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更新日:平成24(2012)年3月28日

千葉県の観光

徳川家康ゆかりの地を訪ねて 東金市

「いってみよう!ふさの国2007」。第1回目は、東金市の歴史スポットについて紹介します。
千葉県の東部に位置する東金市は、江戸時代に徳川家康が鷹のお狩り場として訪れたことから、家康ゆかりの場所が数多く点在しています。みなさんも歴史を肌で感じながら、春の休日をゆっくりとお散歩してみませんか。

動画の内容

千葉県の東部にある東金市。この東金は徳川家康が鷹のお狩り場として訪れたことから、家康ゆかりの場所が数多く点在しています。
たとえば、東金市の「求名(ぐみょう)」という地名は、家康が鷹狩りの際に、当時まだ名前のなかった求名付近を訪れたとき、「この地はなんという所か?」との問いに、とっさに家来が、名を求められたのだから、求名にしようと「求名と申します」と答えたのが由来だとか。

中心市街にある東金駅から徒歩5分、県立東金高校のすぐ隣に、八鶴湖という湖があります。
この湖は、家康が宿泊所として使っていた東金御殿からの眺望をよくするために、慶長19年に造成されたといわれ、もともとは谷池とよばれていたものを、幕末の詩人、遠山雲如によって八鶴の字が与えられ、後に現在の八鶴湖という名前になったと伝えられています。

3月の終わりから4月のはじめにかけては、この八鶴湖では桜祭りが開催されていて、多くのお客さんでにぎわっています。
さて、この八鶴湖の周辺にも、家康ゆかりの場所が数多くあります。
まずは、こちら・・・。
現在は、県立東金高校ですが、ここには、家康が東金御成の際に宿泊所として使ったといわれる東金御殿が建っていました。
当時の面影はまったく残っていませんが、特別に学校の屋上から八鶴湖は見えている!?

なるほど、当時の家康の気分が味わえるかな・・。
さて、東金高校のお隣、本漸寺にいってみると、ここにも徳川家康ゆかりの「家康公お手植えみかん」が・・・。

静かな中に、湧き水なのか本当に小さな滝の音が響き渡る、とても厳かな雰囲気の場所があります。
ここは、家康が江戸から鷹狩りで来遊するために作らせた、御成街道と呼ばれる道で、船橋と東金を結ぶ約36kmの道。
八鶴湖と日吉神社を結ぶこの区間は、いまだ、当時の面影を残したままとなっています。
この御成街道は慶長18年の12月末から19年の正月までの非常な短期間に、家康の命令により、
佐倉藩主、土井利勝が作らせた街道で、「一夜(いちや)街道」とも呼ばれています。

さて、この道を登りきると、生い茂る木に囲まれて、静かにたたずむ鳥居があります。
これが、日吉神社の入口。
敷地内に入ってさらに進むと、見事な杉並木、そしてその奥に見えるのは、日吉神社の本殿。
ここで、神様にお願いすれば、願い事がかなうかな?
八鶴湖を後にして、市街地に出てくると、通り沿いにゆず羊羹の看板が・・・。
「ゆず羊羹はゆずを使用したほろ苦い、上品な甘さの羊羹に仕上がっております。」

そのほかにも、東金にはいろいろな名産が。
この葛餅は、わざわざ内房の方からも買いに来る人がいるんだとか。
そして、磯最中などなど。

東金には隠れた魅力がいっぱいです。

「ウィークリー千葉県」