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更新日:平成31(2019)年1月24日
ページ番号:311171
日時 | 平成27年12月15日(火曜日)午前9時58分~午後2時2分 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 江野澤吉克委員長、中沢裕隆副委員長、小高伸太委員、 |
議案番号 | 議案件名 |
審査結果 |
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6 |
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の制定について | 原案可決 |
19 |
千葉県水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について | 原案可決 |
受理番号 | 請願件名 |
区分 |
備考 |
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21 |
TPP交渉に関する意見書の提出について |
不採択 |
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22 |
米価暴落の抜本対策を求める意見書の提出について | 不採択 |
1項 | |||
25 |
安全保障関連2法(国際平和支援法、平和安全法制整備法)の廃止を求める意見書の提出について | 不採択 |
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26 |
「平和安全保障関連法」の廃止を求める意見書の提出について | 不採択 |
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27 |
特定秘密保護法廃止を求める意見書の提出について | 不採択 |
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28 |
平和安全保障関連法の廃止を求める意見書の提出について | 不採択 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:平成28年度から、水道局に工業用水道事業が移管されることに伴い、水道事業と工業用水道事業の職員の人事交流をどのようにしていくのか。
A:人事交流は、お客様の信頼と期待に応える事業運営に必要な職員の能力開発や組織の活性化のための方策の一つと認識している。職員の意欲や適性、希望などを踏まえるとともに、それぞれの事業が円滑に進むよう十分配慮していきたい。
Q:外国からの利用者を、受け入れ切れずに地方空港で受け入れている状況を踏まえ、成田空港の今後のあり方、魅力の向上をどのように考えているのか。
A:四者協議会における国交省航空局長の「国の将来を考えた国際競争力の向上という観点から、成田空港の機能強化が重要である。」という発言を受け、豊富でバランスの取れたネットワークを持つ成田空港をしっかり支え、活用協議会等も活用して、利用者の増進等に努めていきたい。
Q:県営水道における水道管の老朽化の状況はどうか。
また、漏水事故の状況はどうか。
A:法定耐用年数40年を超える水道管は、平成26年度末で14%であるが、実際には補修等により十分使用可能な状態を保っている。
また、漏水事故は、老朽管の更新を進めた結果、平成20年度の約2,000件から、平成26年度は半減している。今後も、計画的かつ効率的な更新に取り組んでいく。
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