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更新日:平成31(2019)年3月14日
ページ番号:311192
日時 | 平成31年3月5日(火曜日)午前10時~午後0時13分 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 小池正昭委員長、石井一美副委員長、本清秀雄委員、本間進委員、 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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1 |
平成31年度千葉県一般会計予算 |
原案可決 |
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21 |
平成31年度千葉県特別会計上水道事業会計予算 | 原案可決 |
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22 |
平成31年度千葉県特別会計工業用水道事業会計予算 | 原案可決 |
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25 |
平成30年度千葉県一般会計補正予算(第3号) |
原案可決 |
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45 |
平成30年度千葉県特別会計上水道事業会計補正予算(第3号) | 原案可決 |
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46 |
平成30年度千葉県特別会計工業用水道事業会計補正予算(第3号) | 原案可決 |
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53 |
千葉県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 |
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54 |
使用料及び手数料条例等の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
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55 |
職員の自己啓発等休業に関する条例等の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
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71 |
君津広域水道企業団の解散に関する協議について | 原案可決 |
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72 |
君津広域水道企業団の解散に伴う財産処分に関する協議について | 原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:上水道事業会計において、純利益が前年度当初予算に比べ半減しているが、経営上、問題はないか。
また、今後の見込みはどうか。
A:純利益は減額となったものの、約29億円を確保できる見込みであり、経営上、問題ないものと考えている。
今後も、計画的な事業の実施や一層の経費節減などにより、健全経営に努めていきたい。
Q:超高齢社会に対応した移動困難者調査の結果はどうか。
また、その内容を今後どのように活用していくのか。
A:調査を行った高齢者の約25%が日常の買い物で不便さを感じており、関係者間の連携も不十分であることが判明した。
今後は、移動困難者を地域全体で支える仕組みづくりを進めるため、調査結果を広く周知し市町村の取り組みを促していく。
Q:統計は行政を進める上で重要であり、統計の大切さの啓発や、統計調査員の士気高揚が大事であると考えるが、県の取り組みはどうか。
A:県では、子供の頃から統計の大切さを理解してもらえるよう、統計グラフコンクールを実施するとともに、功労者表彰などを通じて、統計関係者の士気高揚を図っている。今後も、広く統計の重要性をPRしていきたい。
Q:ちば野菊の里浄水場で実施した大規模防災訓練の内容はどうか。
A:「首都直下地震対処大都市水道合同防災訓練」として神戸市との図上訓練、応援事業体間のテレビ会議、地元住民の協力による応急給水訓練などを行った。
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