千葉いのちの電話 チャリティコンサートを開催します! ほか-ちば県民だより(令和6年4月号)携帯版


千葉いのちの電話 チャリティコンサートを開催します!

たくさんの方のお悩みを受け付けている「千葉いのちの電話」を支援するため、ウクライナの歌姫ナターシャ・グジーさんをお迎えし、チャリティコンサートを開催します。ぜひ、ご参加ください。

日時 5月31日(金曜日)13時30分から15時30分

会場 千葉市文化センター 3階アートホール(JR千葉駅から徒歩10分、千葉モノレール葭(よし)川公園駅から徒歩3分)

定員 500人程度

料金 指定席 3,500円 自由席2,500円

問い合わせ・申込先 千葉県いのちの電話協会 電話番号 043-222-4322

 

お悩みを抱えているあなたへ

一人で悩まず、お気持ちを誰かに話してみませんか?

相談窓口 社会福祉法人 千葉いのちの電話 電話番号 043-227-3900(受付 24時間365日)

 

新たに医療情報ネットが運用スタート!

県内の病院・診療所・歯科診療所・助産所・薬局の機能情報を提供する「ちば医療なび」に代わり、検索する対象を全国に拡大した「医療情報ネット」が4月からスタートしました。

ぜひ、ご利用ください。

問い合わせ

医療機能情報について 県医療整備課 電話番号 043-223-3884

薬局機能情報について 県薬務課 電話番号 043-223-2618

 

各種相談窓口

※特に記載がない場合、相談日時は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)9時から17時です。

 

千葉のコレ知ってる? 112
みりんの町の町民鉄道

白みりん発祥の地 流山

流山は、江戸川の清らかな水で育む稲作と、大消費地の江戸に直結する水運を生かして、古くからみりん造りで栄えました。昔のみりんは褐色の「赤みりん」でしたが、流山で開発された、色が透き通った「白みりん」は甘くて濃厚なうまみがあり、江戸料理に使われたことで、評判が全国へと広がっていきました。

町民に愛され育った「流鉄」

旅客・貨物輸送の主力が水運から鉄道に移り始め、常磐線が開通すると、その利便性から流山の町民の間に「流山にも鉄道を」という機運が高まりました。こうして、町民の出資により流山軽便鉄道株式会社が設立し、1916(大正5)年に、馬橋(まばし)から流山間が開業。白みりんと人々を運びました。

流山市はその後、ベッドタウンとして発展。流山軽便鉄道は「流鉄」に名を変え、白みりんの貨物輸送を行わなくなった今でも地域の足として愛されています。2023年には「流鉄の景観」がちば文化資産に追加選定されました。

問い合わせ 流山市流山本町・利根運河ツーリズム推進課 電話番号 04-7168-1047

 


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