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更新日:平成31(2019)年2月5日

ちば県民だより(平成31年2月号)4面

知ってください!“たばこ”の新ルール

望まない受動喫煙の防止を目的とした「改正健康増進法」が平成30年7月に成立しました。この法律により、多数の人が利用する施設は、全て原則屋内禁煙が義務付けられます。

2020年4月1日からの新ルールの適用に向けて、その概要をお知らせします。

(一部は2019年7月1日から適用)

問い合わせ 県健康づくり支援課
TEL 043(223)2660 FAX 043(225)0322

HP 知ってください!”たばこ”の新ルール

受動喫煙とは

受動喫煙とは「他人のたばこの煙を吸ってしまうこと」です。

たばこの煙は大きく分けて喫煙者が吸い込む「主流煙」と、火のついたたばこの先から出る「副流煙」に分けられます。受動喫煙の主な原因となる副流煙には発がん性物質をはじめ多量の有害物質が含まれており、狭心症(きょうしんしょう)や心筋梗塞(しんきんこうそく)などの虚血性心疾患や脳卒中、肺がんなどの病気の原因となることが科学的に明らかになっています。国内では、受動喫煙が原因となるこれらの病気により、年間1万5千人もの人が亡くなっていると推計されています。

■受動喫煙による人体への影響

受動喫煙による人体への影響

改正健康増進法に基づく新ルール

●基本ルール

※人の居住に供する場所は適用外

  1. 多人数が利用する施設の屋内に喫煙場所を設置する場合は、施設の類型ごとに決められたルールを順守
  2. 1のルールに基づき設置された喫煙場所を除き屋内禁煙(IQOS(アイコス)・PloomTECH(プルーム・テック)・glo(グロー)などの加熱式たばこを含む)

罰則

各ルールに反した喫煙場所を設置した場合、50万円以下の過料(対象:施設管理者)

喫煙禁止場所で喫煙した場合、30万円以下の過料(対象:全ての人)

●施設類型別ルール

※千葉市内の施設については、市条例による独自の規制があります。

I. 子ども・患者などが利用する施設

新ルール適用:2019年7月1日〜

対象施設:学校・病院・児童福祉施設・行政機関・バス・タクシー・航空機など

→屋内喫煙場所は設置不可(屋内全面禁煙)

※受動喫煙防止措置がとられた特定屋外喫煙場所を除き屋外(敷地内)も禁煙

屋内全面喫煙

II. 多人数が利用する施設のうちI以外の施設

新ルール適用:2020年4月1日〜

対象施設:飲食店(既存の小規模飲食店には特例あり)・旅館・ホテル・理美容店・デパート・スーパー・公衆浴場・映画館・劇場・パチンコ店・マージャン店・カラオケボックス・ボウリング場・ゲームセンター・事業所(職場)・老人福祉施設・集会場・結婚式場・葬儀場・鉄道などの車両・船舶・その他多人数が利用する施設

→壁・天井などで区切られ、たばこの煙の流出防止措置がとられた喫煙室のみ設置可((1)または(2)のいずれかの形式を選択)

(1)喫煙専用室
喫煙専用室
(2)加熱式たばこ専用喫煙室
加熱式たばこ専用喫煙室

※既存の小規模飲食店に対する特例(特例を適用せずに(1)または(2)の形式を選択することも可)

対象施設:以下のア〜ウの全てを満たす施設

  • ア 2020年4月1日時点で現存する飲食店
  • イ 個人または中小企業(資本金または出資の総額が5,000万円以下の会社)が経営
  • ウ 客席面積100平方メートル以下

→喫煙場所(喫煙室)内での飲食が可能かつ屋内全面を喫煙場所とすることが可能(右の(3)または(4)のいずれかの形式を選択)

〔特例を適用する場合、上記のア〜ウの要件に該当することを証明する書類の備付けを義務付け(違反時の罰則あり)〕

(3)喫煙可能室

喫煙可能室

(4)屋内全面喫煙可

屋内全面喫煙可

※喫煙場所の提供を主な目的とする施設(たばこ販売店・シガーバーなど)は別のルールが適用され、屋内全面を喫煙場所とすることが可能

 

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