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更新日:平成30(2018)年7月17日
ページ番号:311187
日時 | 平成30年6月29日(金曜日)午前10時~午後0時10分 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 五十嵐博文委員長、武田正光副委員長、本清秀雄委員、 本間進委員、阿井伸也委員、小野崎正喜委員、 天野行雄委員、矢崎堅太郎委員、塚定良治委員、 安藤じゅん子委員 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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7 |
千葉県男女共同参画センター設置管理条例の一部を改正する条例の制定について |
原案可決 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:男女共同参画センターの機能強化について、具体的にどのような取り組みを行うのか。
A:センター内にキッズスペースを新設するほか、ベビーカー置き場に配慮するなど、子育て世代にもより利用しやすい施設とした。
また、新たに設置した交流スペースを活用して、市町村事業やイベント情報の提供なども強化していく。
Q:成田空港周辺の地域づくり関する『(仮称)実施プラン』の策定に向けた今後の予定はどうか。
A:現在、県が中心となって空港周辺九市町等との実務者会議を開催するほか、個別の案件でも各市町と協議を行っている。
また、企業誘致や観光振興などの各分野における課題やその解決方法などについて、県でも調査・検討を行っており、その結果を『(仮称)実施プラン』に生かしていく。
Q:『千葉県工業用水道事業中期経営計画』について、主な取り組みはどのようなものか。
また、受水企業からの意見に対し、どのように対応したか。
A:主な取り組みとして、『施設更新・耐震化長期計画』に基づく浄水場の施設設備の更新、コンクリート管等5.4キロメートルの布設替や、水管橋3橋の整備を行う。
また、受水企業からの意見を踏まえて、企業向けの説明会を開催するとともに、業務継続計画の策定を主な取り組みに位置付けたところである。
Q:県営水道では、水道管路の更新と耐震化を、どのような方針で進めて行くのか。
A:管路の更新、耐震化は喫緊の課題であるため、特に大規模地震時に液状化被害が予想される湾岸埋立地域や、災害時の広域避難場所、また医療拠点等の重要施設へ給水する管路などについては、引き続き、優先的に更新、耐震化に取り組んでいく。
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