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更新日:令和4(2022)年3月4日
ページ番号:16769
かみながいかいがん
銚子市犬吠埼より飯岡漁港東端刑部岬までは通称「屏風ヶ浦」と呼ばれ、永年侵食に悩まされてきた30~60mの切り立つ海岸崖です。
かつては激しい侵食のため、年平均約0.7mもの速度で崖が後退していました。
昭和41年度より侵食対策工事として異形ブロックによる消波堤の設置を行い、近年は崖崩壊の速度もかなりおそくなっています。
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