みんなで児童虐待ゼロに!-ちば県民だより(令和元年11月号)携帯版

みんなで児童虐待ゼロに!

11月は児童虐待防止推進月間です。

児童虐待はあなたの身近なところで起こり得ます。児童虐待防止に関する知識を持ち、児童虐待を発見したときや自身が子育てに悩んだときの相談先を知って、社会全体で子どもを守っていきましょう。

問い合わせ 県児童家庭課

TEL 043(223)2322 FAX 043(224)4085

児童虐待とは 〜こんなことも虐待です!〜

身体的虐待

殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、家の外に閉め出す など

性的虐待

子どもの体を執拗(しつよう)に触る、性的行為を見せる、ポルノグラフィの対象にする など

ネグレクト

乳幼児を残して外出する、食事を与えない、ひどく不潔なままにする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない、家族が子どもに暴力を振るうことなどを放置する など

心理的虐待

言葉により脅かす、無視する、きょうだい間で差別的な扱いをする、子どもの目の前で家族に対して暴力を振るう(DV:ドメスティック・バイオレンス) など

児童相談所における相談対応件数の推移(平成30年度は令和元年8月1日速報値)
全国
26年度88,931件
27年度103,286件
28年度122,575件
29年度133,778件
30年度159,850件

千葉県・市
26年度5,959件
27年度6,669件
28年度7,910件
29年度7,914件
30年度9,060件

千葉県のみ
26年度5,173件
27年度5,568件
28年度6,775件
29年度6,811件
30年度7,547件

※「千葉県・市」は、県および千葉市の7児童相談所、「千葉県のみ」は、県の6児童相談所における件数

平成30年度対応件数全国比較(都道府県・政令指定都市)

東京都 16,967件(1位)

埼玉県 12,374件(2位)

大阪府 12,208件(3位)

千葉県 7,547件(4位)

横浜市 6,403件(5位)

大阪市 6,316件(6位)

子どもや保護者のサイン、見落としていませんか?

《子どもについて》

《保護者について》

児童虐待は社会全体で解決していく問題です。虐待かもと思ったら、子育てに悩む保護者がいたら…

児童相談所全国共通ダイヤル TEL 189(いちはやく)(虐待相談・通告は24時間365日対応)

千葉県子ども・家庭110番 TEL 043(252)1152(24時間365日対応)

連絡は匿名で行うことも可能です。連絡者に関する秘密は守られます。

体罰や暴言のない子育てを

子育てをしていると、子どもが言うことを聞いてくれず、イライラすることもあります。

しかし、「しつけ」と称して、たたいたり怒鳴ったりすることは、子どもの成長に悪影響を及ぼす恐れがあります。体罰や暴言を行う親が「しつけ」のつもりでも、子どもからすれば「暴力」です。子どもの気持ちに寄り添いながら、子どもに向き合いましょう。

《子どもと向き合う5つのポイント》

(1)子育てに体罰や暴言を使わない

(2)子どもが親に恐怖を持つとSOSを伝えられない

(3)爆発寸前のイライラをクールダウン

(4)親自身がSOSを出そう

(5)子どもの気持ちと行動を考え、育ちを応援

子育ての悩みがあるときは、ひとりで抱え込まず誰かに相談しましょう。お住まいの市町村の子育て支援窓口またはお住まいの地域を管轄する児童相談所にご連絡ください。

児童虐待防止緊急対策の取り組み状況

今年1月、野田(のだ)市において小学4年生の女児が両親からの虐待により亡くなるという大変痛ましい事件が発生しました。県では、このような事件を二度と起こさないよう、課題とされる項目ごとに児童虐待防止対策を講じることとし、現在、各種取り組みを進めています。

【主な取り組み】

児童相談所の体制強化

中央・市川・柏(かしわ)の各児童相談所に警察職員(OBを含む)を追加配置し、警察との一層の連携強化を図りました。また、この3児童相談所の弁護士配置を7月から拡大し、弁護士相談体制を充実させました。

一時保護所の増設

一時保護児童が依然として増加傾向にあることから、現中央児童相談所の移転後も施設を一時保護所として引き続き活用することや、増設計画の見直しにより、定員の更なる拡充を図ります。

この結果、現在115人である一時保護所の定員は、令和3年2月までに171人となります。

詳しくはホームページをご覧ください。

子どもたちは里親を求めています

里親とは、さまざまな事情により家庭で生活できない子どもたちを、保護者の代わりに家庭的な雰囲気の中で愛情深く育ててくださる方をいいます。家庭的な環境で育つことにより、子どもは特定の大人との愛着関係を育み、自分を受け入れてもらえるという安心感や、人間関係における信頼感が得られます。

一方でまだ里親の数が足りていないのが現状です。平成30年度、県内には保護者と暮らせない子どもが1,080人おり、そのうち里親などの家庭的な環境で生活できている子どもは301人(27.9%:令和元年8月16日速報値)です。なるべく多くの子どもが家庭的な環境で生活するためには、愛情を持って育ててくれる里親と、周りの方の理解が必要です。

里親制度説明会

里親制度についての説明や体験談などを聞いて、個別相談もできる説明会を行います。まずは知ることから始めてみませんか?

開催時間 各日13時〜15時(12時45分開場)

11月17日(日曜日)船橋市中央公民館(JR船橋駅から徒歩7分)
11月30日(土曜日)千葉市生涯学習センター(JR千葉駅から徒歩8分)
12月8日(日曜日)君津(きみつ)市生涯学習交流センター(JR内房線君津駅から徒歩10分)

問い合わせ NPO法人 子ども家庭サポートセンターちば オレンジの会 TEL 0470(28)4288


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