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更新日:平成29(2017)年3月27日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成27(2015)年10月17日放送分(特別番組)「スポーツのちから~千葉県スポーツのいま~」

掲載日:平成27年10月19日

「スポーツのちから~千葉県スポーツのいま~」

特集

動画の内容

(ナレーション)
この夏、日本を含めた世界16の国と地域の子どもたちが集まる「世界少年野球大会」が千葉県で開催されました。
この大会は、日米のホームラン王、王貞治氏とハンク・アーロン氏の提唱により1990年から始まり毎年夏に開催されてきました。
25回に上る歴史のなかで、千葉県での開催は24年ぶり2回目。

(世界少年野球推進財団 理事長 王貞治さん)
この大会は、日本で千葉県が初めて
2回目の開催となります。

(ナレーション)
野球王国千葉の野球への熱意と球場等の施設の充実が2回目の開催につながったと王さんは語っています。
9日間にわたる大会では、野球教室や交流試合などが行われます。

(森田健作千葉県知事)
さあ、皆さん、思いっきり頑張って、思いっきり楽しんで、皆さんの素晴らしい夏の思い出にしてください。

(世界少年野球大会 参加者の皆さん)
ウイ ラブ ベースボール!
ウイ ラブ ベースボール!

(ナレーション)
国境を越えて拡がり続ける友情と親善の輪。
スポーツには国境を超えるちからがあります。

スポーツは、私達に感動や勇気、希望、誇りをもたらし、国際交流や経済的な効果なども生み出しています。

(森田健作千葉県知事)
千葉県知事の森田健作です。千葉県のスポーツ界には明るい話題がたくさんあります。
2020年の東京オリンピックでは、千葉県でもレスリング、フェンシング、テコンドーの3競技が開催されることになりました。
世界各地から訪れる方々を県民の皆さまと共に「チーム千葉」として最高の笑顔でお迎えできるよう準備を進めています。
千葉県は、世界で活躍するたくさんのトップアスリートを輩出しており、来年のリオデジャネイロや、次の東京オリンピック・パラリンピックでの活躍が期待される世代の成長も実感しているところでございます。
スポーツには「する」「見る」「応援する」など、様々な楽しみがあり、県では、誰もがスポーツに親しめる環境づくりを進めています。
この時間は、こうした千葉県のスポーツの「いま」をご紹介します。
どうぞご覧ください。

(ナレーション)
千葉県を代表するコンベンション施設『幕張メッセ』。
2020年の東京オリンピックでは、レスリング、フェンシング、テコンドーの3競技が開催されることが決まっています。

成田空港を擁し、東京に隣接した千葉県はオリンピック・パラリンピックの事前のキャンプ地としても好立地で、誘致活動が展開されています。


また、幕張は、日本サッカー協会専用の「JFAナショナルフットボールセンター」建設候補地に決定しました。
この施設は、各年代の代表合宿などで使用される予定で、フットサルやビーチサッカーのコートも併設されるということです。

幕張には千葉ロッテマリーンズの本拠地QVCマリンフィールドがあり、隣接する地域には、屋内アイススケート場、ヨットハーバー、国際総合水泳場などが集まっています。

ところで、ここ習志野市にある国際総合水泳場には、地元出身で1988年のソウルオリンピックで金メダルを獲得した鈴木大地さんの記念碑があります。

鈴木大地さんは千葉県の県民栄誉賞第一号。今月、発足したスポーツ庁の初代長官に就任しました。

これまでも、時代を代表するアスリートを輩出してきた千葉県。

ご覧の千葉県ゆかりのアスリートたちが県民栄誉賞を受賞しています。

プロ野球を国民的スポーツに発展させた長嶋茂雄さんも県民栄誉賞を受賞しています。
長嶋さんは佐倉市の出身。
今なお、国民的な人気を集めています。
そんな長嶋茂雄さんをはじめ、多くのプロ野球選手が千葉県で育ちました。

今年、FIFA女子ワールドカップなでしこジャパンの主将を務めた宮間あや選手は大網白里市の出身、県内での応援の盛り上がりは記憶に新しいところです。

ところで、この夏の「全国高等学校総合体育大会」インターハイでは、すでに世界で活躍しているカヌーの八角周平選手、水泳女子の自由形持田早智選手などが実力を発揮し、5つの競技で優勝が報告されました。

こちらは、和歌山県で開催された、今年の国体の千葉県勢の成績です。
競技別の天皇杯では、テニスが見事第1位。
テニスでは、少年男子が優勝、少年女子が準優勝と若い世代が活躍しました。

その他、競泳ではベテラン勢が健闘したほか、期待の高校生アスリート湯原利佳選手が優勝しました。

インターハイに続いて陸上では新井琢磨選手が優勝し、カヌーでは八角周平選手が2冠を達成しました。

このように、多くの若いアスリートを擁する千葉県ではインターハイ、国体、そして世界で活躍できるアスリートたちを育てる取組みが行われています。

そのひとつとして、今年、県は東京オリンピック・パラリンピックでの活躍が期待される千葉県選手166人をオリンピック・パラリンピックの特別強化指定選手としました。
来年のリオデジャネイロオリンピックで3大会ぶりの新体操個人の出場枠をもたらした皆川夏穂(みながわかほ)選手や今年、車椅子テニスシングルスで、2年連続3大大会優勝を達成した国枝慎吾(くにえだしんご)選手などトップアスリートからこれからの活躍が期待される選手まで39競技166人が指定を受けました。
特別強化指定選手には、海外等への遠征、競技用具、合宿など幅広く、県からの助成が行われます。

成長を続ける3人の若い特別強化指定選手に意気込みを聞きました。

荒木萌恵選手は、粘り強いバドミントンが身上で将来を期待される選手です。

(荒木萌恵選手)
国際試合などが、これから、もしも参加させていただけるなら、やっぱり、そういうところで、優勝や上位を目指して、一番はオリンピックで優勝したいです。

(ナレーション)
同じく、特別強化指定選手のカヌーの八角周平選手。
小柄ながら水を捉える技術はすでに国内屈指と言われています。
そんな八角選手の目標は

(八角周平選手)
全ての国内の大会で一番をとって、日本では圧倒的な力を見せつけて世界で戦っていけるような選手になりたいです。
メダルを獲れるように。
日本人初のメダリストとして表彰台に立ちたいと思います。

(ナレーション)
そして、同じく特別強化指定選手の溝口礼菜選手。
東京オリンピックでは千葉県で競技が行われるフェンシングの選手です。
そんな、溝口選手の目標は

(溝口礼菜選手)
2020年の東京オリンピックに出場し、メダル獲りたいと思います。
千葉に恩返しが出来るような選手になっていたいです。

(ナレーション)
ご紹介した
3人の高校生アスリートを含む、39競技166人の特別強化指定選手。
国内外の大会や来年のリオ、そして2020年の東京へ向けて挑戦を続けています。
今月から、千葉県を会場に、来年のリオパラリンピックの予選を兼ねた車椅子バスケットとウィルチェアーラグビー、ふたつのアジア・オセアニアチャンピオンシップが開催されています。
車椅子バスケットボールの日本代表には千葉県から三人の特別強化指定選手が選ばれています。

そのうちの二人の選手が所属するのが、千葉を拠点に活動する車椅子バスケットボールチーム「千葉ホークス」。
「世界に通用するチームを目指せ!」をスローガンに、パラリンピックや世界選手権等の国際大会にも多くの日本代表選手を輩出している名門チームです。

そのなかでひときわ大きな体と迫力のあるプレーで目立っているのが千脇貢選手。
日本代表の一人です。

車椅子バスケットボールは、会場に車椅子が激しくぶつかり合う音やタイヤの焦げた臭いが立ち込める、「コート上の格闘技」とも呼ばれているスポーツです。

(千脇貢選手)
健常者ではちょっと考えられないハードコンタクトが車椅子バスケットではOKになっているので、コンタクトプレーには負けない自信があります。

(ナレーション)
車椅子バスケットボールは、ボールやコートなどは、普通のバスケットボールと同じですが、障害の重い順に1.0から4.5まで8段階の持ち点があります。
そして、出場する選手5人の持ち点の合計が14点以内という制限があるため、選手の組み合わせが鍵となります。
千脇選手の持ち点は2.5点。
障害の比較的重い選手ですが、体格を活かしてゴール下でリバウンドを奪うのが千脇選手の持ち味です。

アジア・オセアニアチャンピオンシップ千葉の開催を直前に控えたこの日、千脇選手が選手を代表して森田知事を表敬訪問しました。
表敬後の記者会見で日本代表の及川ヘッドコーチに千脇選手について伺いました。

(車椅子バスケット男子日本代表 及川晋平ヘッドコーチ)
このままというか、持ち点が2.5で体のバランスがいい障害ではないんですけれども、この身体の大きさと腕っ節で、世界の強い選手と戦うときには必須というところで、大きさと強さで日本の柱になっているというところですかね。

(ナレーション)
その及川コーチを尊敬しているという、千脇選手にアジアオセアニアチャンピオンシップへの意気込みを聞きました。

(千脇貢選手)
代表ヘッドコーチである及川のために自分自身に何が出来るのかということを考えながら、一戦一戦、戦っていきたいと思います。

(ナレーション)
千葉ホークスのもう一人の日本代表、土子大輔選手。
千葉ホークスのキャプテンを務め、代表でもポイントゲッターとして活躍しています。
大会に向けた意気込みを伺いました。

(土子大輔選手)
リオに向かってのアジア予選なんですけれども、ここで勝たないとリオに行けないし、本当にがけっぷちの状態なんですね。
勝ってリオにでることで次の東京につながっていくと思いますし、責任感を持って臨んでいます。

(ナレーション)
アジア・オセアニアの出場枠は3つ。
出場した12の国と地域で3つの枠を争っています。
土子選手に車椅子バスケットの魅力を伺いました。

(土子大輔選手)
激しいコンタクトと、高い技術が要求されてくる、年々障害者スポーツの科学が進歩していますし、戦術もかなりレベルアップしておりますので、特有の持ち点制というのもありますから、その辺も踏まえてみていただけると面白いと思います。

(ナレーション)
「パラリンピック」という名称が生まれたのは1964年。
前回の東京オリンピックのとき。
以来、50年、障害者スポーツは着実にすそ野を拡げて来ました。
こちらは、毎年5月から12月にかけて開催されている千葉県障害者スポーツ大会の様子です。
今年の大会では14競技が行われ、2300人もの選手が出場予定です。

(ナレーション)
土子選手、千脇選手に車椅子バスケットが与えてくれた「ちから」を伺いました。

(土子大輔選手)
夢とか目標が持てた、本当に障害者になってマイナスの部分から、気持が夢とか目標をもててポジティブになったんですね。

(千脇貢選手)
後ろを振り向かず、ほとんど前を見て次の試合にどうつなげるかとか、次の試合どう戦おうだとか、絶対そうなってくると思うので、考え的には、心理的にも後ろ向きにはならないですね。

(ナレーション)
障害のある人にもない人にも、スポーツは大きな力を与えてくれます。

県は、いま、各市町村にひとつ以上、地域住民が自主的に運営し、「いつでも・どこでも・誰とでも」気軽に楽しめる「総合型地域スポーツクラブ」を置くことに力を注いでいます。

こちらのクラブは、設立10年を迎え、着実に地域に浸透しています。
地域スポーツには、体力や健康づくりだけでなく、ルールやマナーを守る意識、地域間の交流を生む、ちからがあります。

今月、県内の総合型地域スポーツクラブの連携と交流を図るための大会「スポネットちば2015」が開催されます。
昨年の大会では、600人が参加し交流を図りました。

生涯スポーツの気運の高まりのひとつの象徴。マラソン。
昨年開催された「ちばアクアラインマラソン」はハーフマラソンも併せておよそ17000人の市民ランナーが参加。
沿道での観戦やイベントなどでおよそ35万人が訪れました。
海の上を走る「ちばアクアラインマラソン」。
既に来年の開催が決定しています。

スポーツには、国境をこえる「ちから」があります。
国境を越えた友情と親善の輪。
第25回世界少年野球大会は、野球に理解が深い千葉県で、ぜひ開催したいという王貞治さんの強い意向で実現しました。
各地から世界少年野球大会に参加した子ども達、野球教室は親元を離れて、8泊9日で行われます。
参加の動機と感想を聞いてみました。

(世界少年野球大会に参加した子どもたち)
お母さんに英語をやっているんだから外国の人とも話してみなよって言われ応募しました。

(世界少年野球大会に参加した子どもたち)
率直に楽しかったです。

(世界少年野球大会に参加した子どもたち)
ウキウキしちゃって楽しいです。

(世界少年野球大会に参加した子どもたち)
みんな、野球だけではなく、言葉も通じるし、凄くみんな優しいという事がわかりました。

(ホストスタッフの方)
子どもが頑張って話して通じると「さっき通じたよ」って報告してきたりとかしてきますね。
自分から積極的に話して、野球もしっかりプレーして、帰る時には別れが惜しくなるような感じになってって思っています。

(ナレーション)
王貞治さんは、この大会の目的を「世界に野球のすそ野を拡げるだけでなく、幅広い人材を育成し、スポーツを通した交流の輪を育むこと」と語っています。
夢や希望、交流をもたらす、「スポーツのちから」をこの大会に見ることができました。
将来のトップアスリートの育成から、生涯を通じてスポーツに親しむ環境づくりまで、県では「スポーツ立県ちば」の実現を目指しています。
千葉県のスポーツの「ちから」は、いま、着実にすそ野を広げ、充実を続けています。

(ナレーション)
番組を最後までご覧いただいたみなさんに素敵なプレゼント。
千葉県のマスコットキャラクターチーバくんのポロシャツを5名の方にプレゼントします。
必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。
それでは、今週のウィークリー千葉県はこのへんで、来週もお楽しみに。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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