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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健所(健康福祉センター) > 印旛保健所(印旛健康福祉センター) > 犬・ねこの引取りを依頼する前に|印旛健康福祉センター
更新日:令和2(2020)年2月18日
ページ番号:5112
引取った犬・ねこは、一部を除いて致死処分することになります。
新しい飼い主さがしの方法やしつけの問題の解決などについてアドバイスさせていただきますので、まずは、保健所又は動物愛護センターにご相談ください。
引取りを依頼する前に飼い主としての責任をはたしましょう。
動物愛護センターで開催する「飼い主さがしの会」や(公財)千葉県動物保護管理協会の「新しい飼い主紹介」を利用してください。
その他、地域の情報紙等を利用するなどして、新しい飼い主をさがしてください。
生まれてからすぐに親から離してしまうと問題行動を起こしやすくなると言われています。
生まれた子犬や子ねこを譲渡する場合は、生後2ヶ月齢くらいまで育ててから新しい飼い主に譲渡しましょう。
母親や兄弟のもとで幸福に過ごす時間は、ペットとしての良い資質を育みます。
引取り依頼される犬・ねこの多くが子犬・子ねこです。
不幸な命を増やさないために、飼い犬・飼いねこには、不妊・去勢手術をしてください。
犬の問題行動が原因で飼い主の手に負えなくなるケースがあります。
「犬のしつけ」を学ぶことで問題行動を防止することができます。
動物愛護センターでは「犬のしつけ方教室」を実施しています。
また、電話によるしつけ相談も受け付けていますのでご利用ください。
動物を野に放すのは、絶対にやめてください。
「動物の愛護及び管理に関する法律」により動物の虐待・遺棄が禁止されています。
動物をみだりに殺したり傷つけると2年以下の懲役または200万円以下の罰金。動物を虐待・遺棄すると、100万円以下の罰金。
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