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ホーム > 防災・安全・安心 > 被害状況・被災者支援 > 最近の災害の被害状況と支援情報 > 令和元年度の災害 > 応急防水施工(ブルーシートの展張)による家屋補修の支援について
更新日:令和元(2019)年12月2日
ページ番号:28044
発表日:令和元年10月7日
(最終更新日:令和元年12月2日)
防災危機管理部危機管理課
本事業における新規のお申し込み受付は終了いたしました。
台風15号により被害を受けた住家の応急防水施工については、現在も未実施の家屋が多く残っています。また、台風19号による新たな被害も想定されています。
このため、新たに「応急防水施工業者登録プラットフォーム」を構築し、県内事業者等を募集、登録した上で、申込みのあった県民と当該登録事業者等とを結びつける取組を始めます。
県は、これまで自力での実施が困難な要支援者(※)を対象に自衛隊や建設業協会等の協力を得て応急防水施工を進めてきましたが、今般の取組により、被災された方が自ら発注する際の事業者受注体制の強化を図り、応急防水施工の実施促進に繋げます。
(※)高齢者夫婦、独居老人、障がい者の家庭等
令和元年10月15日(火曜日)午前9時から令和元年11月30日(土曜日)午後7時まで
令和元年台風15号及び19号により被災した住家所有者(り災証明書不要)
千葉県全域
希望者には「応急防水施工費及び資機材費(ブルーシート等)」を御負担いただきます。
(本事業における新規のお申し込み受付は終了いたしました。)
お問い合わせサイト(URL:https://chiba2019.sustina.me/)
千葉県や本事業の委託業者を名を使い、ブルーシート展張作業を行っている業者がいるとの報告がありました。
大規模災害の後は、点検商法、便乗商法等のトラブルが発生する傾向にあります。
不審な勧誘や電話を受けた場合は、「188」(最寄りの消費生活相談窓口につながります)などの相談窓口に御相談ください。
(本事業における応募受付は終了いたしました。)
本事業参画の応募をいただいた後は、「事務局(窓口委託業者)」からの指示を受けて作業を行ってください。
独自の判断で、本事業に関連付けた営業行為を行うことは、トラブルの原因となりますので、お控えください。
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