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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 健康づくり・病気予防 > 感染症対策 > 新型コロナウイルス感染症への対応について > 新型コロナウイルス感染症の療養に備えて準備をしておきましょう
更新日:令和4(2022)年12月28日
ページ番号:511727
新型コロナウイルス感染症は、いつ、どこで、誰が感染するかわからない状況です。
陽性者ご本人だけでなく、同居しているご家族も濃厚接触者に該当すると、不要不急の外出は控えていただくことになります。
食料や日用品が不足し、療養生活に困らないよう、日頃から必要なものをリストアップし、準備しておくと安心です。
また、服薬中のお薬についても、ぜひ、リストに加えてください。
食料品の準備は、主食やおかず、飲料水や果物などを長期保存の可能なレトルト食品や缶詰で備蓄しておき、賞味期限が来る前に消費して、消費前に新たに買い足す「ローリングストック」がお勧めです。災害時にも役立ちます。
また、新型コロナウイルス感染症に感染し、自宅療養中に発熱した場合には、市販の解熱剤が服用可能です。マスクやアルコール消毒液、トイレットペーパーなどと共に備蓄しておくと安心です。
自宅療養期間中は、感染拡大を防止するため、感染されているご本人及び家族などの同居者は、下記のパンフレットをご参考にご注意いただくよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
発症日から7日間が経過かつ症状軽快から1日間(24時間)が経過するまでの期間となります。
ただし、10日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。