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更新日:平成30(2018)年8月3日
ページ番号:311155
日時 | 平成25年6月27日(木曜日)午前10時~午後2時 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 伊藤昌弘委員長、林幹人副委員長、伊藤和男委員、 本間進委員、岡村泰明委員、渡辺芳邦委員、實川隆委員、 小池正昭委員、高橋浩委員、網中肇委員、入江晶子委員 |
議案番号 | 議案件名 | 審査結果 |
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1 |
平成25年度千葉県一般会計補正予算(第1号) | 原案可決 |
9 |
平成25年度千葉県特別会計上水道事業会計補正予算(第1号) | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q.今回の企業債の繰上償還によって、どのような効果が得られるのか。
A.繰上償還の効果としては、本年度下半期分で2億7,400万円、来年度以降分も含め、総額で24億9,700万円の支払利息の軽減が図られることになる。
Q.県は、県水道局と九十九里地域・南房総地域の用水供給事業体との統合に関する具体的な案を、市町村等へ提示し、説明したとのことだが、市町村からは意見などが出たのか。
また、今後はどのように進めていくのか。
A.5月末に実施した説明会では、市町村等から、「市町村ごとの負担金額をどのように決めるのか。」、「末端給水事業の統合はどうするのか。」、「できるだけ早く統合を進めてほしい。」などの質問や要望が出されたことから、改めて意見交換のための会議を開催するなど、今後も市町村の意見をよく聞きながら、理解が得られるように進めていきたい。
Q.成田空港を活用し、県全体の経済活性化を実現する(仮称)成田空港活用協議会については、多くの企業の参加が必要と思うが、現在の会員の応募状況はどうか。
A.協議会の会員募集については、現在、設立準備事務局が精力的に進めており、20団体程度の企業・団体が申込済みであるが、入会内諾を得ている団体も多くあると聞いている。
Q.柏井浄水場の埋設汚泥から検出された硫化水素について、今後どのような調査を行い、対策を行っていくのか。
A.埋設汚泥の量や硫化水素の生成状況等を把握するため、ボーリングにより詳細な調査を行う。また、硫化水素の対策にはいくつかの方法があるが、近隣住民への安全性を最優先に検討していく。
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