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更新日:令和3(2021)年4月26日
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オペラを身近に楽しめるものとして、年齢制限を設けず、親しみやすいオペラ作品をベースに、子どもが理解しやすい演出とした親子向け小ホールオペラを実施します。オペラ鑑賞以外にも舞台小道具の制作などの参加型要素や鑑賞マナーのレクチャーを取り入れ、気軽に文化芸術に触れ、楽しむ環境を提供します。各会場には障害用トイレや障害者席、専用駐車スペースが完備されており、障害をお持ちのお客様でも安心してご来場いただけます。また、聴覚等に障害のある方への筆談対応や、ご要望に応じて車椅子等の方を座席までご案内します。外国人の方には、外国語版コミュニケーションボード等で、適切なコミュニケーションを図る対応をいたします。
千葉県水墨会は日本の伝統芸術である水墨画の普及振興を図るため、実践活動として「墨の県展」を開催し、会員の技量向上と人格の形成に努めるとともに、郷土文化の発展に寄与するために水墨画200点以上を展示公開している。併せて、日本伝統工芸品である、郷土の「房総うちわ」に描いた水墨画200点以上の他に社会福祉法人「つつじ園」の園児の皆さんが漉いた手作りの和紙「つつじ園和紙」に描いた作品約70点を展示している。会場となる千葉県立美術館には車いす用トイレが設置されており、毎年多くの皆様に御来場いただいている。
「県民の日」(6月15日)を契機に、県民の皆様にふるさと千葉への愛着や誇りを育んでいただけるよう、「千葉の”魅力”大発信!~オール千葉2020~」をテーマに、参加・体験型のイベントを実施する。県立高校による吹奏楽・オーケストラ演奏、千葉県の伝統文化「銚子はね太鼓」の実演、その他豪華ゲストによるステージイベントなど、県内にある多彩な文化を体験できるプログラムを実施する。このほか、おしごと体験、博物館体験、文化・芸術体験などの各種コーナー、市町村PRコーナー、千葉県の食を楽しめる飲食コーナーなども予定している。また、大会開催年である2020年は、東京2020大会に関連したコンテンツも重視している。障害のある方にも楽しんでいただけるよう、会場には車いす用エレベーターが設置されているほか、ステージには手話通訳を配置し、耳の不自由な方も楽しんでいただけるよう配慮する。
市民の皆様と一緒に手づくりの「千葉市民創作ミュージカル」の上演を目的に実施。2017年には第1回公演を上演し、第2回となる今回は千葉市の礎を築いた一族、千葉氏の祖先「平忠常・常将・常親」親子、千葉に伝承している「羽衣伝説」そして「大賀ハス」を融合した平安・昭和・現代にわたる物語「千年天女」(原作・脚本/高平九、脚色・演出/小笠原響)を小学4年生から70歳代までの総勢約60名の市民の皆様が演じる。会場は、1階からエレベータで入館することができ、車イススペース、コミュニケーションボードや筆談器等もあり、バリアフリー設備を整えている。
普段聞く事の少ない尺八の様々な音楽を、地域の方に提供して楽しんでいただきたい。
・伝統的な尺八古典本曲と現代尺八アンサンブル
・創作音楽の初演
・親しみやすい民謡、ジャズ、カントリーなどのアンサンブル
・外国の民族音楽と創作ダンス
バリアフリー設備の整った会場で実施するため、障害をお持ちの方にも御来場いただける。
「千葉・県民芸術祭」は、県民一般の各種の文化芸術活動を全県的な規模で発表する機会を提供することなどにより、文化芸術活動への参加の意欲を喚起し、新しい文化の創造を促し、併せて千葉県の文化の発展に寄与するとともに、県民生活のより一層の充実に資することを目的としている。
「千葉・県民芸術祭」の一つである当行事では、子どもから大人まで版画を楽しんでいただけるよう、事前に募集した公募作品などを展示する。体験会も開催する(有料)。
障害のある方にも楽しんでいただけるよう、会場には、身体障害者専用の駐車場などを設置している。
音楽(ジャズ)をとおし、年代や国籍を含めた社会的立場をとわず人々が楽しめる場づくりをすることで、まちの活性化を図ることを目的として開催。今年は、アマチュアジャズコンペティション入賞者による記念演奏を世界中のどこからでも見ていただけるよう、YouTubeで配信。本格的なジャズの演奏を多目的トイレを備えた身近な会場で聴くことのできる「スペシャル2DAYSコンサート」などを開催。当事業実施時には、Google翻訳を活用できる専用サイトを開設し、最新の情報を随時アップしていく。
千葉市内外で文化活動を行っているアマチュアやこれから世に出ようとしているパフォーマーに表現の場を提供し、応援するための事業。今年は、会場をInternet上に移し、日ごろの練習・鍛錬の成果を動画収録し、YouTubeで公開します。
インターネット上で観られるので、ご自宅でいつでも楽しめます。ホームページは英語対応ですので、外国の方も鑑賞することができます。さまざまな垣根を超えたステージに声援を!
詳細ついては、下記アドレスから千葉市文化振興財団HPをご覧ください。
http://www.f-cp.jp/arts-station.html
日本の伝統音楽から、海外の音楽までジャンルにとらわれることなく、また、子どもから大人まで年齢に関係なく、地域住民の身近な場所において、毎月1回プロのライブを開催し日常生活と音楽をより身近なものとして感じられる環境を醸成する。外国人居住者にも、わかりやすいよう、多言語化に対応したホームページにてイベントの内容等を告知し、参加を募る。
プロの民謡歌手木津かおりによる民謡の稽古。希望者は別日にステージでの発表を予定。
講座会場(2階練習室)付近に障害者用トイレがあり、一階ロビーからエレベーターをご利用いただけます。また、障害者専用駐車場がホール敷地内にあります。
「文楽」の基礎的な知識やたのしさ・面白さについて学ぶ講座。講師は田草川みずき氏(千葉大学准教授)。また後日12月には国立劇場での文楽観劇会を予定。
講座会場(2階練習室)付近に障害者用トイレがあり、一階ロビーからエレベーターをご利用いただけます。また、障害者専用駐車場がホール敷地内にあります。
「千葉・県民芸術祭」は、県民一般の各種の文化芸術活動を全県的な規模で発表する機会を提供することなどにより、文化芸術活動への参加の意欲を喚起し、新しい文化の創造を促し、併せて千葉県の文化の発展に寄与するとともに、県民生活のより一層の充実に資することを目的としている。
「千葉・県民芸術祭」の一つである当行事では、食文化への理解、郷土料理の認知度向上を図ることを目的に、今回は千葉県の海藻に着目し、食文化伝承活動の実践につながる講演とシンポジウムを開催する。
障害のある方にも楽しんでいただけるよう、会場には、障害者対応トイレなどを設置している。
当楽団は県内のプロオーケストラとして、県内の学校を巡回する音楽鑑賞教室、また県内ホールで公演する県民芸術劇場公演を中心に、県民にオーケストラの演奏を通じて、音楽の普及活動を行っています。講演では普段会場に足を運ぶことが困難な障害者の方や児童養護施設の方、関係者を招待し、プロのオーケストラによる生の演奏の機会に触れ、楽団の交流を図ることを目的としています。会場となる千葉県文化会館大ホールには障害者の移動用のリフトも備えており、障害をお持ちのお客様でも安心してご鑑賞いただいております。また、お客様のご要望に応じて障害をお持ちのお客様には介助の補助を行い、座席へのご案内をします。
元ブレイクダンス世界チャンピオンの『ISOPP』、第一線で活躍しているダンサー達によるマルチエンターテイメント集団『GOODmen』他による千葉スペシャルライブ。
ライブではワークショップの子ども達による成果発表もあります。
会場施設は多目的トイレ、伝言ボードや点字ブロックを始めとしたバリアフリー設備が整っております。
東京2020大会に向けた文化プログラムの一環として、千葉県の自然と歴史、文化が理解できるおもてなしの施設としての博物館を広く内外に周知することを目的とする。展示テーマには、千葉県を語る上で欠かせない「縄文」を取り上げ、併せて関連イベントを実施することで、子どもから大人、外国人にも「ちばの縄文」に興味を持っていただく契機とする。特に、外国からの来館者に日本の縄文文化を知っていただくため、英語の解説文を用意する。
日本を代表するヴァイオリニストとして活躍する奥村愛、NHK交響楽団のヴィオラ奏者・御法川雄矢、「弦の国」スロヴァキアから来日しオーケストラ・アンサンブル金沢の首席チェロ奏者を長く務めたルドヴィート・カンタ。名手たちによる弦楽三重奏のオールバッハプログラムを実施する。
プレミアム・クラシック・シリーズとして、レセプショニストの配置やクロークの設置、託児サービス、膝かけレンタルサービスなどワンランク上のおもてなしを意識し、お客様をお迎えする。会場の千葉県文化会館は、コミュニケーションボードや筆談ボードによる対応、障害用トイレや障害者席、専用駐車スペースを完備しており、障害をお持ちのお客様でも安心してご鑑賞いただける。お客様のご要望に応じ障害をお持ちのお客様にはサービス介助士の資格を持つ職員が斜行型段差昇降機を操作してご案内する。また、外国人の方と適切なコミュニケーションを図るため受付カウンターにタブレット翻訳機や外国語版コミュニケーションボードを設置している。
県民の皆様をはじめ多くの方々に日本の伝統文化いけばなのすばらしさを伝える。特にコロナ禍により不安や制約を受ける日本の中で、植物のみずみずしさ、美しさに触れていただき、ひとときの潤い・安らぎを感じていただきたい。
会場となる店舗は多目的トイレや障害者対応エレベーターが設置されており、障害者の方に対する配慮がなされている。
「千葉・県民芸術祭」は、県民一般の各種の文化芸術活動を全県的な規模で発表する機会を提供することなどにより、文化芸術活動への参加の意欲を喚起し、新しい文化の創造を促し、併せて千葉県の文化の発展に寄与するとともに、県民生活のより一層の充実に資することを目的としている。
「千葉・県民芸術祭」の一つである当行事では、箏・三絃・尺八の演奏による日本芸術の古典と現代の魅力と真髄を披露する。子どもや若い方々にも出演をいただく。
障害のある方にも楽しんでいただけるよう、会場には、車椅子席(ホール)などを設置している。
【千葉のむかし話】に特化し、小学3年生~大人の方までがそれぞれ分かれてむかし話を学び、語ります。
『伝える・表現する』を学び、『ちばを知り、ちばに親しむ』ことで地域文化の見直しをはかり愛着を育て、千葉文化を継承・伝承していきます。また講座の成果として、能舞台にて「発表会」を行います。講座を行う2階および、ホワイエには障害者用トイレあり、障害者専用駐車場がホール敷地内にあり、ホール正面玄関から講座実施の会議室にはエレベーターを完備しており、発表会実施のホール座席までスロープで移動が可能です。また、能舞台上も養生するなどし、車いす利用の受講生へのバリアフリーも実施。
全国各地、海外のアマチュア落語家による落語国際大会。毎年参加者は、事前審査を通過後、予選、決勝大会に進みます。決勝大会は満席になるほど人気がある公演です。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大会形式ではなく、歴代の入賞者による落語会とプロの師匠方にこれまでの大会の講評や逸話などをお話しいただきます。
千葉県文化会館では、コミュニケーションボードや筆談ボードによる対応、障害用トイレや障害者席、専用駐車スペースが完備されており、障害をお持ちのお客様でも安心してご鑑賞いただけます。お客様のご要望に応じて、障害をお持ちのお客様にはサービス介助士の資格を持つ職員が車椅子等の来場者の方をご案内します。また、外国人の方と適切なコミュニケーションを図るために受付カウンターにタブレット翻訳機や外国語版コミュニケーションボードを設置しております。
日本の伝統芸能である「歌舞伎」の魅力をふたつのテーマから紐解いていく講座です。講師は元歌舞伎座支配人の金田栄一氏。
会場(2階練習室)付近に障害者用トイレがあり、一階ロビーからエレベーターをご利用いただけます。また、障害者専用駐車場がホール敷地内にあります。
当楽団は県内のプロオーケストラとして、県内の学校を巡回する音楽鑑賞教室、また県内ホールで公演する県民芸術劇場公演を中心に、県民にオーケストラの演奏を通じて、音楽の普及活動を行っています。公演では普段会場に足を運ぶことが困難な障害者の方や児童養護施設の方、関係者を招待し、プロのオーケストラによる生の演奏の機会に触れ、楽団の交流を図ることを目的としています。会場となる千葉県文化会館大ホールには障碍者の移動用リフトも備えてあり、障害をお持ちのお客様でも安心してご鑑賞いただいております。また、お客様のご要望に応じて障害をお持ちのお客様には介助の補助を行い、座席へのご案内をします。
デジタルカメラ全盛の今、誰もが写真を楽しめる時代になった。私達千葉読売写真クラブは、写真を通じて県内の写真文化の向上に貢献したいと考え活動しているアマチュアの団体である。今年度も千葉県立美術館を会場とし、会員だけでなく、広く県内外から公募した写真作品を展示し、鑑賞していただきたいと考えている。会場となる千葉県立美術館はバリアフリー設備が整っているため、多くの方の来場、御高覧をお願いしたい。
令和2年9月1日(火曜日)から令和2年9月30日(水曜日)※必着
令和3年1月26日(火曜日)から令和3年2月7日(日曜日)
千葉県立美術館第5展示室
2012年の日本音楽コンクール第1位。権威ある同コンクールの81年の歴史において、初めてカウンターテナーが優勝したことがセンセーショナルな話題となり、2017年4月にはオペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場で鮮烈デビュー、日本国内でも大きなニュースとなった藤木大地のリサイタルを開催する。
プレミアム・クラシック・シリーズとして、レセプショニストの配置やクロークの設置、託児サービス、膝かけレンタルサービスなどワンランク上のおもてなしを意識し、お客様をお迎えする。会場の千葉県文化会館は、コミュニケーションボードや筆談ボードによる対応、障害用トイレや障害者席、専用駐車スペースを完備しており、障害をお持ちのお客様でも安心してご鑑賞いただける。お客様のご要望に応じ障害をお持ちのお客様にはサービス介助士の資格を持つ職員が斜行型段差昇降機を操作してご案内する。また、外国人の方と適切なコミュニケーションを図るため受付カウンターにタブレット翻訳機や外国語版コミュニケーションボードを設置している。
日本の伝統芸能である、「能」を本格的組み立て式能舞台にてお楽しみいただける公演です。ホワイエには障害者用トイレあり、ホール客席には車椅子スペース4台分およびその隣に介助者席を確保、障害者専用駐車場がホール敷地内にあり、ホール正面玄関から座席までスロープで移動が可能です。
2008年~2012年(8歳~12歳)、ショパン国際ピアノコンクールinASIAにおいて5年連続第1位受賞。2018年に開催された第10回浜松国際ピアノコンクールにて第2位、併せてワルシャワ市長賞、聴衆賞を受賞。2019年3月には出光音楽賞も受賞した若きピアニスト、牛田智大のリサイタルを開催する。プレミアム・クラシック・シリーズとして、レセプショニストの配置やクロークの設置、託児サービス、膝かけレンタルサービスなどワンランク上のおもてなしを意識し、お客様をお迎えする。会場の千葉県文化会館は、コミュニケーションボードや筆談ボードによる対応、障害用トイレや障害者席、専用駐車スペースを完備しており、障害をお持ちのお客様でも安心してご鑑賞いただける。お客様のご要望に応じ障害をお持ちのお客様にはサービス介助士の資格を持つ職員が斜行型段差昇降機を操作してご案内する。また、外国人の方と適切なコミュニケーションを図るため受付カウンターにタブレット翻訳機や外国語版コミュニケーションボードを設置している。
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