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更新日:平成29(2017)年6月16日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成27(2015)年10月31日放送分(特集) 「松戸の伝統野菜「あじさいねぎ」」

掲載日:平成27年10月31日

「松戸の伝統野菜「あじさいねぎ」」

特集

動画の内容

(キャスター)
「特集」です。
番組の冒頭でもお伝えしましたが、今回は、松戸市で江戸時代から伝わる伝統野菜「あじさいねぎ」についてお送りします。

(リポーター)
はい、松戸というと野菜や梨の生産が盛んです。
特に「ねぎ」は、全国でも有数の産出額を誇り、ブランドねぎとしては「矢切ねぎ」などが有名です。
今回は、松戸市の小金地区でも伝統野菜の「あじさいねぎ」のブランドを全国的に知られるものにしようと様々な取り組みを行っていると聞いてお話しを伺ってきました。
それでは、ご覧ください。

(リポーター)
「あじさいねぎ」が栽培されているのは松戸市小金地区。
果たして「あじさいねぎ」とは、どんな「ねぎ」なんでしょうか?

こんにちは。

(小金園芸品出荷協会 成嶋伸隆さん)
こんにちは。

(リポーター)
成嶋さんですか?

(成嶋さん)
はい、成嶋です。

(リポーター)
今日はよろしくお願いします。

(成嶋さん)
よろしくお願いいたします。

(リポーター)
成嶋伸隆さん。
「あじさいねぎ」を中心に栽培を行う「小金園芸品出荷協会」のメンバーです。

(成嶋さん)
こちらが「あじさいねぎ」の畑になります。

(リポーター)
緑が綺麗ですね。
あっ、「あじさいねぎ」は「葉ねぎ」なんですね。

「あじさいねぎ」は、松戸市小金地区で栽培される「青い部分」が多い「葉ねぎ」の事。
栽培の歴史は長く、江戸時代後期ごろ柴又周辺周から伝わり、昭和50年代に本格的に生産されるようになりました。
この「葉ねぎ」をブランド化しようと、 平成16年には、「あじさいねぎ」として商標登録を受けています。

どうしてこちら「あじさいねぎ」と言う名前なんでしょうか?

(成嶋さん)
名前の由来には2つ理由があります。
一つ目は、松戸であじさいで有名なお寺「本土寺」にあやかって名前を使った事と、もう一つは、味が良くて、彩りの良いねぎという願いを込めて「あじさいねぎ」という名前を使いました。

(リポーター)
なるほど、「あじ」も良くて、彩りも良いことから「あじさいねぎ」。
素敵な名前ですね。
そんな「あじさいねぎ」の特長を教えていただけますか?

(成嶋さん)
「あじさいねぎ」。
彩りなんですが、彩りが良いので色んな料理のアクセントにもなりますし、あと、実はすべて食べられるんですね。
根っこは意外と食べられないと思うんですが、根っこを天ぷらとか素揚げにして食べる事も出来ます。
だから、余す事なく食べられるねぎになります

(リポーター)
「あじさいねぎ」を栽培するうえで何か苦労する事はありますか?

(成嶋さん)
あじさいねぎ」を一年中皆さまに食べてもらう為に、本当は冬なんですけど旬は、一年中作る為に作りづらい夏でも作ります。
夏だとやはり水の管理が大変なんですね。
水をあげすぎてもダメだし、あげなさ過ぎると細くなったりして「あじさいねぎ」の味わいが損なってしまうことがあるんですね

(リポーター)
おいしく食べていただきたいという思いと生産者の苦労があってこそのおいしい「あじさいねぎ」なんですね。
早く、味わってみたくなりました。

(リポーター)
成嶋さんの所属する「小金園芸品出荷協会」では、「あじさいねぎ」を使った加工品の開発にも力を注いでいます。
こちらが「あじさいねぎ」を使った加工品の数々です。
「醤油だれ」に「ポークソーセージ」・「塩ドレッシング」など、「あじさいねぎ」の緑色が映えるように工夫を凝らしたり、「あじさいねぎ」以外の原料も千葉県産にこだわりを持って開発しているそうです。
「あじさいねぎ」の加工品を販売しているお店を訪ねました。

コチラずらりと「あじさいねぎ」の加工品並んでいますが、評判はいかがですか?

(黒門屋 谷口貞実さん)
そうですね、松戸でしかとれない「あじさいねぎ」を使った加工品という事で大変お客様には好評をいただいています。

(リポーター)
実際にご自身で召し上がってみて一番オススメな商品はありますか?

(谷口さん)
すべての商品薦めたいんですけど、特に私の好きなのは、こちらの「あじさいねぎの肉みそ」。
コチラのねぎと味噌のバランスが非常に良くて、白いご飯のお供に非常に合う私自身、自信を持っていつも販売させていただいています。

(リポーター)
じゃあ、私も実際に今日、お土産として買って行ってご飯と一緒に食べたいと思います。

(谷口さん)
どうもありがとうございます。

(リポーター)
続いて、「あじさいねぎ」を使ったお料理を食べられるということで、野菜を使ったフレンチが評判のこちらのお店を訪ねました。

(リポーター)
もう、とってもおいしそうなお料理ですね。
これ、全部「あじさいねぎ」を使ったお料理なんですか?

(田島亭 田島さん)
「あじさいねぎ」の3品でございます。

(リポーター)
まず、こちらのお料理は?

(田島さん)
「あじさいねぎ」を使って「テリーヌ」にしました。

(リポーター)
じゃあ、早速いただきます。
凄くおいしいですね。
ねぎのシャキシャキとした食感が残っていて、生の野菜、まさに感じられる感じでした。

(田島さん)
「あじさいねぎ」を感じるには、この作り方が一番かなと、鶏の出汁って、凄く合うんですよ、だったんで鶏の出汁、コンソメですよね、それを使ってゼリーで固めた感じです。

(リポーター)
続いて、こちらのお料理は?

(田島さん)
チーズがあって「あじさいねぎ」があって卵でとじた「キッシュ」になります。

(リポーター)
おいしそうですね。
こちらも早速。

(田島さん)
どうぞ

(リポーター)
うーん おいしい

(田島さん)
チーズのこくです。

(リポーター)
なめらかですね。
でも、またこれも「ねぎ」の食感が

(田島さん)
ちょっと違う、さっきは生系の食感、
こっちは火が入った食感ですよね。

(リポーター)
この外側もちょっと特徴的だなと

(田島さん)
これはもうみなさんの家にあると思います。
市販されているクラッカーを一緒に台にして作ったって感じです。
外側はパリッとしていて中がふわっと柔らかくなっているパンみたいな状態になっています。

(リポーター)
続いて、こちらですが・・・

(田島さん)
ポテトチップです。

(リポーター)
そうですよね。
ポテトチップですよね。

(田島さん)
ただ、コッチなんです。問題は!
「あじさいねぎ」の塩なんです。

(リポーター)
えーっ! 凄い!!こんなパラパラになって

(田島さん)
乾燥させて、こういう風にしてあるんです。
で、フランスのおいしいお塩と混ぜています。

(リポーター)
うん、凄いねぎの味がします。

(田島さん)
「あじさいねぎ」のポテトチップです。

(リポーター)
甘みとか増しますよね

(田島さん)
風味がちゃんと付いていますよね

(リポーター)
このポテトととても合いますよね

(田島さん)
良かったです。

(リポーター)
どのお料理もとってもおいしかったんですが、料理をなさる方から見た「あじさいねぎ」の食材としての魅力教えていただけますか?

(田島さん)
加工の仕方が、凄く短くて細いので、凄く焼いて良し、煮ても良し、茹でても良し、色んな加工の仕方があるんですけども凄く色んなやり方ができるんですよ。

(リポーター)
家庭でも、簡単に出来るこの「あじさいねぎ」のおいしい食べ方ありますか?

(田島さん)
買ってきたらすぐその場で焼いてください。
焼いて醤油とかお塩で食べる事です。
それと、あとはちょっちょっちょっって切ってもらって、鍋で煮て食べてください。
甘みがいっぱい入ってますんで、いくらでも食えますよ。

(リポーター)
それだったら私にも作れそうですね。

(田島さん)
ですよね。簡単です。

(リポーター)
今度試したいと思います。

(田島さん)
ぜひ、お願いします。
松戸の「あじさいねぎ」です。

(リポーター)
今日はありがとうございました。

(田島さん)
とんでもございません。

(リポーター)
おしまいに、
小金園芸品出荷協会の会長月見里さんに「あじさいねぎ」の今後の展開を伺いました。

(小金園芸品出荷協会 会長 月見里泰之さん)
「あじさいねぎ」を
京都の「九条ねぎ」のように全国的どこに行っても知名度の高いブランドにしていこうとこれからみんなと一緒に頑張っていきたいところです。

(生産者のみなさん)
「あじさいねぎ」 食べてくださーい!

(キャスター)
「あじさいねぎ」
おいしそうでしたね・・・ 田島亭のご主人が作っていたキッシュ、今度真似して作ってみようかと思いました。

(リポーター)
是非作ってみてください!
「あじさいねぎ」は、千葉県はもちろん
県外にも出荷されていますので、今後、見かけた際にはぜひ味わってみてください。

「あじさいねぎ」や「加工品」についてのお問合せは、「とうかつ中央農業協同組合」にお願いします。
また、11月23日に「まつど大農業まつり」で「あじさいねぎ」の販売を行うそうです。

(キャスター)
はい、
「あじさいねぎ」を手に入れたい方はイベントに参加してみてはいかがでしょうか?以上、「特集」でした。

さて、ここでお知らせです。
県では、地域の活性化を図るため、映画やテレビなどのロケーション撮影の支援に取組んでいます。

撮影だけでなく県内を舞台にした作品の制作自体にも支援を行うこととし、その作品第1号となるテレビドラマが完成しました。

それがコチラ!!「南くんの恋人 my little lover
 ドラマのスタートを前に、ご覧の日程で、撮影に密着した特別番組が放送されます。
見かけた事のある千葉の風景がたくさん出てきそうですね。

以上、お知らせでした。

続いて「今が旬 ちばの食材」。
今回は「温州みかん」です。

ジューシーで甘酸っぱい「温州みかん」は、手軽にビタミンCを補給できる人気の果物です。
「温州みかん」の栽培が盛んな鴨川市。
山間部に位置する長狭地区では、斜面を利用したみかん畑が広がります。
この地域の「温州みかん」は、ミネラルを多く含んだ粘土質の土で育つので、コクがあって味の濃い実が出来るそうです。

(古泉園 古泉 康夫さん)
(Q.美味しい温州みかんの見分け方は?)
まず色付きが良いこと。
あとね、このヘタの所の茎ですね。
これがなるべく細い、切り口(ヘタ)が小さい方が美味しいと言われています。

(Q.温州みかんの食べ頃を教えてください。)
A.特に決まりは無いんですけど、食べて酸っぱいようだったら、少し置いといた方が酸が抜けてきて美味しくなってくると思います。

(キャスター)
収穫した「温州みかん」は、かかしの看板が目印のこちらに出荷されます。
ここでは、新鮮な果物や野菜などの販売以外にも、四季を通じて農業体験や味覚狩りを楽しめる地域の交流ターミナルです。

「温州みかん」は、まさに季節を感じる旬の食材。
ぜひ、千葉県産「温州みかん」を召し上がってみてください。

ちばの食材についてはホームページもご覧ください。
それでは、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、特集でご紹介した「あじさいねぎの加工品 4品」をセットにして5名の方にプレゼントします。

(キャスター)
ご覧の必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

さあ、「ウィークリー千葉県」
そろそろお別れの時間となりました。

来週の特集ですが、「守り育てた幻の大豆 小糸在来」と題してお送りします。
是非ご覧ください!

それでは、今週はこのあたりで失礼します。

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所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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