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更新日:令和2(2020)年2月10日
ページ番号:20987
※本セミナーは終了しました。
安房地域(館山市・鴨川市・南房総市・鋸南町)は、2035年には地域全体の人口が10万人を割り込むと予測されています。このような中、安心して住み続けられる持続可能な地域づくりに向けて、セミナーを開催しました。
月日 | 時間 | テーマ、講師 |
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11月27日 火曜日 |
午後1時30分 から午後3時30分 |
「人口と仕事を着実に取り戻す1%戦略とは?」
内容: 中山間地域政策研究の第一人者である藤山浩氏を講師に迎え、「毎年1%の人と仕事を取り戻すことで、地域を安定的に維持できる」という考え方に基づき、持続可能性な地域づくりに向けては、何が大切で、何をどの程度、どのように行えばよいのか等をお話しいただきました。
講師:藤山浩氏 (一般社団法人持続可能な地域社会総合研究所 所長)
プロフィール 1959年島根県生まれ。一橋大学経済学部卒業。広島県立高校教諭、島根県中山間地域研究センター研究統括監などを経て現職。 <主な委員> 内閣府 まち・ひと・しごと創生本部「地域の課題解決のための地域運営組織に関する有識者会議」委員 総務省 「『田園回帰』に関する調査研究会」委員 <主な著書> 「田園回帰1%戦略-地元に人と仕事を取り戻す-」 (2015年 農文協) 「世界の田園回帰-11か国の動向と日本の展望」 (2017年 農文協)
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詳細についてはセミナーチラシ(PDF:655KB)をご覧ください。
千葉県安房合同庁舎3階大会議室(館山市北条402-1)
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