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更新日:平成28(2016)年11月24日

(平成29~33年度)千葉県酪農のさと指定管理者(候補者)の選定結果

1選定結果

指定管理者候補者

南房総市富浦町青木123番地1
株式会社ちば南房総
予定指定期間 平成29年4月1日~平成34年3月31日
提案の概要

管理運営の基本方針

  • 酪農のさとは、日本酪農発祥の地として、関連資料等を収集・保存し展示することによって、多くの県民に酪農に対する理解を深め、県民の日本酪農発祥の地としての誇りを醸成し畜産の振興に貢献している。近年、集客が横ばい状態なので、日本酪農発祥の地という歴史的な価値を高めること、展示の更新、体験メニュー、飲食サービスの充実、地域連携による賑わいの創出を行う。
  • 年間10万人の利用者を目標に掲げ、施設を4つのゾーン(体験、飲食、学習、のんびり)に区分しターゲットの明確化を図り、内容の充実を図るために、千葉県房総のむら、民間企業(大手乳業メーカー)、地元市、関係団体、及び千葉県嶺岡乳牛研究所と連携を強化する。

施設の管理運営

  • 利用者に利用方法をわかりやすく周知するなど、スタッフの教育・訓練を充実する。特に、高齢者や障害者など社会的弱者へ配慮するための適切なサポートを心がけ、親しみと話しかけやすい雰囲気と館内施設を利用しやすいバリアフリー化を行う。
  • 4つのゾーンについては、体験ゾーンでは、嶺岡乳牛研究所、大手乳業メーカー、千葉県立房総のむら、酪農教育ファーム、NPOと連携し、児童生徒が酪農に関心や理解を深めるメニューを充実、飲食ゾーンでは、会社で製造している牛乳を使用して酪農をテーマにしたメニューを提供、学習ゾーンでは、児童生徒向けの展示を新設、のんびりゾーンでは牧場らしい景観を創出することとする。
  • 施設の維持管理は、予防保全の観点から行うことを基本とする。
  • 補修や改良への対応は全て報告書により行い、スタッフ全員の情報の共有化を図るとともに、施設の改善整備を徹底し、危険個所の排除、来園者への注意喚起を徹底し安全で快適な施設を提供する。
  • 自然災害が発生した場合の安全対策は、緊急時体制を確保し、情報の収集に努めるとともに、対応資機材を配備し、利用者の安全を確保する。

事業計画

  • 千葉県立房総のむらと連携した調査研究、講演会、企画展を実施する。
  • 常設展示の更新については、小さな子供に理解しやすい展示物への変更のための更新委員会を立ち上げ、更新を行うとともに児童向けのリーフレットを作成する。
  • 児童、生徒向けの体験メニューの拡充(5年で10メニュー増やす)、絵画展及び絵手紙コンクールの開催及び嶺岡乳牛研究所との連携で児童、生徒向けの畜産に関するサイエンススクールを実施する。
  • 南房総市教育委員会と連携し、学校の教育体験の受け入れ、学校への出張講座を実施する。
  • 嶺岡牧ハイキング(年1回)、・さとまつり(年4回)及び地域酪農教育ファームでの酪農体験及び地元民宿を活用した宿泊型酪農体験を行う。
  • 自主事業では、畜産素材を活用したクラフト体験や、安房拓心高校との連携による商品開発及びふれあい動物コーナーの設置等を行う。

運営体制計画及び組織

  • 常駐の職員として、所長のほか、窓口業務や情報発信業務も担当する庶務スタッフ1名、動物の飼育管理や施設管理の他、来園者の案内業務も担当するマルチスタッフ及び動物の飼育員を配置する。また、非常勤のサポートスタッフを配置し、イベントなどの催事のサポートや、それぞれの知識・技能を活かした活動をする。
  • ローテーションにより、開園日は4名から5名の職員を配置する。また、閉園日は2名の職員を配置する。

家畜の飼養管理及び健康管理対策

  • 管理獣医師の指導のもと、平素の衛生管理及び飼養管理のマニュアルによる管理の徹底と、万一の場合に迅速に対応できる体制を確保する。
  • 日常の飼養管理を徹底したにも関わらず、病気や外傷等が発生した場合は、直ちに管理獣医師に通報し、往診による治療を実施する。また、家畜伝染病などであった場合は、必要に応じて初動防疫体制をとるとともに、関係機関と連携して対処する。

来園者に対する人畜共通伝染病発生時の危機管理対策

  • 家畜の健康の維持・増進を図ることが、来園者を人畜共通伝染病から守る観点から、スタッフが衛生管理を適切に実践することや、初動防疫における情報収集等が重要と考える。万一発生した場合又は発生の恐れがある場合は、県並びに関係機関に通報するとともに、管理獣医師による適切な処置を実施する。
選定理由 展示や体験メニューの充実、喫茶コーナーの設置の提案など、施設利用者拡大・サービス向上につながる事業計画が具体的に示されており、個人情報保護の取組についても適切に示されている。また、法人の財政的基盤や人的能力等、計画に沿った管理を安定して行うために必要な能力において優れていることから、施設の目的に沿った管理運営を的確かつ安定的に行うことが期待できるため選定した。

2評価点数

【必須項目の審査】

審査内容

配点

団体A

株式

会社

ちば

南房総

選定

施設の設置目的を理解しているか

3

2.2

1.8

県が示した管理の方針と事業者が提案した運営方針が合致するか

3

2.0

1.8

経営理念やコンプライアンスの取組等、団体の経営モラルは適正か

3

1.6

1.8

事業内容等が一部の県民・団体に対して不当に利用を制限又は優遇

するものではないか

3

1.2

1.8

社会的弱者等へ配慮されているか

3

0.8

1.4

個人情報保護のための適切な措置がとられているか

3

0.6

1.8

【一般項目の審査】

審査内容

配点

団体A

株式

会社

ちば

南房総

年間の広報計画の内容は適正か

5

2.2

3.4

利用者増加への取組内容は適切か

5

3.0

3.4

地域・関係機関、ボランティア等との連携が図られているか

5

3.6

3.2

サービス向上のための取組内容は適切か

3

2.2

2.2

募集要項に示した内容への提案は適切か

5

3.2

3.4

自主事業の提案は、施設の設置目的の達成に資するものとなって

いるか。また指定管理業務を妨げない内容となっているか

3

2.2

2.4

全体的に施設の整備、機能を活用した内容となっているか

3

2.2

2.3

求めている内容が事業計画書で提案されているか

3

1.9

2.4

施設管理、安全管理は適切か

3

1.9

2.3

維持管理は効率的に計画されているか

3

2.0

2.2

県が想定した参考金額をどの程度下回っているか

25

18.2

25.0

収入・支出の積算と事業計画の整合性は図れているか

3

2.0

2.2

収支計画の実現可能性はあるか

3

1.9

2.1

販売費及び一般管理費の額は適切か

3

1.9

2.1

人員配置等管理運営体制は適切か

3

1.7

2.2

職員採用、確保の方策適切か

3

1.5

2.1

職員の指導育成、研修体制は十分か

3

1.5

2.1

団体の財務状況は健全か

3

1.8

2.2

金融機関、出資者等の支援体制は十分か

3

1.8

2.2

実績からして、本件施設を良好に管理運営できる可能性はどうか

3

1.9

2.5

近隣の他施設連携によるサービスの向上や、地域の活性化、歴史・文化・観光等の地域資源の活用等、地域での取組への積極的参加・協力は計画されているか

5

3.8

4.0

飼料給与等家畜の飼育管理、健康管理及び消毒等の衛生管理対策は適切か。また、利用者が人畜共通伝染病等に感染しないための対策及び発生時の体制は十分か

5

3.2

3.6

合計

118

74.0

89.9

 

指定管理者選定委員会委員

委員長 伊東健司 千葉県農林水産部長
委員 石渡安博 千葉県農林水産部流通販売担当部長
清水正夫 千葉県農林水産部水産局長
長谷川正克 千葉県農林水産部次長
奥倉努 千葉県農林水産部次長
井上俊也 千葉県農林水産部次長
山口新二 千葉県農林水産部農林水産政策課長
岡田望 千葉県農林水産部畜産課長

選定審査にあたり意見を聴取した外部有識者等

大江靖雄 千葉大学大学院園芸学研究科教授
石田文夫 公益社団法人千葉県観光物産協会チーフアドバイザー
斎藤昌雄 千葉県酪農農業協同組合連合会副会長理事
堀江昌代 畜産レディースネットワーク会長
川村浩司 一般社団法人千葉県中小企業診断士協会理事

よくある質問

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所属課室:農林水産部畜産課企画経営室

電話番号:043-223-2777

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