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報道発表案件

更新日:令和2(2020)年4月6日

ページ番号:341432

令和元年度千葉県伝統的工芸品の指定について

千葉県指定伝統的工芸品マーク

発表日:令和2年3月23日
商工労働部観光企画課

県では、千葉県の風土と生活の中で育まれ、受け継がれてきた伝統的工芸品産業を振興し、地域経済の発展に資するとともに、工芸品を普及し、県民生活に豊かさと潤いを与えることを目的に、昭和59年度に独自の伝統的工芸品指定制度を創設し、平成30年度末までに188件を指定してきたところです。令和元年度は新たに4件を指定し、下記により授与式を行いました。

令和元度千葉県伝統的工芸品指定書授与式

  • 日時:令和2年3月27日(金曜日)午前10時00分
  • 場所:県庁本庁舎6階・副知事応接室

集合写真

 

本年度の指定工芸品及び製作者

品目

製作者

市町村

萬祝式大漁旗

(まいわいしきたいりょうばた)

宮澤 雅樹(みやざわ まさき) 銚子市
江戸つまみかんざし 穂積 裕子(ほづみ ゆうこ) 市川市
市松人形(いちまつにんぎょう) 岩村 亮(いわむら りょう) 市川市
上総唐箕(かずさとうみ) 本吉 好文(もとよし よしふみ) 君津市

品目・製作者について

品目

製作者

概要

萬祝式大漁旗

萬祝式大漁旗

(まいわいしきたいりょうばた)

宮澤雅樹氏

宮澤 雅樹

(みやざわ まさき)

 萬祝式大漁旗は、江戸時代に漁師の間で広まった豊漁を祝う晴着「萬祝着(まいわいぎ)」の図柄を船旗に描いたものです。

 宮澤さんは父の紀年(のりとし)さん(昭和60年度県指定)の下で修行し、萬祝の製法を受け継ぎ、世界で一枚の祝旗を手作りで製作。現代風にアレンジした作品は、銚子土産として好評です。

江戸つまみかんざし

 

江戸つまみかんざし

 

穂積裕子氏

穂積 裕子
(ほづみ ゆうこ)

 つまみかんざしは、江戸時代初期、上方に起こり、小さく刻まれた色鮮やかな羽二重(はぶたえ)をつまんで作ることに由来します。

 穂積さんは、父の実(みのる)さん(平成3年度県指定)から伝統技術・技法を受け継ぐとともに、女性の感覚を取り入れたチョーカーやバッグチャーム等の制作にも取り組み、つまみかんざしの魅力の普及に努めています。

市松人形

市松人形(いちまつにんぎょう)

岩村亮氏

岩村 亮

(いわむら りょう)

 市松人形は、江戸時代の歌舞伎役者、佐野川市松(さのがわいちまつ)に似せて作られたことに由来するとされ、「いちまさん」の愛称でも親しまれてきました。

 岩村さんは、現代に残る数少ない市松人形師の号である「松乾齋東光(しょうけんさいとうこう)」の四代目として伝統の技法を現代に残すべく、市松人形の制作と普及に取り組んでおります。

上総唐箕

上総唐箕(かずさとうみ)

本吉好文氏

本吉 好文

(もとよし よしふみ)

 上総唐箕は、風力を利用して穀物を精選する農具であり、上総地方の旧君津郡亀山村・同松丘村を中心に江戸時代末期から製造されてきました。

 本吉さんは、木工建具の製造に60年以上にわたり従事しており、培ってきた知識と経験を生かし、伝統的な「矢筈(やはず)はぎ」という技法を用いながら唐箕づくりを続けています。

お問い合わせ

所属課室:商工労働部観光企画課観光事業・団体支援班

電話番号:043-223-2416

ファックス番号:043-225-7345

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