月6日放送分(特集) 「千葉県国際交流センター ~在住外国人とともに~」

掲載日:平成28年2月6日

県内に住む外国人の方々の支援や国際交流に向けて取組む千葉県国際交流センターを紹介します!

特集

動画の内容

(キャスター)
きょうの特集は、「千葉県国際交流センター」の紹介ということですが、現在、千葉県には、11万人を超える外国人の方が暮らしているんですね。

(リポーター)
はい。
平成26年12月31日現在、千葉県に住む外国人は、世界153の国と地域から、111,355人。
成長著しいアジアを中心に、その数は年々増加しています。

(キャスター)
最近まち中で、たくさんの外国人の方を見かけるんですが、やはり文化や言葉の違いで戸惑うことも多いんじゃないかな?って思いますね。

(リポーター)
はい。そうですね。
そこで今回は、外国人の方のための相談窓口など、様々な支援を行っている、千葉県国際交流センターの活動をリポートしてきました。

(リポーター)
幕張メッセや国際的なビジネス環境が整った街、幕張新都心。
JR京葉線・海浜幕張駅の駅前にあるこちらのビルに、ちば国際コンベンションビューローがあります。
こちらの「ちば国際コンベンションビューロー」の活動内容については、去年『MICE(マイス)誘致』についてのリポートをさせていただきましたが、今回は、もう一つの活動の千葉県国際交流センターについて教えていただきます。

(リポーター)
こちらの、ちば国際コンベンションビューローの活動内容について教えてください。

((公財)ちば国際コンベンションビューロー 髙栁代表理事)
私ども、コンベンションビューローでは、大きく分けて二つの事業を行っております。
一つ目は、幕張メッセをはじめ、かずさアカデミアパークなどの県内の施設に於いて、国際会議であるとか、展示会、あるいはイベントなどを誘致する「MICE事業」がございます。
また、昨年の6月からは、東京オリンピック・パラリンピック事前キャンプの誘致をはじめとしまして、様々なスポーツの誘致等を行う「千葉県スポーツコンシェルジュ」運営事業も行っております。
そして、もう一つの事業は、千葉県にお住まいの外国人の方々の様々な支援活動を行う、「千葉県国際交流センター」の運営事業でございます。

(リポーター)
こちらの、千葉県国際交流センターの活動内容について教えてください。

(千葉県国際交流センター 安藤センター長)
千葉県国際交流センターでは、千葉県に在住している11万を超える外国の人たちと県民が互いに理解を深め、誰もが暮らしやすい社会をつくるため、さまざまな活動を行っています。
主な活動を申し上げますと、外国人のためのテレホン相談や法律相談などの外国人支援事業。
外国人を支えるボランティアを養成するための講座の開催とボランティアの紹介事業。
県民の国際理解促進のための事業。
千葉県国際交流センターの広報誌「国際交流つうしん」などによる情報提供事業などを行っています。

(国際交流センター内、スペイン語での外国人テレホン相談の模様)

(リポーター)
英語ではないようですね。

(安藤さん)
これは、スペイン語です。

(リポーター)
何をされているんですか?

(安藤さん)
外国人テレホン相談ですが、外国人の悩みや問題を解決するため、日本語、英語、中国語、スペイン語の4ヶ国語で、アドバイスや情報の提供を行っています。

(リポーター)
失礼します。
いま、お電話をしていましたが、外国人の方からの相談内容で、特に多いのはどんな内容ですか?

(国際交流推進員 原恵子さん)
そうですね。
出入国、それから行政サービスに関わること、それから就労の相談もたくさんあります。

(リポーター)
出入国管理局での手続きや、交通事故などの際の法律の取り扱い、就労に関するトラブルなど、相談は多岐にわたります。
相談の内容に応じて、弁護士などによる法律相談を行う場合もあるそうです。
困っている外国人の方に、私たちが出来ることを伺いました。

(原さん)
そうですね。
外国の方に寄り添ってあげて、必要な時にお手伝いしてあげること。
あるいは、私どものように、市町村あるいは県の相談窓口がありますので、それをご紹介いただけると解決につながるかと思います。

(リポーター)
こうした相談業務と並んで、このセンターで大きな役割を担っているのが、ボランティアの皆さんによる活動です。
語学ボランティアとして、現在1,000人を超える人が登録され、通訳や翻訳などさまざま場所で活躍されています。
去年8月、幕張メッセなどを会場に開かれた、「第9回国際中欧・東欧研究協議会(ICCEES・イクシーズ)幕張世界大会」。
ちば国際コンベンションビューローが誘致・支援を行い、6日間にわたったこの大会には、世界各国から1,300人が参加し、サポート役として、54人の語学ボランティアが活動しました。
活動を終えたボランティアの方々からは、
「海外からたくさんの人々が集まり、交流する姿に感動しました。」
「研究者の力に、少しでもなれて良かった。」
「様々な国の方とおしゃべりすることが出来、今後の語学学習上で良い動機になった。」
などの感想が寄せられました。

登録制の「語学ボランティア」の紹介の他に、ボランティアとして活動したい人向けに、各種の講座も行っています。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、通訳ボランティアを養成する講座が去年11月から今年2月にかけて開かれました。
県内3カ所で開かれた講座には、合わせて90人の定員に対し478人の応募がありました。
オリンピック・パラリンピックに向けても、こうしたボランティア活動への関心が高まっていると言えそうです。

そして「災害時外国人サポーター養成講座」が、1月23日と30日の2日にわたって浦安市で開かれました。
もしもの災害時に、外国人住民の方を支援するためのボランティアを養成するとともに、関係者間のネットワークづくりを目指しています。

(テロップのQ)
日本語で困ったことは?

(タイ・女性)
漢字はぜんぜんわかりません

(フィリピン・女性)
簡単(な日本語)しか分からないから、あまり聞いたことの無い言葉 むずかしいですね

(テロップのQ)
今回のような、外国人に対する取組みを、どのように思いますか?

(中国・女性)
こういう訓練をしたら言葉(日本語)を話せない人のボランティアになりたい(役にたちたい)と思った

(中国・男性)
本当に地震があった時、落ち着いて対応できるようになると思う

(リポーター)
今回の「災害時外国人サポーター養成講座」の内容について聞きました。

(特定非営利法人 多文化共生マネージャー全国連絡協議会 高橋理事)
1回目は、どういう形で支援していくのが良いのかというものを講義形式で。
で、きょう2回目なんですけど、実際に災害が起きた時に、被害の状況ですとか、そういった情報がいろいろ日本語で災害対策本部から発信されるんですけど、そこをですね、どうやって外国人に届けるか。翻訳したり、やさしい日本語に直すという作業を皆さんやっていただいております。

(テロップのQ)
こうして実際に体験し、学んだことを今後どのように活かして欲しいですか?

(高橋さん)
日常的に行っていない支援とか、外国人との共生というのは、災害が起きて突然やろうと思っても出来るものではないので、こういう研修の機会を通じて、いざという時のために何を備えておいたら良いのか。そういう気付きをしていただくことをメインに考えております。

(リポーター)
今回の「災害時外国人サポーター養成講座」に参加した方は。

(テロップのQ)
今回、参加して感じたことは?

(女性)
今回初めて参加したんですけど、(日本語が)通じない人に分かりやすく説明するってことを、きょう、とても勉強になったと思います。

(インド・男性)
大震災(を)受けて、外国人の立場から自分が見て、もうちょっと何か出来たんじゃないかと感じたのがキッカケになりました。
少しずつ勉強していくことで一人でも多くの人にお役にたてることができれば、嬉しいなと思っています。

(リポーター)
言葉や文化の異なる人々が互いに理解を深めようという、熱心さが強く伝わりました。

(キャスター)
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けても、ボランティアへの関心が高いようですね。

(リポーター)
そうですね。
そして、2月27日、土曜日ですが、国際交流や地域のグローバル化に関心がある方を対象に、「国際理解セミナー」が千葉市生涯学習センターで開かれます。
参加は無料ですが、申込みが必要です。
詳しくは、千葉県国際交流センターのホームページでご確認ください。

(キャスター)
言葉や文化が違う外国の方との交流について、私たちも考える機会を増やしたいですね。
以上、特集でした。

(キャスター)
続いて、「旬のレシピ ちばの味」。
今回は「セロリ」を使ったレシピです。

(キャスター)
千葉県伝統郷土料理研究会、三橋早苗先生に、「セロリと豚肉のオイスターソース炒め」を作っていただきます。
千葉県は、セロリの生産額、全国6位。
主に、館山市、南房総市で生産されています。
今回は、セロリを使った、香りと食感が楽しい一品です。
豚肉を、5ミリ程度の千切りにして、しょうゆ、酒で下味を付け、片栗粉をまぶします。
セロリの葉は、ざく切り、茎は5ミリ幅の、斜め切りにします。
乾燥キクラゲは、水で戻して石突きを取り、一口大に。
ニンジンは、短冊切りにします。
豚肉を中火で炒め、火が通ったら取り出しておきます。
次に、セロリの茎、ニンジン、キクラゲを炒め、火が通ったら、先ほどの豚肉とセロリの葉先を入れて、サッと炒め合わせます。
塩、コショウ、オイスターソースで味を整えて出来上がりです。

(千葉県伝統郷土料理研究会、三橋先生)
セロリのシャキシャキとした歯ごたえと香りを残すために、炒め過ぎないことがポイントです!

(キャスター)
ご紹介したレシピは、「県民だより2月号」に掲載されています。
ちばの食材についてはホームページをご覧ください。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、青木昆陽がさつま芋を試作したのが幕張、ということから、「幕張スイーツ昆陽セット」を、5人の方にプレゼントします。
番組に対するご意見とともに、はがき、または番組のホームページからお寄せください。

(キャスター)
では、来週のお知らせです。

(リポーター)
来週は「歴史を感じるまち 関宿」。
野田市関宿の歴史や文化、ゆかりのある偉人たちに関わるスポットをご紹介します。

(キャスター)
どうぞご覧ください。それでは、今週のウィークリー千葉県。
このあたりで失礼します。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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