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更新日:令和2(2020)年4月8日

病院長挨拶

飯笹病院長

千葉県がんセンター病院長  飯笹 俊彦

 

令和2年4月1日付で山口武人前病院長の後任として病院長に就任しました飯笹俊彦と申します。よろしくお願いいたします。

2019年末に中国で発生した新型コロナ感染症(COVID-19)は全世界に拡散し、多くの尊い命を奪っております。我が国も首都圏で急速な感染拡大がみられ、医療者にも厳しい対応が求められております。このような時期に、伝統ある千葉県がんセンター病院長に就任し、多くの可能性のなか適切な判断をしていかなければならない責任の重さに身の引き締まる思いです。

千葉県がんセンターは設立後47年が過ぎ、本年10月開院を目指し地下1階、地上9階建ての新病院を建設中です。患者さん、ご家族には工事に伴い大変なご不便をお願いすることになり誠に心苦しく申し訳ありません。できる限り騒音、振動が少なくなるような工法を選択し、工事時間も配慮しておりますが、止むを得ず振動、騒音の発生することがあると思いますのでお声掛けください。

がん医療はどこでも等しくという流れとともに、今後ますます高度になり個々の患者さんごとに個別化していくものと推測されます。千葉県がんセンターでは、医療安全に配慮しながら、あらゆる分野でがん患者の皆様に、新しい医療技術を提供できるよう積極的に取り組んでおります。最近ではがんゲノム医療拠点病院を取得し、ロボット手術を2台体制としました。新病院では多くの医療機器が更新され、緩和医療体制も充実し、皆様により良いがん医療を提供できるようになっていくものと考えております。

千葉県のがん医療をリードする都道府県がん連携拠点病院として、皆様の声に耳を傾けながら方向性を見失うことなく適切に我々に与えられた使命を果たして行きたいと考えております。そして全職員一丸となって、患者さん中心のがん医療の実践に努力する所存でございますので、皆様の深いご理解と温かいご支援をお願い申し上げます。

令和2年4月1日