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更新日:令和2(2020)年9月23日

ページ番号:5909

ちばの街道を歩こう〔長狭街道を歩く〕

鴨川市横渚から鋸南町保田までの全長約26kmの街道です。

古くから外房と内房をつなぐとともに、房総半島の南北の道と交わる南房総の主要な街道のひとつです。

街道の近くには、「波の伊八」の竜の彫刻で有名な大山不動堂や大山千枚田などがあります。

 

 コースの紹介

長狭街道の地図

“ちばの街道を歩こう・長狭街道を歩く”
平成17年10月23日(日曜日)
総勢約40名の方々と、バスと徒歩で長狭街道の魅力にふれてみました。

 

実際の日程

10時00分 JR内房線保田駅前集合
↓*バス移動(30分)
10時30分~11時00分 大山寺不動堂(鴨川市郷土資料館学芸員解説)
↓*徒歩(40分)
11時40分~13時15分 大山千枚田(大山千枚田保存会関係者解説)
11時40分~12時20分 太巻き寿司作り実演
12時20分~13時00分 昼食
13時00分~13時15分 大山千枚田解説
↓*徒歩(30分)
13時45分~13時55分 真福寺(鴨川市郷土資料館学芸員解説)
↓*徒歩(50分)
14時45分~14時55分 吉保八幡神社(鴨川市郷土資料館学芸員解説)
徒歩(10分)
15時05分~15時25分 みんなみの里
↓*バス移動(30分)
15時55分 保田駅解散
立ち寄った場所の一覧
立ち寄った場所 種類 位置 説明
大山寺不動尊(JPG:52KB)
(県指定有形文化財)

社寺

鴨川市
平塚

関東三大不動尊のひとつ。奈良時代に良弁僧正が開山したとされる。不動堂は、棟札から江戸時代末期の建築と推定され、堂内には千葉県指定の木造不動明王坐像および両脇侍立像がある。正面の龍の彫刻は、波の伊八と称された武志伊八郎信由の作品。
鴨川大山千枚田(JPG:45KB)
(県指定名勝)

景勝

鴨川市
平塚

日本棚田百選に認定されている棚田。田が段々に連なる千枚田の景観は「文化的景観」としての価値が評価され、県の名勝に指定された。現在では「オーナー制度」を導入し、景観保全とともに都市住民に農業体験の機会も提供するなど、地域の活性化にも貢献。
真福寺(JPG:55KB)

社寺

鴨川市
大幡

境内に鴨川から大宰府に出向いた防人の歌碑(万葉集)がある。
吉保八幡神社(JPG:52KB)
(県指定無形民俗文化財)

社寺・
祭り

鴨川市

天長6年(829)に淳和天皇の創建といわれ、足利尊氏や里見義実などの祈願所として栄えた。鎌倉時代中期から伝えられる流鏑馬神事は、県指定無形民俗文化財に指定されている。麒麟像をはじめとする波の伊八の秀作を有する。
みんなみの里

施設

鴨川市
宮山

鴨川市総合交流ターミナル。鴨川市の観光の拠点で、地域の文化や物産を紹介し、都市と農村の交流を図っている。入り口には馬頭観音がある。

 おすすめスポット

 景勝

名称 位置 説明
佐久間ダム湖公園 鋸南町
上佐久間
約1200本の桜が、ダム周辺に咲き誇るため、桜の名所ともなっている。近くに親水公園も整備され、ピクニックやハイキングもできる。
魚見塚一戦場公園・展望台 鴨川市
貝渚
テニスコートや体育館のある広い芝生の運動公園。魚見塚展望台はセンターハウスから徒歩8分程度の距離で、階段を上りきると絶景が広がる。

 自然

名称 位置 説明
江月水仙ロード 鋸南町
江月
江月水仙ロードは長狭街道を経て安房勝山駅方面に向かう地蔵堂までの約4km。安政年間(1854~60)、当時保田地区に咲く日本水仙が“元名水仙”と呼ばれる。1月上旬から中旬にかけてが一番の見頃(12月下旬~)。
バクチノ木群生地 鴨川市
古畑
大山寺に向かう高蔵山の中腹に群生している。樹皮の脱落跡が紅黄色になることからいわれる。
長福院のイヌマキ 鴨川市
北小町
樹高13mの古木。地元では長福院の上に位置する北辰神社の神木として崇められている。
いさきの池 鴨川市
元名
どんな日照りでも枯れない池といわれ、いくつかの伝説が残る。八大龍王神の碑がある。

 施設

名称 位置 説明
花つみ園チースの里 鋸南町
元名
6,600平方メートルの広い敷地をもつ花摘み園。園内には多い時で約3万本もの花が咲く。11月~5月初旬開設。花摘み1本80円~。JR保田駅→徒歩10分(送迎あり)。
ファミリーファーム保田 鋸南町
保田
地元生産者が共同で経営する直売店で、花摘みやいちご狩りや野菜の加工品の購入などもできる。
菱川師宣記念館 鋸南町
吉浜
浮世絵の祖・菱川師宣の作を集める美術館。三代豊国や歌川国芳などの浮世絵も多数展示。保田駅近くには師宣の生誕地碑も展示されている。
棚田倶楽部
(地域資源総合管理施設)
鴨川市
元名
地域資源を活用し、都市農村交流を進めることを目的にNPO法人大山千枚田保存会によって運営されている。研修室などを完備。
鴨川市郷土資料館 鴨川市
横渚
昔ながらの農具や漁具、生活用品を多数展示。実際に触れてみることもできる。波の伊八の作品や水田三喜男のコレクションなどをそろえるほか、市内で出土した考古資料を集める文化財センターも併設。
鴨川市陶芸館 鴨川市
平塚
陶芸作品の展示販売、体験陶芸をすることができる。趣味として陶芸を楽しみたい方向けに陶芸教室も実施。
鴨川市自然王国 鴨川市
平塚
農事組合法人鴨川自然王国が主体となって運営する多目的農場。里山帰農塾や野菜の宅配を行っている。
カスヤファーム 鴨川市
横尾
110年以上続いている乳牛牧場。毎年10校以上の学校の酪農体験を受け入れている。乳搾り、餌やり、清掃体験を希望の方は「みんなみの里」にて受付。

 社寺

名称 位置 説明
春日神社/鞨鼓舞 鴨川市
北風原
鞨鼓舞は毎年催される、稲作のために必要な天水を確保することを祈念する雨乞い神事が行われる。三匹の獅子(雄獅子・雌獅子・中獅子)が腹につけた太鼓(羯鼓)を打ちながら、恵みの雨が降ることを天に祈って舞いを奉納する。北風原の区民すべてが保存会のメンバー。
白絹の滝/白滝不動教会 鴨川市
上小原
滝不動と呼ばれる白滝山龍谷寺(現:白滝山不動堂の所在地。本尊不動明王)一帯はかつて霊場地として尊敬された土地。本尊は長狭七福神大黒天をまつる。
龍江寺(県指定有形文化財) 鴨川市
大幡
長狭七福神布袋尊をまつる。堪忍と和合を教えてくれる楽天的な神さまであり、弥勒菩薩の化身といわれる。
安國寺 鴨川市
北風原
長狭七福神福禄壽をまつる。福(幸福)、禄(高給)、壽(長命)を授けるとされる。
方廣寺 鴨川市
成川
長狭七福神弁財天尊をまつる。愛嬌を示し、高貴と商売繁昌を司る。
金乗院 鴨川市
打墨
真言宗智山派の寺院。本堂の欄間には波の伊八28歳の時の作「酒仙の図」がある。穏やかな作風が初期の特徴を示す。「向拝の竜」とともに市の指定文化財となっている。
薬王院(市指定有形文化財) 鴨川市
粟斗
本堂の北側に佇む薬師堂は、正保5年(1648)建立されたことがわかっている。細部の様式に中世の名残をとどめる、安房地域でも数少ない江戸時代初期の建築の貴重な遺存例として、県の有形文化財に指定されている。本堂の欄間彫刻は「波の伊八」の若い頃(29歳)の作(市の有形文化財指定)。
鏡忍寺 鴨川市
広場
日蓮聖人の小松原の法難の地に創建された名刹。他に、祖師堂の欄間を飾る「波の伊八」の七福神の彫刻三面、江戸時代初期から中期頃の建立と推定される切妻萱葺き屋根の向唐門が、市の有形文化財に指定されている。境内には鬼子母神が降り立ったという伝説の残る「降神の槙」をはじめ、多くの木々が立ち並ぶ。

 

名称 位置 説明
古泉千樫生家(県指定史跡) 鴨川市
細野
伊藤左千夫、斎藤茂吉、島木赤彦らとともに、日本近代短歌史に名を刻んだ歌人・古泉千樫の生家。すでに建替えられているが、古い面影を残す椿の井戸を中心に県の史跡に指定され、公園として整備されている。

 

 祭り

名称 位置 説明
吉保八幡神社/流鏑馬 鴨川市
鎌倉時代中期から伝えられる流鏑馬神事は、県指定無形民俗文化財に指定されている(神事・流鏑馬:毎年9月)。
春日神社/鞨鼓舞 鴨川市
北風原
県指定無形文化財の北風原鞨鼓舞は、300年以上前から続けられている、雨乞いの舞。8種類の舞にはそれぞれストーリーがある(雨乞い神事:毎年7月の第4日曜日)。
水仙まつり/江月水仙ロード 鋸南町
江月
水仙まつり:12月~1月にかけて

 その他

名称 位置 説明
主基斎田址公園 鴨川市
北小町
明治4年、明治天皇即位の大嘗祭で使用する米を作る田の「主基斎田」に選ばれた土地。のどかな田園の中に石碑がある。

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部県民生活・文化課文化企画班

電話番号:043-223-2408

ファックス番号:043-221-5858

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