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更新日:令和6(2024)年1月25日
ページ番号:468351
※お出掛けの際は、マスク着用など新型コロナウイルス感染防止対策にご協力をお願いします。
のどかな田園風景の中にある直売所「ふれあいパーク八日市場」。本館には新鮮な農産物や、太巻き寿司・手作り味噌(みそ)など懐かしい味が並びます。「花・植木見本園」では四季折々の花や植木が見られる他、レストランでは、旬の地元食材を生かしたメニューが人気です。
隣接する公園には遊歩道や遊具が整備され、カモがお散歩する姿も。子どもと一緒のお出掛けにもおすすめです。
場所 匝瑳市飯塚(いいづか)299-2
交通 JR総武本線八日市場駅から市内循環バス「ふれあいパーク前」下車(バスは日曜日、祝日運休)。無料駐車場あり(83台)。
営業 無休(1月1日から2日を除く。臨時休業あり)。本館 9時から18時
レストラン 11時から14時30分(土曜日・日曜日、祝日は15時まで)
花・植木見本園 9時から16時30分(3月から10月は17時まで)
問い合わせ ふれあいパーク八日市場 TEL 0479-70-5080
志駒(しこま)川に沿って走る県道182号上畑湊(かみはたみなと)線に、約10kmにわたって続く「もみじロード」。晩秋には約1,000本のもみじが鮮やかに色づきます。切手にもなった船戸橋(ふなとばし)周辺の紅葉や地蔵堂の滝にかかるもみじなど、名所が点在しているので、車を止めてゆっくり散策するのがおすすめ。また、「志駒不動様の霊水」と呼ばれる天然水の水汲(く)み場もあり、立ち寄りスポットとして人気です。
場所 富津市志駒・山中(やまなか)(県道182号上畑湊線)
交通 館山自動車道 富津中央ICから車で30分。もみじの里公衆トイレ(「志駒不動様の霊水」隣接・富津市志駒90-1)など数カ所に無料駐車場あり。
問い合わせ 富津市商工観光課 TEL 0439-80-1291
※景観地が道路沿いのため、通行の際はご注意ください。
八千代高校では、家政科の生徒と、八千代市や八千代商工会議所、市内のパン屋との連携の下、オリジナルのパンを開発・販売する「やちパンプロジェクト」を行っており、今年で5年目を迎えます。
これまで、地元の食材を使って、高校のイメージカラーを表現したパンや、八千代市のキャラクター「やっち」をデザインしたパンなど、さまざまなオリジナルのパンが商品化されました。
今年は10月上旬に試食会を実施。協力店のパン職人の方と改良点について話し合いました。
家政科3年の横山さんは、「やちパンを考えるために八千代のことをいろいろ調べ、とても詳しくなれた。今年で5周年のやちパンですが、今後、やちパンに携わる後輩には新しいことにどんどん挑戦してほしい。そして、やちパンのことがさらに広まり、いろいろな人に八千代のことを知ってもらいたい」と、やちパンにかける思いを語ってくれました。
今後、さらに改良を重ね、今月下旬から12月上旬に、プロジェクトに協力している、八千代市内のパン屋やスーパーなどで販売される予定です。
全日制の高校で、家政科、普通科、体育科があります。「文武両道」を基本に、学習と部活動・学校行事との両立に高いレベルで挑んでいます。
問い合わせ
【学校に関すること】県立八千代高校 TEL 047-484-2551
【やちパンに関すること】やちパンプロジェクト実行委員会 TEL 047-483-1771
小松菜 4株(160グラム)
油揚げ 2/3枚(40グラム)
ホンビノス貝 8個から10個(約650グラム)
だし昆布 2×3センチ程度
麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ1
卵 1個(60グラム)
ご飯 300グラム
(1人分/約360キロカロリー 脂質6.7グラム 食塩相当量1.9グラム)
ホンビノス貝は、アサリやハマグリでも代用できます。小松菜はゆで過ぎないように気を付けましょう。
〔調理協力・千葉伝統郷土料理研究会〕
「おとう飯」とは、料理未経験の男性でも作れる簡単・手間いらずなアイデア料理のこと。県では「おとう飯」レシピコンテスト入賞レシピの親子料理教室を開催します。詳しくはホームページをご覧になるかお問い合わせください。
問い合わせ 事業受託者 株式会社 オニオン新聞社 TEL 043-201-8811
県産の産出額は全国第6位。冬場が旬の野菜で、霜にあたると甘みや風味が強くなります。小松菜の県内主要産地の船橋市は、ホンビノス貝でも有名。「船橋名産丼」はその名のとおり、船橋市の名産が詰まった一品です。
問い合わせ 県報道広報課 TEL 043-223-2241
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