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更新日:令和6(2024)年1月19日
ページ番号:441867
市町村が公開しているハザードマップなどを見ながら、住んでいる地域の災害リスクを確認しましょう。避難先・避難経路、避難にかかる時間、途中に危険な場所がないかなどをチェックし、記入欄に書き込みます。
避難先は市町村が指定している小中学校等だけでなく、安全な場所にある親戚・知人宅なども考えておきましょう。
※あなたのまちの水害リスクについて、ホームページからも確認できます。
水害や土砂災害のときは、5段階の「警戒レベル」で避難のタイミングが伝えられます。テレビや防災メール、防災無線などをチェックし、「警戒レベル4 避難指示」で「危険な場所にいる人は全員避難」、避難に時間がかかる場合は「警戒レベル3 高齢者等避難」で早めの避難が必要です。
下の記入例を参考に、自分が避難するまでに何をするべきか考えて記入しましょう。連絡先を書き込めば「マイ・タイムライン」の完成です。あわせて、チェックリストを使って持ち出し品をまとめておきましょう。
※1 災害の状況は確実に把握できるものではないため、警戒レベル5は必ず発令されるものではありません。
※2 警戒レベル3は、高齢者等以外の人も危険を感じたら自主的に避難するタイミングです。
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