更新日:令和3(2021)年7月29日

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看護学科Q&A

よくある質問

看護学科全般

Q.看護学科で養成している職種はどんな仕事をしていますか?

A.

看護師

病院や診療所などで、子どもから大人・高齢の方まで幅広い年齢の方を対象に、療養上の世話や診療の補助を行っています。最近では、訪問看護ステーションを開設し、在宅で療養する方へのケアとそのご家族の支援をしている看護師も増えています。その他には、老人保健施設や特別養護老人ホームなどで高齢者へのケアを行っている看護師もいます。また看護師の中には、青年海外協力隊や国境なき医師団などの団体の活動に参加し、国際的に活躍している人もいます。そして、看護師を養成する教員や、看護学を発展させるための研究に取り組む研究者となっている看護師もいます。

保健師

約7割は保健所、市町村保健センターなどで行政保健師として赤ちゃんからお年寄りまですべての地域住民を対象に健康診査、健康相談、健康教育、家庭訪問などを行っています。それらの保健事業を推進しつつ、地域に共通する健康課題を住民や関係諸団体との協働により解決し健康なまちづくりをめざします。その他、約1割が病院・診療所・介護保険関係事業所において、これらの施設利用者に看護上の支援を行い、同様に約1割が企業において働く人の健康管理に携わっています。そして、保健師を養成する教員や、看護学を発展させるための研究に取り組む研究者となっている保健師もいます。

助産師 妊娠・分娩・育児期を中心に、女性の一生の健康を支援する仕事をしています。正常な妊娠・分娩については、助産師が主となってケアを行っています。多くの助産師は病院で働いていますが、助産院を開業し分娩や母乳育児の支援を行っている助産師もいます。また学校に出向き、中高生に性教育を行っています。そして、助産師を養成する教員や、看護学を発展させるための研究に取り組む研究者となっている助産師もいます。

Q.やり甲斐のある仕事ですか?どこにやり甲斐を感じますか?

A.学生の時から積み重ねた、専門職としての知識・技術・態度が活かせる仕事です。また、人との関わりが深い仕事ですので、人と関わる中で人間的に自分が成長できたという実感を得ると同時に、人や社会に貢献していることを直接的に感じとることができます。人の命や人生を守る仕事なので、責任が重く、プレッシャーになる反面、責任があるからこそ、仕事から得られる喜びは大きいといえます。

Q.男子学生は何人くらいいますか?

A.令和3年度現在、4学年合計で12人です。

入試関係

Q.受験のためにどのような教科に力を入れると良いですか?

A.受験科目は資料(入学者選抜要項)のとおりです。多様な人々とコミュニケーションをとるための学習や物事の本質を論理的に考えるための学習、及び、人々の生命現象や心理・社会生活を理解するための学習をしてきてください。例えば、前者には、国語、英語、数学の学習が役立ちます。また、後者には、生物、化学、物理、地理歴史、公民の学習が役立ちます。そのため、大学での学びの基盤となる幅広い基礎学力を身につけてきてください。

Q.入学までに身につけておいたほうがよいことなどはありますか?

A.自律した専門職として、創造的に解決策を見出していく能力が求められます。固定観念にとらわれず、知的好奇心をもって自ら積極的に調べ、疑問や問題を解決する習慣を身につけてきてください。また、看護の対象とする人々は多様です。異なる年代や価値観を持つ人たちと共に活動する経験をしてきてください。

費用関係

Q.入学料、授業料以外に必要な費用(金額)はどのくらいですか?

A.概ね以下のとおりとなります。(令和2年度の実績)
項目 金額
教科書代(必修科目のみ)

1年生:34,250円
2年生:68,320円
3年生:34,250円
4年生:2,480円
3年生(編入生):42,290円
4年生(編入生):3,220円

実習用ユニホーム 約35,000円
聴診器 約10,000~15,000円

自宅⇄実習施設間の交通費
(場合により宿泊費)

実習先及び実習期間次第

カリキュラム・実習関係

Q.保健師は選択制になっていますか?

A.本学では、看護師教育、保健師教育を統合的に行うカリキュラムによって、全員が保健師国家試験受験資格を取得できるように教育を行っております。学生全員が地域で暮らす人々の生活を理解し、支援する視点を身につけることができます。病院に就職したときにも、患者さんの自宅での暮らしに目を向けて看護を行うことができる、予防的な視点を持って活動することができる等、保健師資格を持っていることは看護職として強みになり、活躍の場を広げることにつながります。

Q.助産師は選択になっているが、条件はありますか?

A.助産課程の履修には条件があります。3年次後期に選考を行い、条件を満たした希望者の中から10名以内を選出しています。

Q.助産課程のカリキュラムはどのようになっていますか?

A.3年次前期に「助産学概論」「助産診断・技術学I」が開講され、助産課程履修が決定した学生を対象に、「助産診断・技術学II~IV」と「助産学実習I~III」が3年次後期から4年次にかけて開講されます。

Q.臨地実習はどのような施設で実施し、どのくらいの期間行いますか?

A.千葉県内の病院(県立の各病院、済生会習志野病院、東京歯科大学市川総合病院、千葉大学医学部附属病院、千葉県千葉リハビリテーションセンター、千葉市立海浜病院、等)、介護老人保健施設、保健所・市町村保健センター、訪問看護ステーションなどで実施し、実習科目(基礎、成人、精神、地域、高齢者、在宅、母性、小児等々)ごとに、2~3週間行います。

Q.実習施設は自分で選べますか?

A.基本的には、予め教員が学生の配置を決めます。宿泊を伴うような実習地の場合、学生の状況(疾患がある、子育て・介護中など)に応じて学生と相談し場所を決定する場合もあります。4年次に行う総合実習は、成人、高齢者・在宅、精神、地域、母性、小児、看護管理の領域中から、学生同士で実習する領域(場所)を決めています。

Q.4年間のおおよその教育内容(学習の進め方)と時間割を教えてください。

A.主に1・2年次に一般教養科目と専門基礎科目・基礎看護科目を、2・3年次に実践看護科目、4年次に発展看護科目を履修します。臨地実習は、1年次に看護学入門学習、2年次に基礎看護学実習、3~4年次に実践看護実習、4年次に総合実習等を行います。特色科目として、体験ゼミナールや千葉県の健康づくり、専門職間の連携活動論なども学習します。

国家試験関係

Q.卒業後に取得できる資格を教えてください。

A.看護師国家試験受験資格、保健師国家試験受験資格、助産師国家試験受験資格(選択により、10名以内)があります。

Q.養護教諭の免許は取れますか?

A.保健師免許取得後、申請により養護教諭2種免許の取得が可能です。ただし、養護教諭2種は指定された科目8単位(法学(日本国憲法)、健康スポーツ科学、生涯身体運動科学、英語V(保健医療英語)、情報リテラシーI・II)を取得していることが申請の条件になります(これらの科目は本学において在学中に取得可能です)。

Q.国家試験の合格率はどのくらいですか?

A.令和2年度の合格率は
保健師97.5%(全国・新卒者97.4%)
助産師100.0%(全国・新卒者99.7%)
看護師97.5%(全国・新卒者95.4%)です。
令和2年度以前の結果につきましては、こちらをご覧ください。

就職関係

Q.看護師および保健師としての就職先や就職率を教えてください?

A.令和2年度の就職状況は卒業生81名のうち、就職希望者79名のうち100%(79名)が就職しています。就職先は病院等68名、官公庁(県あるいは市の保健師)10名、施設等(保育所・学校・特養等)1名です。千葉県内就職者は77.2%、県外就職者は22.8%です。就職進学状況について詳しくはこちらをご覧ください。

 

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科

電話番号:043-296-2000

ファックス番号:043-272-1716

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