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更新日:令和5(2023)年4月25日
ページ番号:23812
一般行政Bでは、1次試験にて専門試験を実施せず、2次試験にて、1次試験の際に作成していただく「自己アピールシート」を基にした「プレゼンテーション」を含む個別面接を実施します。
一般行政A・一般行政Bの受験資格は、年齢要件のみ異なります。
主な内容は次のとおりです。
区分 |
一般行政A |
一般行政B |
---|---|---|
受験資格(年齢) |
21~29歳※ |
24~34歳※ |
1次試験 |
教養試験 専門試験 論文試験(2次試験として評価) |
教養試験 論文試験(2次試験として評価) 自己アピールシート作成(2次試験で使用) |
2次試験 |
個別面接 適性検査 |
個別面接(プレゼンテーションを含む) 適性検査 |
対象を社会人に限定した試験ではありませんので、受験資格を満たしていれば、学歴や社会人経験の有無にかかわらず受験できます。
面接では、1次試験の際に作成していただく「自己アピールシート」を基に、5分程度のプレゼンテーションを行っていただきます。
その後、プレゼンテーションの内容や1次試験合格者に送付する「面接補助カード」などに基づき、志望動機やこれまでの経歴から得たことなどを質問します。
なお、面接練習などで用意された言葉だけでは、ご自身の強みなどなかなか伝わりにくいところもありますので、普段の姿でリラックスして臨み、自分のアピールの場としてください。
教養試験の問題については、他の上級試験職種と同じ出題分野・同程度のレベル(大学卒業程度)を予定しています。
なお、職員採用試験(上級)の過去の例題は「過去の問題・例題」をご覧ください。
1次予定人数については、5月中旬(予定)に公表します。
一般行政Bと、同一試験日に実施する一般行政Aなどの他の試験職種に、同時に申込むことはできません。なお、申込受付後の試験職種の変更はできません。
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