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更新日:平成30(2018)年8月6日
ページ番号:311144
日時 | 平成27年6月25日(木曜日)午前10時~午後0時6分 |
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場所 | 県議会棟3階第2委員会室 |
委員名 | 江野澤吉克委員長、中沢裕隆副委員長、本清秀雄委員、 |
受理番号 | 請願件名 |
区分 |
備考 |
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1 |
安全保障関連法案=戦争法案に反対する意見書の提出について |
不採択 |
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2 |
集団的自衛権行使の容認に伴う安全保障法制の成立に反対する意見書の提出について | 不採択 |
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3 |
特定秘密保護法の廃止を求める意見書の提出について | 不採択 |
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4 |
憲法を守り、日本を海外で戦争する国にする「戦争法案」の廃案を求める意見書の採択について | 不採択 |
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6 |
安全保障法制に反対を求める意見書の提出について | 不採択 |
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9 |
戦争につながる安全保障関連2法案(国際平和支援法案、平和安全法制整備法案)の廃案を求める意見書の提出について | 不採択 |
※審査結果については委員会におけるもので、本会議における議決事項とは異なる場合があります。
Q:平成26年度上水道関係決算見込みについて、純利益約83億円を減債積立金に積み立てるとのことだが、今後の企業債償還の予定は、どのようになっているのか。
A:今後、老朽化した施設の更新にあわせ企業債発行が多くなることも考えられるが、現時点では、繰上償還の機会があればそれを活用し、できるだけ借換え等はせずに残高を減らす方向で進めている。
Q:おいしい水づくりに関する今後の取り組みはどうか。
A:平成18年度からの10か年にわたる「おいしい水づくり計画」の取り組みにより、飲み水としての水道水の満足度は、当初の約30パーセントから平成26年度には75パーセントに向上するなど大きな成果が上がっている。
今後も、さらなる残留塩素濃度低減に向けた取り組みなどが必要と考えており、おいしい水を安定して供給し続けていくため、今年度中に次期計画を策定する予定である。
Q:羽田空港の航空機騒音について、南風好天時の北側ルートにおいて、さらなる騒音対策が必要だと思われるが、今後の対策をどのように考えているのか。
A:県としては、高度引き上げ幅が500フィートであり、騒音軽減策としてはいまだ十分とは言えないと考えており、さらなる騒音軽減に向けて、可能な方策を、できる限り前倒しで実施するよう国に求めている。
Q:成田空港と県内観光地を結ぶ高速バス実証運行事業について、運行本数や運行方法は、どのようになっているのか。
A:運行本数は成田空港から館山、鴨川、銚子への3方面について、それぞれ1日4往復であり、成田空港の飛行機の発着時間などを考慮して、成田空港側から、また、それぞれの県内観光地側からと、双方から午前2便、午後2便を基本にダイヤを設定している。
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