ちばコレchannel > 教育・文化・スポーツ|ちばコレchannel > 令和4年度「県民の日」ちばワクワクフェスタ2022(九十九里地曳大漁節ステージ・千葉交響楽団コンサート・コーナー紹介)
更新日:令和4(2022)年7月26日
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教育・文化・スポーツ
令和4年7月18日掲載
再生時間:24分25秒
6月15日の「県民の日」を記念し、本県の魅力を発信し、県民が広く千葉の魅力を再発見することを目的に、6月12日に幕張メッセで「県民の日」ちばワクワクフェスタ2022を開催しました。3年ぶりにリアルで開催した当イベントのステージや会場の様子を配信します。
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動画の内容
0分0秒 オープニング
ナレーション「千葉県の魅力がギュギュッとつまったイベントが6月12日に開催されました!その名も「県民の日ちばワクワクフェスタ2022」!グルメ、アート、ステージショーなどなど、ワクワクてんこ盛りのイベントの模様をたっぷりとお届けします。今年のテーマは「おいシー(sea)! たのシー(sea)!! あたらシー(sea)!!!~海から知ろう千葉の魅力~」ステージをはじめ、海に関する展示や体験コーナーがたくさんあり、楽しみながら海を知ることができます!」
0分37秒 コーナー紹介
(グルメコーナーに立ち寄る)
アナウンサー「マスク越しにもおいしそうな香りが漂ってきました!見てください、グルメコーナーです!」
ナレーション「リアルイベントの醍醐味、グルメコーナー!千葉県の食材を使った料理や、県にゆかりのあるグルメが目白押しです。」
(縄文たこ焼きを試食)
アナウンサー「わ~、お店の人たちも元気いっぱいです!こんにちはー!こちらは何のお店ですか?」
スタッフ「縄文貝イボキサゴで出汁を取ったたこ焼きですね。明石焼きのようなたこ焼きです。」
アナウンサー「出汁のいい香りがしますね、いただきます。これは付けて食べたほうがいいんですか?」
スタッフ「はい、ドボーンと。」
アナウンサー「たっぷり付けて…。うーん、おいしいー!とってもジューシーというか、味が染みてますね!」
スタッフ「はい!」
(おさしみから揚げを試食)
ナレーション「続いて、気になったのが「お刺身唐揚げ」。お刺身?唐揚げ?どういうこと?」
アナウンサー「お刺身唐揚げってどんな料理なんですか?」
スタッフ「はい、新鮮なお刺身をそのまま唐揚げにして、オリジナルの粉で唐揚げしているので、味が付いていてすごくおいしい唐揚げになっています。」
アナウンサー「いただきます。わ、おいしそう!うーん、おいしいー!」
スタッフ「お刺身でも食べれるけど、唐揚げにするともっとおいしいということで、お刺身唐揚げというネーミングでやっています。」
(九十九里焼き牡蠣を試食)
アナウンサー「お!店先で何やら焼いてますねー!こんにちはー。」
スタッフ「こんにちはー。」
アナウンサー「こちらは何でしょうか?」
スタッフ「こちらは何でしょう?岩ガキです!」
アナウンサー「岩ガキ~!天然の岩ガキですか?」
スタッフ「天然です!」
アナウンサー「ちなみにどこで採れた貝なんですか?」
スタッフ「海です!」
アナウンサー「あはは、どこの海か教えてください~。」
スタッフ「千葉の海です。九十九里浜ですね。」
アナウンサー「九十九里浜!あ、重い…!もう身が大きくて!いただきます!」
スタッフ「はい、どうぞ~。」
アナウンサー「おいし~!最高です~!ぷりっぷりですね!歯ごたえがすごいです。」
スタッフ「やっぱり後味の余韻が長いことが特徴となっていて、忘れられない味になってしまうという。」
(房総パエリアを試食)
アナウンサー「この房総パエリア、どのようなお料理なんですか?」
スタッフ「スペインの炊き込みご飯なんですけれども、千葉の魚介類とお野菜を使って、お米も粒すけという千葉県で作られたお米で作っております。なのでちょっと、甘味があります。」
アナウンサー「いただきます。具材がね、ほんとにゴロゴロいっぱい入ってるんですよ~。うーん!素材の優しい甘さがしっかり広がります!貝がとってもおいしいですね。これいくらでもいけちゃいますね!おいしいです!」
(グルメコンテストの結果発表)
ナレーション「グルメコーナーでは、お客さんの投票によるグルメコンテストも開催。その結果は・・・。」
「3位「房州お刺身唐揚げ」、2位「房総パエリア」、そして1位には、「千葉前バラずし」が選ばれました!。」
千葉前バラずし(丸萬寿司)スタッフ
「今回千葉の食材を一つのどんぶりにですね、ちらしにまとめあげて、ひとつ千葉の力を、皆さんに伝えるっていう意味ではとてもいい企画だったんじゃないかなと、いう風に思います。」
4分24秒 九十九里地曳大漁節ステージ
(白里郷土芸能保存会の演舞)
7分46秒 コーナー紹介
(ちばの海文化コーナーに立ち寄る)
アナウンサー「さぁ、このコーナーは一体何でしょうか?ちょっと行ってみましょう!万祝型紙の「万祝」っていうのは何ですか?」
スタッフ「はい、「万祝」っていうのは、こちらが実物の写真なんですけど、千葉の伝統的な漁師さんの祝い着なんですね。大漁があったときにみんなこの晴れやかな着物を着てお祝いをするという、そういう着物なんですね。」
アナウンサー「漁のお祝いということなんですね。」
スタッフ「そうなんです。」
ナレーション「万祝には特徴的な図柄がたくさん!こちらでは、その型紙の複製を使って、コースターや布にプリントすることができるんです。まずはたくさんの型紙の中から好きなものを選び、専用の絵具で色を付けていきます。」
スタッフ「一色だけじゃなくて、複数の色を選んでもらうと…。」
アナウンサー「かっこいい~!」
スタッフ「ちょっと滲んじゃって下手なんですけど、こうやってグラデーションみたいにできるので、自由に本当に何色か選んで挑戦してみるのもいいと思います。」
(型紙を選んで色を付ける)
アナウンサー「お上手、すごーい!なるほど~。私はこの2色を選びました。では、まずこの紅梅色から付けていきます。真ん中に絵柄がくるようにして、いきますよ!すごーい!この、隙間のところにどんどん色が乗っていきますね!」
スタッフ「そうですね。」
アナウンサー「皆さんどうですか?いらっしゃった方々は思い思い(の色を使って作っていますか?)」
スタッフ「5色とか使ってやってる方もいますね~」
(型紙を外す)
アナウンサー「5色!本当ですかー?すごい、私もいっぱい使えばよかった~!」
「さぁ、色がついてきました。できました~!さぁ、真心こめて作ったので、その出来はいかほどか?いきますよ、外しまーす、オープン!わぁ~、可愛い~!」
スタッフ「グラデーションがいい感じで出ていますね!」
アナウンサー「いいですね~、ピンクと黄色のね、コンビネーションが。かわいいです!うれしい~!伝統と文化を感じるとても楽しい体験でした!家で使いたいと思います。」
10分6秒 コーナー紹介
(千葉の魅力発見コーナーに立ち寄る)
アナウンサー「こちらの通りには千葉県や各市町村のコーナーがたーくさん並んでいます。」
ナレーション「ちばの魅力発見コーナーでは、県や市町村などのブースが並びます。特産品が一堂に会して販売されているほか、様々な体験ができるブースもありました。こちらは今年のテーマにも関係ありそうな、千葉県産水産物のPR・販売」コーナー。
(千葉県産水産物のPR・販売ブースに立ち寄る)
スタッフ「千葉県産の水産物を原材料としたものを売っているということです。」
アナウンサー「かつおぶしとか海苔とか本当にラインナップ豊富ですけど、おすすめはありますか?」
スタッフ「おすすめはやっぱり海苔ですね。」
アナウンサー「海苔!」
スタッフ「はい、こちら10枚入って300円なんでね、値段もお手頃ですし。」
アナウンサー「たしかに!ちなみにこれは千葉県のどこで採れた海苔なんですか?」
スタッフ「これ千葉県3か所ございまして市川、船橋、木更津、富津ということで。」
アナウンサー「海沿いのエリアですね。」
スタッフ「そうですね。」
(白井市ブースに立ち寄る)
アナウンサー「こちらは白井市のコーナーですね。こんにちは~。梨ジュース!」
スタッフ「梨の商品ですね。白井は梨で、千葉県一の生産量なんで。」
アナウンサー「すごーい!」
スタッフ「それをちょっと加工して、梨のジュース、100%!氷で割ってもおいしいですけど、大人の方は焼酎割がおすすめです!」
アナウンサー「絶対やりたいです!」
11分36秒 千葉交響楽団コンサート
(千葉交響楽団の演奏)
(横山指揮のMC)
横山指揮「最後に演奏するのは、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでもお決まりのアンコールになっている、「ラデツキー行進曲」です。皆さんも拍手で参加してほしいんですが、今日はこの方にも盛り上げ係として手伝ってもらいましょう!チーバくーん!お願いしまーす!」
(チーバくん登場。指揮する。)
23分29秒 その他コーナーの紹介
ナレーション「ほかにも今回紹介しきれないほど魅力的なコーナーが盛りだくさんだった「県民の日ちばワクワクフェスタ2022」いかがだったでしょうか?」
23分46秒 エンディング
熊谷知事「来年で千葉県が誕生して150年であります。そういう意味で私たちは改めてですね、この千葉県という魅力、歴史、文化について、県民の皆さんと一緒に共有して、これからの明日の千葉県を子供たちにどういう風に残していくのか、県民みんなでそういうふるさと意識を高めていく、そういうきっかけにしていきたいと思っていますので、ぜひそうした千葉県の歴史、これからに皆さんも関心をお寄せください。
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