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更新日:令和6(2024)年1月19日
ページ番号:441870
県では、県政推進の基礎資料とするため、世論調査を行っています。このたび昨年11月から12月に実施した調査の結果がまとまりました。
各回、県内在住の満18歳以上の方3,000人(県内各地から無作為に抽出)に対し郵送。回答は郵送またはオンラインにより実施。
有効回収率は第60回が52.3%(回答者1,568人)、第61回が51.0%(回答者1,529人)
県政への要望
「災害から県民を守る」が平成23年度から10年連続で1位となりました。次いで「高齢者の福祉を充実する」が2位という結果でした。1位から5位までは前回調査から順位に変動がありませんでした。
災害時における県民の備えや意識
災害時の停電への備えについて伺ったところ、87.6%の方が「照明器具(LEDランタン、懐中電灯など)」、76.7%の方が「乾電池」と回答しました。
※調査結果は、ホームページに掲載しているほか、県庁の県政情報コーナーや県各地域振興事務所、市役所・町村役場、公立図書館でご覧になれます。
問い合わせ 県報道広報課 TEL 043(223)2469
県内31の企業や大学、研究機関などで、最先端の科学・技術に触れたり、さまざまな就業体験をしたりすることで子どもたちの将来の夢を育みます。
申込方法 ホームページの応募フォーム
締め切り 7月1日(木曜日)まで
※申込多数の場合は抽選。当選者には7月9日(金曜日)以降にお知らせします。
参加費 ホームページをご確認ください。
問い合わせ 県教育庁生涯学習課「千葉県夢チャレンジ体験スクール」係 TEL 043(223)4069
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和3年度千葉県夢チャレンジ体験スクールは中止になる可能性があります。詳しくはホームページをご確認ください。
生き物の観察や実験、化学の実験、精密工作機械の体験、最先端のがん治療の学習など県内20機関で26講座実施します。
実施期間 7月21日(水曜日)から8月25日(水曜日)
【1日コース】
対象 小学生・中学生・高校生
定員 258人
【2日コース】
対象 中学生・高校生
定員 35人
プロの技の見学・体験をホテルや銀行など県内8機関で実施します。
実施期間 8月17日(火曜日)から20日(金曜日)
対象 中学生・高校生
定員 39人
国内でも有数の石油コンビナート群がある市原市には、全国で唯一の消防ロボットシステム「スクラムフォース」が配備されています。現場に近づけないほどの大規模火災が発生しても、消防隊員が離れた場所から安全に消火活動ができる画期的な装備です。
火災発生時、現場に急行した搬送車両から4台のロボットが現場に投入されます。初めに飛び立つ飛行型ロボット「スカイ・アイ」は、上空から火災の状況を偵察してデータを収集。続いて投入される走行型ロボット「ランド・アイ」は、放水砲ロボットの走行経路を地上で確認します。
収集された情報を基に、世界最高レベルの耐熱性を備えた放水砲ロボット「ウォーター・キャノン」が消火を開始。後方ではホース延長ロボット「タフ・リーラー」がホースを最大300メートルまで自動で繰り出しながら、消防隊員が活動できる所まで自律走行します。これら4台のロボットは互いに連携しながら、指令システムから送られる消防隊員の指示で最適な消火を行います。
もっと知りたい方は
YouTube(ユーチューブ)市原市公式チャンネルや市原市消防局の公式Instagram(インスタグラム)で動画が見られます。
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