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更新日:平成30(2018)年8月6日
ページ番号:311156
日時 | 平成25年10月15日(火曜日)午前10時1分~午後4時5分 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 松下浩明委員長、中沢裕隆副委員長、伊藤和男委員、 本間進委員、阿井伸也委員、江野澤吉克委員、鈴木衛委員、 湯浅和子委員、網中肇委員、小宮清子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
平成25年度千葉県一般会計補正予算(第2号) | 原案可決 |
14 |
千葉県水道事業給水条例等の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
15 |
千葉県行政に係る基本的かつ総合的な計画の変更について | 原案可決 |
受理番号 | 請願件名 |
区分 |
備考 |
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70 |
TPP交渉参加から脱退を求める意見書の提出について | 不採択 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q新総合計画の基本構想編では五つのゾーン分けを示したが、実施計画編では、このゾーン分けが反映されていないのはなぜか。
A.この計画では、市町村との連携を一層深め、魅力ある地域づくりを進めていく上で、各地域の特性や強み、今後の方向性について、県民や市町村と共通認識を持つ必要があるため、基本構想部分に五つのゾーン分けを記載したものである。
Q昨年11月に湯西川ダムが完成したが、今回の7月からの渇水に際し、どのような効果があったのか。
A.利根川水系には12のダムがあるが、これらのダムの最も少ない時の総貯水量は、約2億4千9百万立方メートルであった。このうち湯西川ダムは、約3千4百万立方メートル、総貯水量の13.7パーセントを占めており、今回の渇水に際しては相当の効果があったと考えている。
Q上下水道料金の徴収一元化の検討状況はどうか。
A.上下水道料金の徴収一元化については、昨年度、県水道局と11市で設置した「千葉県水道局給水区域における上水道料金と下水道使用料の徴収一元化協議会」において、協議を進めている。
今年度は、市から県水道局が受託する業務範囲や費用負担の基本的ルールを中心に具体的な検討を進めている。
現在、これまでの協議内容を踏まえ、事務局案を作成し、意見調整を図っているところである。
Q統合リゾート(IR)については、適地を絞ったうえで検討を進めなければならない時期にきているのではないか。
A.IRを進めるに当たっては、地元住民の理解や協力が不可欠であり、今後、国における法律の整備、実務的検討が行われ、全体像が明らかになるのに合せて、地元の意向を聞きながら、適切に対応を検討してまいりたい。
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