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ホーム > くらし・福祉・健康 > くらし > NPO・ボランティア > 東京2020に向けたボランティア関連情報 > 東京2020パラリンピック競技大会の無観客開催決定を受けた成田空港エリア・都市ボランティアの活動について
更新日:令和3(2021)年8月31日
ページ番号:457487
8月16日、東京2020パラリンピック競技大会の無観客開催が決定されたことを受け、成田空港エリアの都市ボランティアの活動について、以下のとおり決定しましたので、お知らせいたします。
大会期間中の空港ターミナルでの案内活動は中止としましたが、ボランティア活動と新型コロナウイルス感染症防止対策の両立を図りながら、空港や千葉に関する豊富な知識、語学力など、空港エリアの都市ボランティアが持つ能力を生かし、オンラインを活用した以下の活動を行います。
本来であれば、大会期間中に競技観戦とともに、会場周辺での観光等を楽しみにしていた海外の方に向けて、都市ボランティアがテーマを決めて、外国語のオンライン・ツアー(交流会)を開催します。新型コロナウイルス感染症終息後に、海外の方に来県いただけるよう、千葉の魅力を紹介します。
詳細はこちら「 都市ボランティア City Cast Chiba」
都市ボランティアがライターとなり、自らの目線で取材した活動情報や活動への思いなどを、ニュースレターで発信していきます。(令和3年7月から10月にかけて5回(予定))
詳細はこちら「 都市ボランティア City Cast Chiba」
パラリンピックが無観客開催となったことに伴い、成田空港エリアの都市ボランティアがオンラインを活用して、選手及び大会関係者を見送る活動を行いますのでお知らせします。
(1)活動日:8月31日(火曜日)、9月4日(土曜日)、5日(日曜日)、6日(月曜日)
(2)活動時間:各日7時30分から1時(第1ターミナル)、17時から20時(第ターミナル)
簡易ブースにモニターなどを配置し、自宅からオンラインで接続して活動します。
<設置場所>
第1ターミナル 北ウイング4階(出発階・保安検査場前)
第2ターミナル 3階(出発階・北側保安検査場前)
競技を通じて勇気と感動を与えてくれた選手及び大会関係者の方へ、都市ボランティアが感謝の気持ちを込めて、オンラインで見送りのおもてなしを行います。
(1)Zoomを使い、モニターから手を振るなどをして見送ります。
(2)ブースに自分の分身となるロボットを配置し、自身の言葉で見送ります。
成田空港エリア・都市ボランティアによるパラリンピック選手・大会関係者等を見送る活動について(報道発表案件)
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