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更新日:平成27(2015)年3月13日

豚流行性下痢(PED)の発生事例(32例目)及びそれに係る特別防疫対策地域の指定について

 

平成27年3月13日
千葉県農林水産部畜産課
電話:043-223-2923

県内の養豚場において、豚流行性下痢(PED)の発生事例が下記のとおり確認されました。人への感染はありませんが、本病の拡大防止のため当該農場に対して発症豚の出荷自粛を要請しました。なお、豚流行性下痢(PED)防疫マニュアル(※1)に基づき、香取郡多古町の全域を特別防疫対策地域(※2)に指定して、周辺農場の監視・指導を強化します。

1.発生事例の概要(32例目)

(1)発生農場:1農場(県北部)

(2)飼養頭数:1,266頭

(3)症状:繁殖豚4頭に灰色泥状下痢及びおう吐。死亡はなし。

経緯

(1)3月12日、農場主から北部家畜保健衛生所に通報があり、農場へ立入り病性鑑定を行った結果、繁殖豚4頭に灰色泥状下痢及びおう吐を確認。死亡はなし。

(2)同日夜、中央家畜保健衛生所(佐倉)の遺伝子学的検査(PCR)と家畜防疫員による臨床診断によりPEDであることを確認した。

(3)香取郡多古町の全域を、豚流行性下痢(PED)防疫マニュアルに基づく、特別防疫対策地域に指定した。

2.県の対応

(1)「豚流行性下痢(PED)防疫マニュアル」に基づき、香取郡多古町の全域を特別防疫対策地域に指定した。

(2)当該農場に対し、感染拡大防止のため豚舎消毒等の徹底を指導し、発症豚の出荷自粛を要請した。

(3)県内すべての養豚場に対し、豚舎消毒等の衛生対策の徹底を周知した。

(4)発生農場について、発生原因及び感染経路を特定するための調査を実施している。

(5)農業者への対応

PEDの発生により経営に影響を受けた農業者に対する制度資金に関する相談窓口を、団体指導課及び各農業事務所に設置している。

 

※1「豚流行性下痢(PED)防疫マニュアル」
平成26年10月24日農林水産省消費・安全局策定
URLhttp://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/ped/ped.html
外部サイトへのリンク

※2特別防疫対策地域
(1)指定に係る要件等
都道府県は、豚流行性下痢の発生地域や本病の侵入リスクが高い地域の防疫措置の
強化を行う必要があると判断する場合には地域を指定することができる。
<1>自都道府県内で概ね1週間以内の間に2戸以上の農場で発生が確認された場合
<2>発生が1戸であっても養豚農場の多い地域であるなど周辺農場への拡散が危惧
される場合
(2)指定地域内の対策
<1>指定地域内の全養豚農場の毎日の疾病発生状況の把握による監視の強化
<2>農場及び周辺の緊急消毒の実施及び立入調査等による指導の強化

※3発生例数については、国の公表方法に合わせて、9月以降の発生例数としました。

お問い合わせ

所属課室:農林水産部畜産課家畜衛生対策室

電話番号:043-223-2923 

ファックス番号:043-222-3098

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