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更新日:平成30(2018)年8月3日

平成27年6月総合企画水道常任委員会県内調査報告書

平成27年6月26日

千葉県議会議長

総合企画水道常任委員会委員長野澤

本委員会が所管事務調査のため、県内調査を実施したところ、その概要は下記のとおりでした。


  1. 用務:総合企画水道常任委員会県内調査
  2. 調査先:成田国際空港(成田市)
  3. 期間:平成27年6月25日(木曜日)
  4. 概要:別添のとおり

参加者名簿

日程表

調査の概要について

 成田国際空港(成田市)

(1)日時:平成27年6月25日(木曜日)14時10分~15時40分

(2)調査項目:成田空港におけるLCC対応について

(3)経過

初めに、成田国際空港株式会社地域共生部次長から成田国際空港の現状について、また、同社旅客ターミナル部室長から第3旅客ターミナルの概要について、詳細な説明があり、その後、第3旅客ターミナル施設内を視察した。

(4)概要説明

(成田国際空港の現状)
成田空港は、4,000mと2,500mの2本の滑走路を有し、1日平均600回航空機が発着している。第1旅客・第2旅客ターミナルに加え、本年4月8日、第3旅客ターミナル(LCC専用ターミナル)が供用開始した。
田空港の運用実績推移について、1978年の開港から2014年まで、旅客数、発着回数、貨物量ともおおむね順調に推移してきた。しかしながら、航空業界はイベントリスクの大きい業界と言われ、2001年米国同時多発テロ、2003年イラク戦争、2008年世界的な経済危機、2011年東日本大震災の際には影響を受け大きく落ち込んだ。
1978年度と比較すると、2014年度は、旅客数で4.3倍、発着回数で3.7倍、貨物量で5.5倍の実績となった。
2014年度航空取扱量実績でみると、航空機発着回数、国内線発着回数、国際線外国人旅客数、国内線旅客数は過去最高を記録したが、航空機旅客数は、国際線外国人客、国内線旅客は増加したものの、国際線日本人客が減少したことから、前期に比べ減少した。
また、2015年度航空取扱量については、航空旅客数は、国際線でアジアを中心とした訪日旅客の好調さが継続すること、国内線でLCCの旅客が増加することから、全体で前期を上回る見通しである。
田空港の国内線ネットワークについては、2015年5月時点、国内16都市と1日最大77便が就航しており、LCCによる国内線ネットワークの拡大・充実により、国内各地から国際線への乗り継ぎや、首都圏から地方へ地方から首都圏へと、成田空港の利便性が向上している。
空港別国内線旅客数推移について、2012年度は日本におけるLCC元年と呼ばれているが、成田空港でもジェットスター・ジャパンが成田を拠点に就航したことで前年比約2倍に、翌2013年度には国内線旅客数が500万人を超え、2014年度には600万人を超えた。これにより、成田空港は、全国97の国内空港のうち上位7番目、国内線旅客数1,000万人超の上位5社(羽田空港~伊丹空港)に次ぐ第2グループに位置し、国際拠点空港としての側面に加え、国内有数の国内空港になってきた。

(第3旅客ターミナルの概要)
2011年ジェットスターやバニラエアが成田空港に旺盛な就航意欲を見せていたことを受けて検討する中、今までのフルサービスキャリアではLCCのビジネスモデル(低コスト運用の実現)が発揮できないことから、2012年LCC専用ターミナルを建設することに決めた。また、建設地については、LCC利用客には、鉄道利用者が多いことから、第2ターミナルビルの北側、鉄道駅から歩ける位置とした。
第3ターミナルでは、低コスト運用の実現のための取り組みとして、様々な工夫を取り入れている。
例えば、既存のターミナルでは、無柱空間で天井を高くし非日常的な空間を作り上げていたが、第3ターミナルでは、12.5m間隔で柱を設置し、天井は張らず(スケルトン)、天井高を低くし空調費用を抑えている。
また、第3ターミナルには、エアラインラウンジや有料待合室は設置していないが、早朝から営業するフードコートや24時間営業のコンビニ、ラウンジにソファベンチを設けることにより、旅客のニーズに応えている。

(5)主な質疑応答

問.成田空港へのアクセスについて、LCC利用客を意識した取り組みとしてどのようなものがあるか。
答.高速バスについては、「格安高速バス」の増便をはかっている。特にピーク時には最短10分間隔で運行するとともに、深夜・早朝時間帯の運行を充実させた。
鉄道については、LCC利用客を意識したダイヤ改正等を実施しており、具体的には、京成電鉄で2014年11月のダイヤ改正で都心へ向かう朝7時台のスカイライナー及び早朝、深夜に成田空港に到着する列車を運行している。
自家用車について、空港内駐車場にて、2014年7月、早朝・深夜割引サービスを開始、2014年10月、空港内駐車場の料金(24~120時間)を細分化するなどの取り組みを実施している。

 参加者名簿

委員

職名

氏名

会派

委員長

江野澤吉克

自民党

副委員長

中沢裕隆

自民党

委員

小高伸太

自民党

委員

阿井伸也

自民党

委員

自民党

委員

天野行雄

民主党
委員 矢崎堅太郎 民主党
委員 網中 民主党
委員 赤間正明 公明党
委員 松戸隆政

随行

所属・職名

氏名

備考

総合企画部長

鶴巻郁夫

 

総合企画部空港地域振興課長

山中精一

 

総合企画部空港地域振興課主幹(兼)室長

金子善一

(兼)技術振興室長

総合企画部政策企画課副課長

増田

議事課主幹(併任)

水道局管理部総務企画課副課長

河南康広

議事課主幹(併任)

議会事務局議事課副主幹

粕谷

 
議会事務局総務課副主査

矢作悦子

 

 日程表

月日

場所

備考

6月25日 県議会   13時30分  
成田国際空港

14時10分

15時40分

調査

県議会

16時40分

   

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:議会事務局議事課委員会班

電話番号:043-223-2518

ファックス番号:043-222-4073

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・請願・陳情はこのフォームからはお受けできません。「県議会のあらまし」から
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