2000年3月に厚生省が発表した「健康日本21」は、「すべての国民が健康で明るく元気に生活できる社会」を実現するために、様々な分野の目標に向け進めていく健康づくり運動です。栄養・食生活の分野では、望ましい食生活習慣の実現を目標としています。
健康日本21」では、生活習慣病の予防のための食生活の改善として、1日あたりの野菜摂取量を成人で現状292gを2010年に350g以上に引き上げるよう掲げています。

千葉県は、農業産出額が全国第3位、野菜の農業産出額は第2位で、全国トップクラスの農業県です。千葉県では平成14年4月から、安心で安全な「千葉ブランド」の農産物を消費者の皆さんに提供する「ちばエコ農業推進事業」をスタートさせました。
この事業では、「ちばエコ農業産地」などで生産された農産物を千葉県独自の基準により「ちばエコ農産物」として認証し、認証された農産物には箱や袋に認証マークが張られます。

現代の食生活のなかで不足気味な野菜。それを補うために野菜ジュースを飲むのもいいですが、野菜には、時期ごとにに効果を発揮するものがたくさんあります。千葉県産の旬の野菜をたっぷりとりましょう。
ビタミンCの豊富なブロッコリーやほうれんそうの旬は冬なので、夏のブロッコリーは冬の2分の1、ほうれんそうは5分の1のビタミンCしか含まれて いません。同じ種類でも旬の野菜ほど、栄養価が高いのです。