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千葉県職員採用セミナーについて(WEB版)

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更新日:令和3(2021)年8月3日

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本県では、例年8月に職員採用試験(中級・初級・資格免許職試験)の受験をお考えの方を対象に、採用試験制度や仕事内容等の情報を提供する「職員採用セミナー」を開催しておりましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、これまで職員採用セミナーなどでご紹介していました採用試験に関する情報をホームページ上に掲載します。
千葉県の仕事に興味のある方は、ぜひご覧ください。
※WEB版は、千葉県職員採用セミナーでご紹介している項目を中心に掲載しています。


1 全体説明会2 職種ごとの仕事説明会3 職場見学4 プロモーションビデオ5 採用試験Q&A

1 全体説明会

(1)千葉県の組織について

千葉県の組織と主な仕事内容については、「県の組織と仕事」をご覧ください。

(2)採用試験について

職員採用試験の試験区分は、試験の難易度により、大卒程度の上級試験、短大卒程度の中級試験、高卒程度の初級試験の3区分に分かれています。

このほか、資格免許を必要とする資格免許職試験があります。
各試験の詳しい情報は、「受験案内」のページをご覧ください。

なお、職員採用試験の申込は「ちば電子申請サービス外部サイトへのリンク」から行ってください。

※令和2年度から職員採用試験の申込みは、原則、電子申請で申込みを受け付けています。

お知らせ:職員採用試験(中級・初級・資格免許職試験)は、現在、申込受付中です!

詳しくは、職員採用試験(中級・初級・資格免許職)の受験案内をご覧ください。
【受付期間:8月17日(月曜日)まで】

(3)参考:これまでの職員採用セミナー開催時の様子

令和元年度の職員採用セミナーは、767名の方に参加していただきました!

資料を使って説明する様子

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2 職種ごとの仕事説明会

千葉県では、さまざまな職種の職員が協力し合って働いています。
各職種の主な職務内容や先輩職員からのメッセージを紹介しています。ぜひ、興味のある職種をご覧ください。

(1)全職種

パンフレット「職員採用案内2020」では、しごとに関する情報や先輩職員からのメッセージを掲載しています。

(2)技術系職種の仕事紹介

掲載職種:心理、児童指導員、農業、農業土木、林業、土木、電気・機械

(3)参考:事務系職種説明会の開催時の様子

令和元年度は、希望する職種ごとに集まり、具体的な仕事内容を説明しました。

事務系職種説明会

写真:大ホールで説明に聞き入る参加者

写真:参加者に説明する様子

技術系職種座談会

写真:技術系職種の座談会で説明に聞き入る参加者

写真:技術系職種の座談会で説明する様子

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3 職場見学

写真:千葉県庁の庁舎

職員採用セミナーの参加者の皆さんには、実際に職場を見学いただきました。
本ページでは、その一部をご紹介します。

※本庁舎は、上の写真の中で一番高い建物です。

写真:セミナー会場から県庁へ移動する参加者

防災危機管理センター

防災危機管理センターは、災害応急対策の中心となる常設の災害対策本部として、県庁舎内に通信機器や大型の映像設備を備えており、平成25年に整備されました。

写真:防災危機管理センターを職場見学

県議会本会議場

県議会本会議場では、定例会が年4回(原則として2月、6月、9月、12月)開催され、県政の方針、予算などの県民生活にとって重要な事項について審議しています。

写真:県議会本会議場を職場見学

県警本部広報センター

千葉県警察広報センターは、県民の皆さんと千葉県警察とを結ぶ拠点として、平成21年に整備されました。

写真:県警本部広報センターを職場見学

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4 千葉県プロモーションビデオ

千葉県の魅力を映像でアピールするプロモーションビデオです。ぜひ、ご覧ください。

※ちばコレchannelは、千葉県が作成した動画を集めた千葉県ホームページ内の動画ページです。

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5 採用試験Q&A

これまで職員採用セミナーなどで質問の多かった項目を掲載しています。

質問1:求められる職員像はどのようなものですか?

千葉県では、職員一人ひとりを「無限の可能性をもったかけがえのない財産」として大切にしています。
そして、職員が常に意識すべき「目指すべき職員像」として次の3つを掲げています。

  1. 県民志向
    /高い使命感・倫理観を持ち、県民のくらし満足度向上のために行動できる職員
  2. 組織力向上
    /組織の一員としての役割を理解し、協力し合える職員
  3. 仕事力向上
    /的確な判断のもと、努力を惜しまず実行力を持って行動できる職員

質問2:県外の受験者は不利になりますか?

採用試験は、地方公務員法の平等の取扱いの原則に基づいて実施していますので、県内・県外の別などによる有利・不利はありません。

質問3:配属先はどのように決まりますか?

新規採用職員は、本庁又は出先機関に配属されます。
その後も、本庁と出先機関の両方を経験しながら、3~5年程度で異動していきます。
また、知事部局と公営企業や各種行政委員会事務局との人事交流も盛んに行われています。

質問4:異動に際して希望は聞いてもらえますか?

新規採用職員の場合は、意向確認の際に希望を伝えることができます。

採用後は、年に一度全職員を対象に意向調査を行っており、その際に希望を申し出ることができます。
ただし、必ずしも希望どおりになるとは限らないため、興味の幅を広げ柔軟に対処できるような心構えも必要です。
また、職員のアイデアや知識・経験を業務に活かしていけるよう、庁内公募による人事配置も行っています。

質問5:残業はありますか?

配属された所属や時期によりますので、一概には言えませんが、県議会の開催時や、繁忙期には残業がある場合があります。

質問6:県と市町村の役割の違いについて教えてください。

県は、市町村を包括する地方公共団体として、どちらかと言えば市町村の区域を越える広域的な仕事や、国、市町村との連絡調整といった仕事を主に担当します。

これに対して市町村は、住民に最も身近な基礎自治体として、各種行政サービスを提供したり、上下水道の整備、消防活動などを通して、より住民と直接かかわる仕事が中心です。

質問7:入庁後はどのような研修がありますか。

新規採用職員を対象とした新採職員研修や、職員自らが能力開発等を目的に希望して受講できるパワーアップ研修などを実施しています。

詳細は、「勤務条件・研修制度」をご覧ください。

質問8:家賃の助成等はありますか。

借家等に居住し家賃を支払っている職員で、支給要件を満たす場合は、住居手当が支給されます。

お問い合わせ

所属課室:人事委員会事務局任用課任用・試験班

電話番号:043-223-3717

ファックス番号:043-201-0011

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