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更新日:平成28(2016)年2月12日

亀山ダムは多目的ダムです

多目的ダムとは、1つのダムで複数の目的を持つダムのことを言います。

亀山ダムでは3つの目的を持っています。

洪水調節

台風や大雨による洪水は、橋や護岸を壊したり、家や田畑を押し流したり、時には人の命までも奪ってしまうことがあります。

このような被害を減らすために、ダムに入ってくる水量の一部を貯めて、残りを放流することで下流の流量を減らすことを洪水調節と言います。

流入量が毎秒200立方メートルから毎秒920立方メートルの範囲では、毎秒200立方メートルを越えた量の46%を下流へ流し、残りをダムに貯めるようにします。

流入量が計画最大流入量の毎秒920立方メートルの時、毎秒530立方メートルを下流に流し、毎秒390立方メートルをダム湖に貯め調節します。

【参考】流入量が毎秒200立方メートルを越えた場合の放流量算出式

流量=(流入量-200)×0.46+200

都市用水の確保

亀山ダムから放流された水は40キロメートル以上の距離を流れて小櫃川の下流にある君津広域水道企業団の大寺浄水場で取水され、処理したあとに水道用水として配水されます。

大寺浄水場で処理された水は4市(木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市)と市原市の一部に最大で1日220,200立方メートルが水道水として利用されています。

流水の正常な機能の維持

河川環境の保全

川にはいろいろな種類の魚や動物、植物が生息しています。この動植物たちが生息できる美しい川の流れをつねに保つため、ダムから安定した量の水を放流します。ダムの放流により、人々に川辺でのうるおいと安らぎを与えます。

既得取水の安定化

小櫃川流域には古くから川の水を利用した田畑の耕作が盛んでした。その田畑を渇水から守り、つねに安定した農業用水を確保できるようにするのが既得取水の安定化です。

 

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:県土整備部亀山・片倉ダム管理事務所管理課

電話番号:0439-39-2400

ファックス番号:0439-39-2887

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