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更新日:令和3(2021)年6月8日

リハビリテーション科-診療案内

診療内容・特色

対象は入院患者様で、ICU、SCUも含め発症及び手術後の急性期から基本動作、廃用症候群の予防、日常生活動作(ADL)、歩行、摂食・嚥下、コミュニケーション能力等の改善を目指して個別のリハを行っています。早期からのリハに伴う危険(リスク)については、医師の指示の下に患者様、ご家族の同意の上訓練を行い、多職種と連携してリスク管理を行います。医師、看護師、MSWとの定期カンファレンスにて目標設定、効果判定を行い、早期に在宅や転院の方向性を決めます。転院や他院の外来でリハが継続される場合は、サマリーをお送りし他施設との連携を図っています。院内チーム活動としては心リハチーム、呼吸ケアチーム、糖尿病療養指導チーム、口腔ケアチーム、摂食・嚥下チーム、NST委員会、褥瘡対策委員会等に所属し、他職種と共に患者様に合ったサービスの提供や学習会を行っています。

理学療法(PhysicalTherapy:PT)では、脳神経外科や神経内科入院中の脳血管疾患の患者様を中心に、早期リハビリテーションを行っています。また、心臓血管外科、循環器内科、内科、外科、小児科などの様々な疾患を持つ患者様に対しても、発症後又は術後早期より実施しています。身体に障害のある方に対して、基本動作能力及び日常生活動作能力の獲得・向上を目標に、筋力増加訓練やバランス訓練、歩行訓練などの運動療法を実施し、早期退院につながるよう支援しています。

作業療法(OccupationalTherapy:OT)では、主に脳血管疾患の患者様を中心に、上肢機能訓練や日常生活動作(ADL)訓練、家事動作(APDL)訓練を行っています。また、作業活動を通して精神・心理面への介入も行っています。「生活の再構築」を目指し、各患者様の生活背景を重視して、個々のニーズに合ったリハビリテーションを提供しています。

言語聴覚療法(SpeechTherapy:ST)では、脳血管疾患等による失語症を含む高次脳機能障害、摂食・嚥下障害、構音障害のある患者様に対して訓練や指導を行っています。耳鼻咽喉科領域の疾患による嚥下障害、音声障害、構音障害のある患者様も対象としています。身体的な障害同様、認知機能やコミュニケーションの障害に対しても、発症後早期に介入することで患者様の精神的安定、障害受容、ご家族様の理解などにつながるよう援助しています。また、摂食・嚥下障害のある患者様には、検査機器を用いた評価体制をとり、必要に応じて栄養サポートチーム(NST)の介入を行うなど、他職種との連携を重視して行っています。