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更新日:令和2(2020)年12月21日
ページ番号:406747
千葉県の旬の情報をお知らせします。(令和2年12月19日現在)
今回の特集は
(C)Chiba-ken
千葉県では九十九里浜や山頂など、様々な場所から美しい初日の出が楽しめます。
外出ができないときでも、お家で写真を見ながらお出かけ気分を味わいましょう!
今回のプレゼント
甘く華やかな香りと滑らかな口当たりが特徴、名水の里で知られる君津の酒蔵が初めて手掛けたウイスキー「房総」を抽選で20名の方にプレゼントします。ウイスキー「房総」の応募様式応募期間:令和2年12月19日~令和3年1月5日)。当選者の発表はプレゼント品の発送をもって代えさせていただきます。※社会情勢等により発送が予定より遅れる場合がございます。予めご了承ください。
アクアライン、圏央道で「千葉の海・山ギュッ❤近くに」
(C)一般社団法人銚子市観光協会
犬吠埼は、太平洋に突き出た周囲500m程の岬です。山頂・離島を除いて、日本で一番早い初日の出を拝むことができます。灯台脇の君ケ浜から見るのが定番ですが、周辺の高台からも格別です。
(C)一般社団法人銚子市観光協会
また、犬吠埼灯台には、珍しい白い郵便丸型ポストが設置されており、「願いが叶うポスト」、「幸せを呼ぶポスト」、「恋愛が成就するポスト」とも言われています。犬吠埼周辺の雄大な大海原を臨んで、荒磯に砕ける波や白亜の灯台がおりなす美しい風景を眺めてみてはいかがでしょうか。
場所:銚子市犬吠埼
問い合わせ:0479-22-1544 (一般社団法人銚子市観光協会)
(C)旭市商工観光課
刑部岬は、海食岩が切り立つ断崖。屏風ケ浦の西端にあり、九十九里浜との境となっています。高さ約60mからの眺めは、広大な太平洋と九十九里浜の長い海岸線を一望できる絶景で、水平線からゆっくりと昇る太陽が、海と空を赤く染め上げます。刑部岬からの眺望は「日本の朝日百選」にも選定されています。
場所:旭市上永井
問い合わせ:0479-62-5338(旭市商工観光課)
(C)一宮町産業観光課
太平洋に面した約66kmに及ぶ九十九里浜では、打ち寄せる太平洋の波のかなたに初日の出を見ることができます。一宮海岸はゆるやかに弧を描く九十九里浜の南端に位置する海岸で、サーファーの聖地としても知られています。
(C)一宮町産業観光課
朝日が昇る前の空の色の移り変わりとともに波の表情も変化し、心に響く波の音も私たちを癒してくれます。
場所:長生郡一宮町一宮
問い合わせ:0475-42-1427(一宮町産業観光課)
(C)鴨川市
前原・横渚海岸は「日本の渚百選」に選ばれている、リゾート地・鴨川のシンボルとなる海岸です。
(C)鴨川市
この海岸沿いは、約1キロメートルに渡って「ワシントンヤシ」が並ぶ海浜遊歩道「海浜プロムナード」が続いており、初日の出とともに南国ムードが楽しめます。
場所:鴨川市前原
問い合わせ:04-7093-7837(鴨川市商工観光課)
(C)勝浦市
勝浦市鵜原地区の南東部に位置し、典型的なリアス式海岸の入り江を抱くように海に突き出ています。この一帯は「鵜原理想郷」とも呼ばれる景勝地。その複雑な自然造形に惹かれ多くの文人墨客が訪れ、数々の作品を残しています。ここから望む初日の出は、鵜原理想郷の起伏がおりなす美しい自然景観や「日本の渚百選」にも選ばれている鵜原海岸の砂浜のコラボレーションで美しく神秘的な光景が広がります。
場所:勝浦市鵜原
問い合わせ:0470-73-2500(勝浦市観光協会〈KAPPYビジターセンター〉)
(C)南房総市
千倉海岸は、南半分は白浜から続く岩礁海岸で、北半分は白砂の砂浜海岸が続いています。近くには白間津のお花畑があり、1月から3月にはストックやキンセンカなど数多くの花が開花します。そのため紺碧の海と白い砂浜、そして花の絨毯のような贅沢な景色が一度に楽しめます。
場所:南房総市千倉町
問い合わせ:0470-44-3581(南房総市観光協会千倉案内所)
(C)東京湾横断道路株式会社
「海ほたるパーキングエリア」は千葉県木更津市と神奈川県川崎市を結ぶ東京湾アクアライン上にある海上パーキングエリアで、東京湾のほぼ真ん中から初日の出を見ることができます。大切な人に思いを届ける「幸せの鐘」や海を眺めながら過ごせる休憩スペース、展望デッキや足湯などがあります。展望デッキから千葉県側を望むと、木更津方面へと伸びるアクアライン橋梁部のかなたから空が明るくなり、房総の山並みから朝日が昇ります。
場所:木更津市中島地先海ほたるPA
問い合わせ:0438-41-7401(海ほたる事務所)
(C)柏市観光協会
手賀沼は、もともと「つ」の形をした大きな沼でしたが、現在では干拓事業で北と南に分離された形になっています。干拓地には水田が開かれ、大津川から沼周辺に農地が広がり南北の二つの水域は手賀川を介してつながっています。散歩やジョギング、サイクリングなど楽しめるよう整備されている区間があるほか、四季折々の花々や沼の景観が一年通して眺めることができます。手賀沼周辺から見る初日の出は、手賀沼がだんだんと赤く染まり、日の出が水面に反射する姿も格別です。
場所:04-7162-3315(柏市観光協会)
(C)佐倉市
印旛沼は、千葉県北部の利根川下流南岸に位置する日本最大の沼であり、佐倉の自然を代表するシンボルでもあります。もとは1つの大きな沼でしたが干拓により現在では西部と北部の2つの調整池に分かれています。自然が多く残っており、サイクリングや、バードウォッチング等のアクティビティを楽しみに訪れる方が多くいます。また、初日の出や夕陽のスポットとしても人気があり、広い水面に映る空はとても綺麗です。
場所:043-484-6146(佐倉市役所産業振興課)
(C)君津市経済振興課
君津市にある九十九谷展望公園は鹿野山の山頂にあり、房総半島に広がる上総丘陵が機重にも連なる山並みを一望できます。
(C)君津市経済振興課
九十九谷では、気温が下がった雨上がりの朝などの気象条件がそろうと雲海が見られます。九十九谷の山並みと雲海がまるで墨絵のように映り、日が昇るにつれて雲海の色合いも変化していきます。
場所:君津市鹿野山
問い合わせ:0439-56-1325(君津市経済振興課)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回の「元気半島、ちば!」は、1月上旬頃を予定しています。
プレゼントもありますのでご期待ください。
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