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更新日:令和3(2021)年9月2日

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避難所での食中毒対策について|印旛保健所(印旛健康福祉センター)

避難所においては、高齢者や乳幼児を含め、多くの方が集団で近接して生活する状況にあるため、食中毒が発生した場合には大規模化、重篤化するおそれがあります。

体調が悪くなったら、すぐに医師の診察を受けてください。

災害時の食中毒予防のために(厚生労働省)外部サイトへのリンク

食中毒(厚生労働省)外部サイトへのリンク

食中毒を起こさないために!

気温・湿度が高いと、食べ物が腐りやすくなります。食中毒が起こりやすくなります。

抵抗力が弱い方は重症化することもありますので、しっかり防ぐことが大切です。

避難所等で出された食事は、すぐに食べましょう!

  • 時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。

調理や配付、食事の前、トイレの後は、よく手を洗いましょう!

  • 調理する方は手指の消毒を心がけましょう。
  • 水が十分に確保できない場合には、ウェットティッシュなどを活用しましょう。

嘔吐や下痢などの胃腸炎症状、発熱、手指に傷のある方は、食品の調理や配付を行わないようにしましょう!

食品の保管管理に十分注意しましょう!

  • 食品の賞味期限、消費期限を確認しましょう。(必要以上に保管しない)
  • 適切な温度管理を行いましょう。(冷暗所での保管を心がけるなど)

加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱しましょう!

  • 調理を行う際、食材は十分に加熱しましょう。
  • 野菜などを生で食べる場合には、よく洗いましょう。
  • 調理を行う場所や食器などを、可能な限り清潔に保つようにしましょう。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部印旛保健所生活衛生課

電話番号:043-483-1137

ファックス番号:043-486-2777

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