ここから本文です。

ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健所(健康福祉センター) > 夷隅保健所(夷隅健康福祉センター) > 公費負担制度(大人)|夷隅保健所(夷隅健康福祉センター)

更新日:令和3(2021)年12月23日

ページ番号:341991

公費負担制度(大人)|夷隅保健所(夷隅健康福祉センター)

医療費の公費負担制度(大人の病気)

 指定難病医療費助成制度

原因が不明で治療方法が確立していない難病のうち、国が定めた基準に該当する疾患について、患者さんの医療費の自己負担を軽減し治療の促進を図ることを目的とした制度です。

医療機関

都道府県から指定された医療機関のみ

自己負担

医療保険における世帯の所得に応じた自己負担限度額

対象疾患

平成30年4月1日現在331疾患

問い合わせ先:地域保健福祉課

結核医療費公費負担制度

結核患者と認定された方に対し、治療にかかる医療費の一部を公費で負担します。

医療機関

結核予防法による指定医療機関のみ

費用

  • 通院→医療費の5%
  • 命令入所→全額公費負担(所得により一部負担あり)

申請に必要な書類

  1. 結核医療費公費負担申請書
  2. エックス線写真(必要があれば特殊撮影写真)

その他

周囲に結核を感染させるおそれのある方に対しては、結核予防法により県知事から従業の禁止や結核療養所(病院)への入院命令があります。

問い合わせ先:健康生活支援課

先天性血液凝固因子障害等治療研究事業

先天性血液凝固因子欠乏症及び血液凝固因子製剤の投与に起因するHIV感染症の方に対して、医療保険の自己負担分を公費負担します。

医療機関

指定医療機関のみ

費用

医療保険の自己負担分

対象疾患

  1. 先天性血液凝固因子欠乏症
    • 第1因子(フィブリノゲン)欠乏症
    • 第2因子(プロトロンビン)欠乏症
    • 第5因子(不安定因子)欠乏症
    • 第7因子(安定因子)欠乏症
    • 第8因子欠乏症(血友病A)
    • 第9因子欠乏症(血友病B)
    • 第10因子(スチュウアートプラウア因子)欠乏症
    • 第11因子(PTA)欠乏症
    • 第12因子(ヘイグマン因子)欠乏症
    • 第13因子(フィブリン安定化因子)欠乏症
    • Von Willebrand(フォン・ヴィルブランド)病
  2. 血液凝固因子製剤の投与に起因する
    • HIV感染症

対象者

20歳以上の方が対象です。(小児慢性特定疾患からの移行者は18才から20才未満のものも該当)

問い合わせ先:地域保健福祉課

千葉県肝炎治療特別促進事業

B型及びC型肝炎に対するインターフェロン治療、インターフェロンフリー治療及び核酸アナログ製剤治療への公費による助成制度を実施しています。

医療機関

千葉県との契約医療機関のみ

自己負担

世帯全員分の市町村民税所得割額の合計額に応じた自己負担限度額

対象疾患

B型ウイルス性肝炎及びC型ウイルス性肝炎の治療を目的として行うインターフェロン治療、インターフェロンフリー治療及び核酸アナログ製剤治療

問い合わせ先:地域保健福祉課

夷隅健康福祉センタートップに戻る

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部夷隅保健所

電話番号:0470-73-0145

ファックス番号:0470-73-0904

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?