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更新日:平成29(2017)年3月27日

ウィークリー千葉県

ウィークリー千葉県平成27(2015)年4月11日放送分(特集) 「平成27年度の千葉県予算」

「平成27年度の千葉県予算」

特集

動画の内容

【特集コーナー】
(キャスター)
さて、続いて特集です。
今回は、平成27年度の千葉県予算についてです。この予算を通しまして県の主な取り組みを紹介していきます。

(リポーター)
はい。まずは当初予算の概要をご覧いただきましょう。

(キャスター)
一般会計予算の総額は、およそ1兆7095億7700万円で前年比5.9%増となっています。

(リポーター)
歳入では、消費税率の引き上げの影響や、企業業績の回復に伴い、県税などの増収が見込まれています。
歳出では、高齢化の進展などに伴う介護や、高齢者医療への負担金の増加や、子育て支援に関する制度改正などにより、民生費などが増加するほか、教育費や土木費が県立学校の耐震化や外環道、圏央道への負担金が増えたことにより、増額となっています。

(キャスター)
この一般会計予算額を、県民ひとり当たりに置き換えると、27万5,920円の支出となっています。
続きまして主な事業の内容を見ていきますが、その前に予算の編成について、森田健作千葉県知事からのお話をお聞きください。

(森田健作千葉県知事)
千葉県知事の森田健作です。
県では、平成27年度当初予算を、次の3つの考え方に立って編成しました。
1つ目は、「県内経済の活性化」、「農林水産業の振興と社会基盤づくり」、「くらしの安全・安心の確立」、「子ども・子育て世代への支援の充実」、「医療・福祉の充実」、「環境・文化施策の推進」、これらの6つの柱に予算を重点的に配分することといたしました。
2つ目は、国の補正予算を積極的に活用し、平成26年度2月補正予算と一体で、切れ目のない予算とし、地方創生に向けた先行的な取り組みや、緊急的に地域消費を、喚起する取り組みを推進することでございます。
3つ目は、事務事業の見直しや歳入確保により、持続可能な財政構造の確立を目指すことです。
これらにより、「くらし満足度日本一」の千葉の実現に向けて、積極的に取り組んでまいります。

(キャスター)
森田知事からは、重要施策への予算の重点配分など、ご覧の3つの考え方に立ち予算編成をしたというお話がありました。
それでは、森田知事のお話にありました、今年度予算のご覧の6つの重点配分項目から、主な事業を紹介していきます。
まずは「県内経済の活性化」です。
東京湾アクアラインでは、通行料金の引き下げが継続され、観光産業の活性化や企業の進出が促され、整備が進む圏央道と合わせて、大きな経済効果が期待されます。

(リポーター)
来年10月には、第3回アクアラインマラソンが開催されることが決まっています。
また2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた予算も盛り込まれています。

(キャスター)
このほか、今年度予算は2月補正予算と一体となって、地方創生に向けた先行的な取組みなどが行われる予定です。
夏の旅行シーズンには、千葉県道路公社が管理する有料道路の無料開放が行われ、観光の起爆剤となることが期待されます。

(リポーター)
同じく2月補正予算での取り組みとして市町村と連携したプレミアム付き商品券の発行や、プレミアム付き宿泊券などの販売を行います。

(キャスター)
2つ目は、「農林水産業の振興と社会基盤づくり」です。
農林水産王国千葉の復活に向け、農業生産施設の整備への助成など、マーケット需要に対応した産地間競争力の強化などを推進します。
また、県内経済の活性化を支える道路ネットワークの確立を目指し、北千葉道路や外環道、圏央道の整備を推進します。

(リポーター)
5月までには圏央道の神崎・大栄間が開通予定ですので、ますます便利になりますね。

(キャスター)
続いて、3つ目、「くらしの安全・安心の確立」についてみていきましょう。
今年度は、市町村が実施する地域防災力向上に向けた事業を支援するため、総合支援補助金を創設しました。
自主防災組織の育成、避難環境の整備など、幅広い取り組み・対策が対象です。また、自然災害により著しい被害を受けた世帯のうち、国の支援制度の対象とならない世帯に対して、県独自で支援する制度を創設します。
さらには、災害に強い街づくりを進めるため、九十九里海岸・沿岸河川の津波対策や、学校の耐震化、道路や橋、都市公園などの老朽化対策などの事業も昨年度に引き続き取り組みます。

(リポーター)
防犯では、振り込め詐欺など、生活に身近な犯罪が依然として多発していることから、地域と連携した対策を強化していきます。
平成25年から運用されている「コンビニ防犯ボックス」は、現在、千葉市と市川市に設置されていますが、周辺の空き巣や強盗の被害が、約6割減少したとの試験運用結果を踏まえ、新たに船橋市、柏市にも設置して、その効果を検証します。

(キャスター)
続いて、4つ目、「子ども・子育て世代への支援の充実」です。
今月から全国でスタートした、子ども・子育て支援新制度の施行に合わせて、待機児童の解消、子育て環境の向上を図ります。
民間保育所の施設整備に対する助成を増額するとともに、延長保育、一時預かり、小規模保育など、多様な保育ニーズを支援します。

(リポーター)
子どもの医療費助成については、今年度も継続されます。また、教育の分野では、放課後学習の充実や、魅力ある授業づくりの推進などにより学力の向上に取り組むとともに、いじめを防ぐ体制を確立するなど、教育環境の改善を目指します。

(キャスター)
5つ目は、「医療・福祉の充実」です。
今後急速に高齢化が進展していく千葉県では、良質な医療・福祉サービスの供給体制の整備が急がれます。

(リポーター)
そこで医師や看護師などを目指す学生を対象に、一定期間県内の病院などでの勤務を義務付ける修学資金の貸付枠を拡充するほか、医師が不足している自治体病院への医師派遣事業の実施、病院内保育所や看護師養成学校への支援を拡充します。

(キャスター)
高齢者福祉としては、特別養護老人ホームのさらなる整備を促進し、サービス付き高齢者向け住宅の支援も増額します。

(キャスター)
最後は「環境・文化施策の推進」です。

(リポーター)
太陽光発電をはじめ、住宅用省エネルギー設備などの導入を助成するとともに、公共施設などへの太陽光発電設備の導入など、再生可能エネルギーの活用を推進します。
また、文化芸術の振興のため、文化財の保存・整備や、県民の日関連事業などに予算が計上されています。

(リポーター)
以上、平成27年度千葉県予算の主な取り組みについてご紹介しました。

(キャスター)
今年度は、すでに完成した成田空港の第3ターミナルのほか、夏の有料道路の無料開放など、生活やレジャーに直接関係する話題がたくさんあるんですよね。

(リポーター)
そうですね。今後、この番組のなかでも、お伝えしてまいりますのでお楽しみに。

(キャスター)
それでは最後に、森田知事から県民のみなさんへのメッセージをご覧ください。

(森田健作千葉県知事)
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック、これは千葉県のポテンシャルを生かして千葉県が元気になる絶好のチャンスです。成田空港と首都圏を結ぶ交通アクセスの利便性や、四季折々の観光、全国屈指の農林水産業など、千葉県には多彩な魅力があります。
次世代に誇れる千葉県の実現を目指して、みんなで力を合わせ、千葉県から日本全体を盛り上げていきましょう!

(キャスター)
森田健作千葉県知事でした。
以上、特集でした。

続いては旬のレシピ・ちばの味。
今回は「あさりと春キャベツの蒸し煮」です。

(千葉伝統郷土料理研究会三橋早苗さん)
今月の食材は「あさり」です。
これからは潮干狩りなど、あさりを調理する機会が多いシーズンです。そしてこの時期は旨み成分であるグリコーゲンとコハク酸が多くなっています。今日は、あさりと春キャベツの蒸し煮をご紹介します。
まず、鍋に砂出しをして塩でよく洗ったあさりとお酒を入れて、ふたをして中火で加熱します。
あさりは煮すぎるとかたくなるので口が開いたら一旦取り出します。
半分は殻からはずしましょう。
煮汁はキッチンペーパーなどで濾してから鍋に戻し、キャベツを加えて軽く塩をふってしんなりするまで蒸し煮にします。
塩コショウで味を調えて、貝を鍋に戻し、軽く温めたら出来上がりです。お好みでレモン汁をかけてお召し上がりください。

(キャスター)
ご紹介したレシピは、「県民だより4月号」でも、詳しく紹介しています。ぜひ、参考にしてください。

では、プレゼントです。

(リポーター)
今週は、(千葉県のマスコットキャラクター)チーバくんのグッズをセットで、3人の方にプレゼントします。
ご覧の必要事項と番組の感想を必ずお書き添えの上、ご応募ください。

(キャスター)
旬のレシピを紹介しましたが、この時期の旬といえば、筍もありますね。

(リポーター)
そうですよね。旬のたけのこの味、格別だと思うんですけれども、南房総、大多喜町周辺の筍はえぐみが少ないことで有名なんですが、今の時期、出荷が最盛期を迎えているようですよ。

(キャスター)
筍料理を味わいに、是非是非出かけてみてくださいね。
さあ、来週の特集はなんでしょうか?

(リポーター)
はい、来週は「総合型地域スポーツクラブ」をテーマに、いつでもどこでも気軽に楽しめる地域のスポーツクラブについてお送りします。

(キャスター)
どうぞご覧ください。それでは今週のウィークリー千葉県、このあたりで失礼いたします。

お問い合わせ

所属課室:総合企画部報道広報課放送・インターネット班

電話番号:043-223-2245

ファックス番号:043-227-0146

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