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更新日:令和6(2024)年5月24日

ページ番号:186

千葉県協働推進マニュアル~ともに未来を切り開く地域社会に向けて~(旧:千葉県パートナーシップマニュアル)

はじめに

少子・高齢化による人口減少や、地方分権と地方創生の推進など、社会状況が大きく変化するなかで、多様化・複雑化する市民ニーズや地域課題に対応していくために、行政が様々な主体と協力して公共サービスを提供していくことが必要です。

中でも市民活動団体(NPO)は、多様化する市民ニーズへの担い手として、地域課題の解決に向けて様々な取り組みを行っています。

県では、県行政が市民活動団体と、協働で課題解決に取り組むことを促進していくなかで、市民活動団体とのより良い協力関係を築いていくための統一したルールとして、本マニュアルを平成16年2月に策定し、その後も改訂を重ねながら研修等で活用しています。

県行政はもちろん、市町村職員や市民活動団体の皆様にも参考にしていただければと思います。

マニュアル本文

千葉県協働推進マニュアルの全文は次のPDFファイルで御覧ください。

章ごとでも見ることができます。
パートナーシップマニュアル表紙

 

 

「千葉県協働推進マニュアル(改訂第7版)」
ともに未来を切り開く地域社会に向けて~(PDF:4,867.2KB)
(全72ページ)
※ファイルサイズが大きいので、一旦デスクトップなどに保存してから御覧ください。

 

各章

はじめに・目次・マニュアルを読む前に(言葉の定義)(PDF:434.4KB)

  • 『協働』
  • 『市民活動団体(NPO)』
  • 『千葉県県民活動推進計画』

第1章 市民活動団体との協働の意義(PDF:653.1KB)

1.なぜ「協働」が必要なの?

2.協働にはどのような効果があるの?

3.協働を進めるときに気をつけることは?

(1)押さえておくべき協働のポイント!

(2)行政と市民活動団体の特性を知ろう

(3)「協働」と「支援」「外部委託」の違いを理解しよう

4.県における協働推進体制

(1)協働推進のための組織

(2)情報提供・相談窓口

第2章 協働事業の進め方(PDF:1,126.2KB)

>進め方のフロー図

STEP1題解決に向けての事業の検討

★協働により効果が高まることが期待できる事業

STEP2適切な事業形態の選択

■協働事業の形態一覧(各形態の内容とメリット)

STEP3事業パートナーの選択

《公募の場合の進め方》

STEP4事業の実施~完了

STEP5事業の評価・見直し

■事業評価のためのガイドライン

■協働事業の評価プロセス

■事業評価に係る資料(協働事業自己評価チェックシート)

第3章 事例紹介・Q&A・トラブルシューティング(PDF:1,329.3KB)

1例紹介

(1)報交換・意見交換(自主防犯ボランティア団体との協働事業)

(2)画立案への参画(市民活動推進のための指針作成の取組)

(3)業協力(交通安全推進隊育成支援事業)

(4)実行委員会(環境保全活動の推進に関する取組)

(5)補助(湖沼における外来水生植物防除事業補助金)

(6)委託(HIVに関する相談事業に関する取組)

(7)公共施設等の提供(空き施設を地域交流や子育て支援につなげる取組)

2Q&A

3ったときの~トラブルシューティング~

参考資料(PDF:665.5KB)

  • 協働事業の形態別手続に係る資料

【後援・参考】県民活動の推進を目的とする行事等の後援に関する要領

  • 用語集
  • 千葉県協働推進マニュアル改訂履歴

お問い合わせ

所属課室:環境生活部県民生活課県民活動推進班

電話番号:043-223-4147

ファックス番号:043-221-5858

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