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更新日:平成29(2017)年3月2日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成27(2015)年10月3日放送分(特集) 「ひとり親家庭等ふれあいサポートプラン」

掲載日:平成27年10月5日

「ひとり親家庭等ふれあいサポートプラン」

特集

動画の内容

(キャスター)
今週の特集は「ひとり親家庭等ふれあいサポートプラン」です。

(リポーター)
父親または母親のいずれかとその子どもからなる「ひとり親家庭」は、県内で5万世帯にものぼります。
その、ひとり親家庭の親の多くは仕事と子育てをひとりで担うことになるため、肉体的にも精神的にも負担が多く、様々な問題を抱えがちです。

(キャスター)
これらの解決のために県が策定したのがこのサポートプランです。
では、まずは、プランの柱となる5つの施策を紹介します。

(リポーター)
ご覧の5つが、プランの基本理念に沿って展開される施策です。

(キャスター)
まずは「子育て・生活支援」です。

(リポーター)
修学や病気などの理由により、一時的に子どもの保育サービスなどが必要な場合に家庭生活支援員を派遣する事業、また、子どもたちのしつけや育児の講習会などの事業で、生活と学習への支援を行っていきます。

(キャスター)
ふたつめは「就業支援」です。

(リポーター)
ハローワークなどとの連携によって就労を支援したり、資格を取得するための講習会を開催するなどして就業にむけた支援に取組んでいきます。

(キャスター)
みっつめは「養育費確保支援」です。

(リポーター)
養育費の取り決めなどについて専門家を招いて特別相談を実施したり、離れて暮らす親子のための面会交流を推進するなどして、養育費の確保に向けた支援をしていきます。

(キャスター)
よっつめは「経済的支援」です。

(リポーター)
適正な児童扶養手当の給付、母子父子寡婦福祉資金の貸し付け、市町村が行う医療費助成への補助を位置づけています。

(キャスター)
最後は「支援体制の充実」です。

(リポーター)
日常生活から就業まで幅広い相談に応じる”母子・父子自立支援員”の設置やひとり親家庭が定期的に集って交流する場を設けるなどして支援体制の充実を目指しています。

(キャスター)
このように幅広い施策によってひとり親家庭の自立、そして、子どもたちがいきいきと健やかに育つ社会づくりを目指しています。

(リポーター)
先月には、この施策で活躍している母子・父子自立支援員と母子寡婦福祉連合会、そして、ひとり親家庭の方々が一堂に会する大会が開催されました。
私は、その会場へ伺って、みなさんの声を聞いてきました。

(リポーター)
こちらは、先月19日に県教育会館で開催された千葉県母子寡婦福祉大会の模様です。
この大会は、ひとり親家庭や福祉関係者が一堂に会し、ひとり親家庭福祉の増進を図る目的で開催されています。
会場では福祉事業における功労者の表彰や、ひとり親家庭の相談役となる母子・父子自立支援員の表彰などが行われました。

(リポーター)
会場にいらっしゃっていたひとり親家庭の方に、日々の暮らしについて聞いてみました。

(リポーター)
ひとりで生計を立てて、お子さんを育てていく中で、苦労したことや困ったことはありますか?

(会場の方)
私の場合は死別で突然のことでしたので、やはりふたりでやっていたことが急にひとりで全部やらなきゃいけないことと、当時(子どもが)保育園に行っていたので送り迎えとかすべてを自分ひとりでするというのは大変でした。

(会場の方)
たくさんあるんですけど、まず離婚したら住むところもないし、(子どもが)高校生になるという時にお金がないので、どういうところから借りられるか、どういう制度があるか市役所に聞きに行ったりしました。

(会場の方)
働く親の方みなさんそうだと思いますが、子どもが小さいとなかなか仕事が休めないとか、そういった面がすごく苦労しました。
(子どもが)大きくなると金銭的に、高校生がいますので部活に行ったりとかの工面が大変です。

(リポーター)
このように、ひとり親家庭にはざまざまな悩みがあります。
平成26年に県がひとり親家庭へ行ったニーズ調査によると母子家庭では「経済的困窮」、父子家庭では「自分が病気になった時の子どもの面倒について」が1番の悩みとなっています。
これらの悩み・問題において相談の窓口となっているのが”母子・父子自立支援員”です。

(リポーター)
母子・父子自立支援員のみなさんはどのような相談にのってくださるのですか?

(母子・父子自立支援員 山田さん)
私たち母子・父子自立支援員は生活費など経済上の問題から就労の問題、住宅の問題など家庭一般におこりうるあらゆる相談に対応させていただいております。
私たちでは対応しきれないことに関しては専門家のところへお繋ぎしたり、法的機関へご案内をさせていただいております。

(リポーター)
相談をするためにはどちらへ行けば良いのでしょうか?

(山田さん)
私たち母子・父子自立支援員は各市と県に配置されております。
町村の方達は健康福祉センターの方へご相談に行っていただければ支援員が対応していますのでぜひ足を運んでみてください。

(リポーター)
このほかにひとり親家庭の方々の就業を支援し、自立を促進する事業を行う「ひとり親家庭等就業・自立支援センター」もあります。
この事業を行っているのは、千葉県母子寡婦福祉大会の主催者でもある「千葉県母子寡婦福祉連合会」、通称「母子連」です。

(リポーター)
母子寡婦福祉連合会はどのような会なのでしょうか?

(千葉県母子寡婦福祉連合会理事長 醍醐さん)
県内各市町村に母子会というのがありまして、子育てをしているお母さん、子育ての終った寡婦の方達の集まりがありまして、会員のみなさんがお互いに助け合いながら情報を交換し、仲間作り、生活の向上を目指していけるような活動を行っています。

(リポーター)
就業や自立を支援する事業も行っているとのことですが具体的にはどのようなことをしていらっしゃるのでしょうか?

(醍醐さん)
はい。まず就業支援に関しては相談窓口の開設、求人情報の提供、また土日開講・託児つきの就業講習会の実施などをしています。

(リポーター)
そして就業に関してだけでなく、養育費に関する相談も受け付けているんですよね。

(醍醐さん)
はい。実は「離婚の際に養育費をもらえることを知らなかった」、「どのように養育費を取得すればいいかわからなかった」などとして、養育費を受け取っていない家庭というのは非常に多いんです。
県の調査でも母子家庭の7割の近く方が養育費をいただいていない、取り決めより少ない、というような状況になっています。
母子家庭における養育費は、生活への影響がたいへん大きいんですね。
取り決めをきちんと行って、養育費が支払われることはとっても大切であるために養育費問題を専門に扱う無料法律相談を行って、ひとり親家庭のみなさんを支援しています。

(リポーター)
また、母子寡婦福祉連合会では、「面会交流」の支援も行っています。
別居している親と子どもの継続的な交流は、子どもの健やかな成長のために必要であると同時に、別居している親が養育費を支払う意欲にもつながるといわれています。

(リポーター)
幅広い支援内容で自立支援員や母子連の方たちが相談に乗ってくださるのでひとり親家庭でも、ひとりで抱え込まずに生活をすることができそうですね。

(母子・父子自立支援員 柴崎さん)
千葉県には13の健康福祉センターと37市全市の母子父子自立支援員がいます。
中には婦人相談員や家庭児童相談員を兼務している人もおりまして色々な相談に応じています。
それぞれのご家庭によって抱えている問題や困っていることが違いますので、そのご家庭のお父さんやお母さんの気持ちに寄り添いながらどういう制度にお繋ぎすれば良いかどういう資源を提供すれば良いかということを考えて私たちも日々知識を広げる努力をしています。
なにかお困りごとがあったら、ぜひお近くの市とか健康福祉センターにご相談にきてください。

(リポーター)
そうですね。ありがとうございました。

(キャスター)
ご家庭それぞれにいろいろな悩みがあると思いますが、こうして幅広いサポートがあることをまず知っていただいて、そして利用してほしいですね。

(リポーター)
はい。ひとり親家庭であっても安心して暮らしていただけるような社会づくりを県は目指しています。
父子家庭の方ももちろん、お悩みのある方はお気軽にご相談ください。

(キャスター)
以上、「特集」でした。

(キャスター)
続いて「今が旬 ちばの食材」。
今回は「さつまいも」です。

(キャスター)
甘くてホクホクの「さつまいも」は
食欲の秋にはもってこいの食材です。
「さつまいも」の産出額が全国第3位の千葉県では、大きくて甘い「ベニアズマ」や、ホクホクとした食感の「ベニコマチ」など、様々な品種が作られています。
栄養豊富な「さつまいも」は、ビタミンCのほか、皮の部分にはカルシウムを含むといわれ、食物繊維も豊富です。
収穫した「さつまいも」は県内各地にある道の駅などに並びます。
今の時期は「さつまいも」の他にも栗や無花果といった秋の味覚が盛りだくさんです。

(道の駅ながらの方)
Qオススメの食べ方は?
「さつまいもを使った天ぷらとさつまいものご飯、それから大学いも、サラダと、さつまいものポタージュ、きんぴらを作りました 色々な調理方法でさつまいもは美味しく食べられますので是非皆さん作ってみて下さい」

(キャスター)
千葉県産の食材を使って、ぜひぜひオリジナルのレシピ、作ってみてくださいね。
ちばの食材についてはホームページもぜひご覧ください。それではプレゼントです。

(リポーター)
今週は、千葉県産のさつまいも、10キロ1箱を3名の方にプレゼントします。

(リポーター)
ご覧の必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

(キャスター)
来週のウィークリー千葉県特集、特集では「香り立つ秋バラの楽しみ」をお送りします。

(リポーター)
これから見頃を迎える秋バラの魅力とたっぷりと紹介します。

(キャスター)
どうぞご覧ください。
それでは今週のウィークリー千葉県、このあたりで失礼します。
来週もどうぞお楽しみに。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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