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報道発表案件

更新日:令和3(2021)年8月17日

ページ番号:29240

平成25年2月の北朝鮮の核実験に伴うモニタリングの強化について

 

発表日:平成25年2月13日

千葉県環境生活部大気保全課
043-223-3855

県では、2月12日に北朝鮮の核実験が行われたことを受け、同日から放射性物質の測定頻度を増やしました。
このモニタリング強化後、最初の大気浮遊じん及び降下物(ちり、雨水等)の測定結果は、2月14日(昼頃)に県のホームページに掲載見込みです。
なお、県内8か所で測定している空間放射線量の毎時間値は、引き続きリアルタイムで県のホームページに掲載していきます。

モニタリング強化事項

測定場所は、千葉県環境研究センター(市原市岩崎西)

地上の大気浮遊じん

測定を3か月毎から毎日としました。

降下物(ちり、雨水等)

測定を1か月毎から毎日としました。

測定結果の公表方法

県ホームページのトップページ「放射能関連情報(大気・水道・海水・汚泥・農林水産物モニタリング)」から「放射線量等測定結果(大気保全課)」に入り閲覧可能(2月14日(昼頃)の見込み)

その他

空間放射線量は、引き続き県内8か所のモニタリングポストで測定し、県ホームページでリアルタイム公表中。

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部大気保全課大気監視班

電話番号:043-223-3857

ファックス番号:043-224-0949

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