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報道発表資料

更新日:平成25(2013)年10月4日

指定薬物等を含有する違法ドラッグの発見について(平成25年10月4日)

発表日:平成25年10月4日

健康福祉部薬務課
043-223-2624

県では、健康被害を未然に防止するため、店頭やインターネットで販売され、指定薬物を含有する違法ドラッグであることが疑われる製品を購入し、検査を行っています。
平成25年8月にインターネットサイトで購入した製品を、県衛生研究所で分析したところ、18製品のうち2製品から指定薬物及び向精神薬が検出されました。
これらの製品による健康被害事例は、現在のところ報告されていませんが、今回検出された成分による健康被害が発生するおそれを否定できないため、この製品を購入し、使用している方は、直ちに使用を中止いただくとともに、製品の使用が原因と疑われる症状がある場合には、医療機関や健康福祉部薬務課(電話:043-223-2620)又は最寄りの健康福祉センター(保健所)に御相談ください。

1違反製品の概要

違反品の概要

No. 製品名 形状 製造者等 検出された指定薬物等
(1) pink powder spank me NEW

粉末

製造者等:調査中

販売店所在地:東京都台東区

α-PBP

(2) APOLLO MARS 2nd

乾燥植物片

製造者等:調査中

販売店所在地:埼玉県蕨市

Pyrovalerone

(ピロバレロン)

指定薬物等の化学名

  •  (1) 通称名:α-PBP
    化学名:1-フェニル-2-(ピロリジン-1-イル)ブタン-1-オン
  • (2) 通称名:Pyrovalerone
    化学名:1-(4-トルイル)-2-(1-ピロリジニル)-1-ペンタノン

規制

(1)平成25年4月30日、指定薬物に指定

(2)麻薬及び向精神薬取締法で規定される向精神薬

2県民の皆様へ

 違法ドラッグについては、使用をやめられなくなったり、死亡例を含む健康被害や異常行動を起こす場合があるため、決して摂取又は使用しないでください。

「合法ハーブ」、「お香」、「アロマ」等と称して販売されている製品であっても、身体に有害な作用を及ぼす物質が含まれているおそれが高く大変危険です。

なお、薬事法に基づき「指定薬物」に指定されたものについては、医療等の用途以外で製造、輸入及び販売等が禁止されています。

また、「向精神薬」については、麻薬及び向精神薬取締法により認められた者以外の譲渡し等が禁止されています。

3県の対応

他都県に所在する販売者に関しては、当該都県の担当部局に通報しました。

4指定薬物について

現在、薬事法により881物質が指定されている。

中枢神経系の興奮若しくは抑制又は幻覚の作用を有する蓋然性が高く、かつ、人の身体に使用された場合に保健衛生上の危害が発生するおそれがある物(大麻、覚せい剤、麻薬、向精神薬、あへん及びけしがらを除く。)として、厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定するもの。(薬事法第2条第14項)

指定薬物は、医療等の用途以外の用途に供するために製造し、輸入し、販売し、授与し、又は販売若しくは授与の目的で貯蔵し、もしくは陳列してはならない。また、医薬関係者等向けの新聞又は雑誌により行う場合その他主として指定薬物を医療等の用途に使用する者を対象として行う場合を除き、何人も、その広告を行ってはならない。(薬事法第76条の4、76条の5)

5製品の写真

(1)pink powder spank me NEW

製品画像(お香として販売)

 パッケージ外側内容物

(2)APOLLO MARS 2nd

製品画像(お香として販売)

 袋の外側の様子パッケージ外側内容物

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部薬務課麻薬指導班

電話番号:043-223-2620

ファックス番号:043-227-5393

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