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更新日:平成29(2017)年2月22日

千葉県酪農のさと情報

見どころご案内イベント情報

江戸時代8代将軍徳川吉宗公がインド産と言われる白牛(セブ―種)を輸入し、嶺岡牧(現千葉県南房総市)で飼育し、白牛の乳から「白牛酪」という乳製品を作ったことが、日本酪農の発祥の地と言われています。千葉県酪農のさとは、県民が酪農に親しみ、その歴史について学ぶ機会を提供することにより、県民の酪農その他の畜産に対する理解を深めることを目的に日本酪農発祥の地に建設したものです。

見どころ

酪農のさとでは、動物とのふれあいが楽しめ、緑いっぱいの大自然に囲まれ、太陽の光をたっぷりと浴びて、地元の酪農家さんが作ったアイスクリーム等を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

白牛は歴史の産物

徳川吉宗公が輸入したとされる白牛。ラクダのようなコブ、長く垂れた耳、白い毛色のかわいい牛は、現在日本ではここでしか見られない珍しい牛で、酪農のさとの人気者です。

白牛

資料館で酪農博士に!

酪農資料館では、酪農の歴史、牛と農家共存の姿、乳牛の生態などを楽しみながら学べます。

資料館とチーバくん

放牧場でヤギとふれあおう♪

山の斜面を利用した放牧場ではヤギがのんびりと過ごしています。季節によっては、子ヤギも一緒に、すぐ近くでふれあえます。

ヤギとチーバくん

川遊びが楽しめる♪

エリア内を流れる丸山川の川岸には、遊歩道が整備され、川には飛び石もあり、暖かい季節にはお子様でも川遊びが楽しめます。着替えを用意して遊びにきてくださいね。

川遊び

 

ご案内

  • 所在地:千葉県南房総市大井686(国道410号沿い)
  • アクセス:お車で館山自動車道君津ICから約55分、富浦ICから約35分

エリアマップ

マップ(PDF:661KB)

イベント情報

酪農のさとでは、春の桜、こいのぼりが泳ぐ放牧地など、四季折々の風景が楽しめます。また、季節ごとのイベント、子供向けの食育講座、大人向けの歴史講座、各種体験イベント等も行っております。

歴史遺産「嶺岡牧」について

酪農のさと周辺に広がる嶺岡山は、その昔「嶺岡牧」という馬の牧場(江戸時代後期からは牛も)でした。江戸幕府の八代将軍・徳川吉宗は、嶺岡山を幕府が直接管理する「牧」のひとつに決めました。江戸幕府の直轄牧は4つあり、千葉県には、嶺岡牧の他に、小金牧(現東葛地域)と佐倉牧(現印旛地域)がありました。

嶺岡牧は、当初、馬を中心に放牧しており、最盛期(1797年頃)には約700頭もの馬が放牧されていました。この同時期に、少数の輸入牛も放牧し、牛の乳を加工したものを製造し、江戸幕府に納めていたことから、「日本酪農発祥の地」として、日本酪農の基盤を作ったと言われています。

明治時代以降は、牛の飼育が盛んになり、種畜を積極的に輸入しての乳牛改良が行われ、日本でも有数の牛乳の産地となりました。牛が生活に密着していくと余剰乳が出るようになり、それを活用するために、練乳や近代的なバターの製造が本格的に始まりました。

さらに、大正時代には、明治乳業や森永乳業が大規模な練乳工場を設置するなど大手乳業メーカーの誕生の地となりました。

現在では明治以降に植林された杉が生い茂っていますが、発掘調査により、水飲み場、馬捕り場、野馬土手(牛や馬が逃げ出さないために石を積み上げる等で壁を作った)、木戸跡(入り口)など数多くの遺構が発見されています。

酪農のさとの周辺地域は、日本酪農の礎を築いた歴史的な財産がたくさんあります。酪農のさとでは、様々な学術的資料や調査結果を展示し、嶺岡牧をはじめとする歴史的遺産を紹介しています。

 特別展嶺岡牧新発見

  • 開催期間:平成29年1月10日火曜日~平成29年3月31日金曜日(月曜日休館)
  • 開催時間:午前9時30分~午後4時30分
  • 場所:千葉県酪農のさと酪農資料館第3展示室
  • その他:入館料無料

「日本酪農発祥之地」に建つ千葉県酪農のさとでは、平成26年度からそのルーツである嶺岡牧に迫る特別展を行ってきた。日本食生活近代化遺産である嶺岡牧は、安房地域に残された最大の地域資源といわれている。しかしこれまで、嶺岡牧に対する科学的調査は皆無といってもよい状況にあったため、資源化を図る上で前提となる嶺岡牧の実態はベールに包まれていた。

嶺岡牧の姿を明らかにするため、千葉県酪農のさとでは平成23年度から調査を行ってきた。同27年からの約1年間の調査で、嶺岡牧の姿に迫る大きな発見が相次いだ。今回の

特別展では、「賑わっていた嶺岡牧」・「江戸前期から飼養管理していた」・「鴨川市に111箇所あった集乳所」をテーマとするパネル展示と、牧士による嶺岡牧経営を示す古文書と民具を展示した。

民具の展示では、牧士であった石井家の家紋が描かれた鞍、轡(くつわ)、鐙(あぶみ)、手綱(手綱)、差縄のほか、鞍と鐙を繋ぐ馬栓(ばせん)、力革、馬を飾る三尺革、面懸(おもがい)、助け、尻懸(しりがい)、胸懸(むながい)、立聞(たちぎき)など、馬捕りで使う馬具一式が展示されている。嶺岡牧の原点は、前近代社会のトラクターやトラックに相当する原動力の馬生産。その象徴であった、飾った馬に牧士が乗って執り行った年に一度のお祭り、馬捕りの姿を見ることができる。

鞍

江戸時代に牧を管理していた牧士(もくし)の家で保管されていた鞍(くら)

あぶみ

同じく鐙(あぶみ)

特別展ポスター(PDF:574KB)

シンポジウム「嶺岡牧の姿に迫る」

  • 日時:平成29年3月4日(土曜日)午後1時から午後4時30分
  • 場所:千葉県酪農のさと酪農資料館1階視聴覚室
  • 参加費:500円(資料代として)
  • 申込み:千葉県酪農のさと(電話0470-46-8181・定員50名先着順)
  • 主な内容:基調講演「嶺岡牧が地域経済を活性化した」日暮晃一など

シンポジウムポスター(PDF:593KB)

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 平成28年度おいしい牛乳をありがとう絵手紙コンクール

コンクールの概要

「おいしい牛乳をありがとう」の気持ちをテーマにした絵手紙の制作を通じ、牛乳や酪農家等に対する理解や関心を深めることを目的に、日頃から学校給食や自宅で牛乳を飲んでいる小学生に作品を募集します。また、酪農家が小学生からの絵手紙により元気をもらい、生産意欲向上の一助とするとともに、酪農業への理解醸成、学校給食用牛乳の飲み残しの削減、牛乳の消費拡大につながる取組とします。

主催

千葉県(千葉県酪農のさと)

後援

千葉県牛乳普及協会・千葉県酪農農業協同組合連合会・千葉県学校給食用牛乳供給事業連絡協議会・千葉県教育委員会

第一次審査の結果

県内の小学校に作品を募集したところ、3,053点の応募がありました。酪農のさとに全作品を展示し、来場者の皆様による第一次審査を実施したところ、196名の方が審査に参加してくださり、展示及び第一次審査が無事終了しました。どの作品も、小学生の、牛、牛乳、牛乳生産に係わる人に対する思いのつまった素敵な作品で、審査をして下さった方々からも「それぞれ思いがつまっていて選ぶのは難しかった」という言葉が多数聞かれました。第一次審査の結果、低学年の部59点、高学年の部64点が選考されましたなお、入賞作品は、消費者の皆様の牛乳への親しみや、「ありがとう」の気持ちの広がりに活用するため、牛乳パックのデザインやカレンダー等のデザインとして活用します。

最終審査の結果

平成29年1月13日金曜日に主催者、後援団体、協賛企業で構成する審査会を開催し最終審査が行われました。第一次審査で選考された作品から各部門8作品の入賞作品を選考し、各賞の受賞作品を決定しました。入賞作品を御紹介します。

tijishou

低学年の部知事賞

千葉市立誉田東小学校
3年

諸橋美妃さん

 

高学年の部知事賞

高学年の部知事賞

千葉市立磯辺小学校
4年

織田ゆりのさん

 

高学年の部
低学年の部

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所属課室:農林水産部畜産課企画経営室

電話番号:043-223-2777

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